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    「黒いジャガーのテーマ」寺内タケシ(華麗なる寺内タケシの世界)

    「黒いジャガーのテーマ」寺内タケシ(華麗なる寺内タケシの世界)
    作曲・I.Heyes 編曲・Osamu Shoji( 東海林修 )
    1973年発表作品

    不思議なことに 最近夢の中に
    東海林先生が度々登場するようになりました。
    つい3日前も夢に現れたのですが
    今朝も先生の夢を見て
    これはきっとメッセージがあるのだと感じました。
    先生のエールを感じたものですから
    私も 変わらずに書き続けようと
    気持ちを新たにいたしました。

    こちらの(華麗なる寺内タケシの世界)は A面は 宮川泰編曲作品、
    B面がOsamu Shoji編曲作品となっています。
    とても贅沢なアルバムなのです。

    そしてこの一曲ですべて語りきることとなります。

    エレキの神様と言われた 寺内タケシさんは
    どんな曲でも 鮮やかに演奏され
    ギターに華とパワーがあります。

    そしてOsamu Shoji作品では
    繊細な表現力や 新しい世界への挑戦、を
    感じることができます。

    こちらの作品は いち早くムーグシンセサイザーを取り入れられており
    シンセサイザーとギターのコラボで
    より刺激的で 新しい世界となっています。

    フィナーレでは 宇宙に飛び立つような感覚です。

    この一枚のアルバムでさえ
    めくるめく世界で とても聴きごたえがあります。

    1973年といえば 沢田研二さんの「危険な二人」が
    日本歌謡大賞を受賞されています。
    沢田さんの「許されない愛」から
    初期のシングル盤の編曲はOsamu Shojiによるものでしたし
    この年は NHKのステージ101の音楽番組や
    トワ・エ・モワの作品
    菅原洋一さんのリサイタルや
    沢田研二さんのリサイタルのステージにも立たれ
    多忙を極めていらっしゃいました。

    しかし そのような大変な忙しさの中でも
    残された作品はどれも素晴らしく
    今聴いても感動的です。
    華麗なる寺内タケシの世界
    華麗なる寺内タケシの世界華麗なる寺内タケシの世界
    (1995/11/22)
    寺内タケシ

    商品詳細を見る

    収録作品
    1. トゥアラトゥストラはかく語りき~栄光への脱出
    2. 風のささやき
    3. ブラック・ナイト
    4. ゴッド・ファーザー(愛のテーマ)
    5. ウナ・セラ・ディ東京~愛のフィナーレ
    6. ある愛の詩
    ☆7. シバの女王
    ☆8. アローン・アゲイン
    ☆9. 二人の天使
    ☆10. 迷信
    ☆11. ブルー・スター
    ☆12. 黒いジャガーのテーマ

    ☆Osamu Shoji編曲作品(7~12)
    (1~6は宮川泰編曲作品)


     
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    「R&Bメドレー」布施明

    「R&Bメドレー」布施明
    ●キープ・オン・ランニング
    (Edward)
    ●スピニング・ホイール
    (David・C・Thomas)
    ●ドント・ファイト・イット
    (Pickett. Cropper)
    編曲 Osamu Shoji(東海林 修)
    1970年「布施明ダブルデラックス」

    「R&Bメドレー」
    音楽のジャンル、R&Bとは何ぞや、というところから
    入らなければなりませんが
    詳しく説明することは無理でも
    だいたいは こういう音楽ではないかなぁ、と
    意外と身体に馴染んでいるのが
    「リズム・アンド・ブルース」だと思います。

    布施さんの このメドレーは
    「キープ・オン・ランニング」
    「スピニング・ホイール」
    「ドント・ファイト・イット」

    布施さんが もうノリノリで
    英語で歌っていらっしゃいます。

    歌が好きなんだなぁ。
    底抜けに明るくて 楽しさいっぱいで
    幸せを叫んでいらっしゃるよう。

    もう圧倒されるほどの歌唱。

    布施さんって こんな歌い方をされていたことを知らなくて
    衝撃的でもありました。

    身体で声で 
    こんなにも嬉しそうに歌を歌われていた時代があったんだなぁ。

    「シクラメンのかほり」のイメージが強すぎただけに
    この時代の歌唱は衝撃的です。
    昔から 声も良くて歌も上手いんだけれど
    まったく違ったイメージを感じました。

    随分と前、Osamu Shojiがエッセイに
    布施さんのことを「希代のおっちょこちょい」と書かれていたのを読み
    それはどういうことからか・・・と 尋ねたかったけれど
    さすがに聞けなかったのですが
    ただの「おっちょこちょい」ではなくて
    「希代の」をわざわざつけていらっしゃるあたり
    相当 印象に残ることがあったものと思われます。

    希代とは「世にまれなこと。」ですから。
    世にもまれ・・・だなんて 布施さん、
    どんなおっちょこちょいぶりがあったのか・・・
    本当に あの時 図々しくも 聞いておけばよかった、
    と正直思います。
    (たぶん言われなかったと思いますが)

    けれどそのあと、褒めることも忘れていらっしゃらなくて
    布施さんが 「なかなかの身なり」をされていて
    どこで服をあつらえているか聞いた、と書かれていらっしゃいますから
    布施さんは とても良い物を着ていらっしゃったようです。

    布施さんは 今もご活躍で
    いつ聞いても良いお声でパワーがあります。

    最近は声帯のポリープのことを公表され
    少しお休みされるように思っていたのですが
    7月のコットンクラブでのジャズライプを皮切りに
    全国でもライブツアーが予定されていて
    本当にうれしいと思いました。
    近くに来られたら行きたいので
    チケットぴあのお気に入りにいれて
    待ち構えているところです。

    歌手生活54年、
    レコード大賞も取られた超大物歌手でありながら
    謙虚であり、

    親しみ深く 身近に感じられるお人柄。

    それこそ まさに「希代の大物歌手」だなぁ・・・
    そう思いつつ
    若き日のハツラツした歌声に聞き入ります。
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    「回想」(幻想組曲「サヨンの鐘」)

    「回想」(幻想組曲「サヨンの鐘」)
    作・編曲 Osamu Shoji( 東海林 修 )

    今朝 私の夢にOsamu Shojiが出てこられました。
    めったに夢でもお目にかかれませんが
    とても嬉しく 胸が熱くなるような 良い夢でした。

    夢で出て来られるのは 
    何かメッセージがあると私は考えます。
    きちんと 語っていきたいと思います。

    そして今日は 夢に出て来られた意味を考えながら
    「サヨンの鐘」を聴きました。

    1976年の作品です。
    このアルバムは 一枚でひとつの物語となっています。

    多忙をきわめられた1976年に
    こんな素晴らしい作品が生まれていたことに
    感動を覚えます。

    曲の中には
    戦争や戦火を感じてしまうような作品もあって
    Osamu Shojiの音楽は リアルに感じられるものですから
    胸が苦しく感じられる時もありますが
    そういう時には無理に聴かず 
    次の静かな曲を聴くのも良いと思います。

    そして このアルバムを聴くと
    よくぞ このような素晴らしい作品を
    残してくださいました、と 思うほどの
    素晴らしい弦楽だけの作品が入っております。

    ありそうで なかなか聴けない世界。

    それが 最後の一曲の
    「回想」です。

    それは 天に旅立つ人を
    安らかに・・・と 送り出すような
    とても美しく 温かく 清らかな音楽なのです。

    Osamu Shojiは ポップスの人、という印象を
    お持ちの方が多いと思いますが
    吹奏楽からクラッシックまで
    なんでも出来てしまわれる作曲家でした。

    特に私はOsamu Shojiの弦楽のアレンジが大好きで
    今も もっと弦楽を聴きたかったと思っているのですが
    なにしろ この一曲だけでも
    とても満たされます。

    繊細で美しく 深く感銘を受けますし
    この作品があって 本当によかった、と
    泣けてくるような 作品です。

    2分と短い曲ではありますが
    素晴らしい作品です。

    私の人生も最後に向かっていきますが
    美しいこの曲を常にそばに置いて
    心を清らかにして 背を正して生き抜きたいと思います。

    サヨンの鐘
    レコード盤のジャケット見つけました。感謝。
    サヨン
    1.序曲
    2.夜明け
    3.ロマンス
    4.サヨン賛歌1
    5.サヨンの鐘
    6.呪術
    7.民話
    8.愛のくらし
    9.襲いかかる・・・
    10.レクイエム
    11.永遠のサヨン
    12.サヨン賛歌
    13.回想

    【番外編】薔薇の咲く季節には「風と木の詩・ジルベールのレクイエム」


    【番外編】「風と木の詩・ジルベールのレクイエム」Osamu Shoji( 東海林 修 )
    作曲・編曲・シンセサイザー演奏 Osamu Shoji( 東海林 修 )

    先月も取り上げたばかりですが
    薔薇の花が美しく咲く季節には
    このアルバムがすごく聴きたくなります。

    美しい音楽とメロディを追求したのが
    このアルバムだと思っています。

    なんて美しくて
    繊細で
    穢れがなくて
    夢のようなのだろう、と思う。

    そして美しさは罪深いものなのだと
    このアルバムを聴いていると強く感じる。

    人生など 儚い夢です。

    だから美しいものに憧れるのですが
    なかなか出会えるものではありません。

    人だって 花だって
    美しく咲ける時間はあまりにも短い。

    このアルバムはとても美しい世界です。

    人の世は移り行きますが
    こんな美しい世界が
    いつも自分のそばにあれば
    なんだか救われるような気持ちになります。

    この音楽の美しさは
    忘れた感覚を呼び戻す力があるように思います。

    「デジタルトリップ風と木の詩」

    風と木の詩

    1.アヴェ・マリア
    2.夢からなかば醒めかけて
    3.小鳥は雪でできている
    4.旅へのいざない
    5.いざまさに夢の波間に
    6.夢(シメール)
    7.恋の組紐
    8.僕の天使を願わくば・・・・・
    9.アヴェ・マリア

    「別れたあなたへ」今陽子

    「別れたあなたへ」今陽子
    作詞・千家和也 作曲・加瀬邦彦 編曲・Osamu shoji (東海林修)

    私は 東海林先生には育てていただいたと思っていますので
    今も心より感謝をしています。

    試練はたくさん与えられましたが
    夢を叶えるために努力しました。

    けれど夢はかなわず
    先生に喜んでいただける結果になりませんでしたし、
    努力してもどうにもならないことがあると知りました。

    けれど夢のようなこともたくさんありましたし
    おなかを抱えて笑うようなこともたくさんありました。

    生きていらっしゃる間に恩に報いることはかないませんでしたが
    亡くなられても 先生の音楽に対する姿勢や想いを忘れずに
    語っていこうと思っています。

    今陽子さんの「別れたあなたへ」
    ついに 中古レコードを手に入れました。

    A面は まさに陽子さんのイメージにぴったりの
    パンチの効いた作品ですが
    そのB面の「別れたあなたへ」は
    今陽子、だと知らされずに 初めて聴くと
    まったく誰の歌声かわからないと思います。
    びっくりするほど スィートで可愛い歌声です。

    女らしく甘いラブソング。
    どちらかというと つぶやくようでもあり
    ささやくようでもあり・・・。

    信じられないくらい
    スィートな歌声。

    「鳴らさない電話をかけたり
    出さない手紙を書いたり
    今でもあなたを愛する 癖が抜けない――
    だけど
    別れてはじめて知った あなたのすばらしさ
    でも遅いわあなたも 結婚したはずね
    すてきな誰かと――」

    ブラスのキレが良く
    甘さだけでなく
    スッキリとした印象を与えてくれます。

    そういえば
    陽子さんはものまねも とてもお上手でした。
    色んな声が出せる方なのだと
    とにかく驚きました。

    A面とB面 まったく雰囲気が違い
    別人のような歌声です。

    さよならの嵐

    【番外編】今の気持ちで選んでみる。

    4月30日は先生の命日です。
    一年が過ぎたのだなぁと
    時の流れの速さを思います。

    私の日常にはいつも先生の音楽があります。
    素晴らしい音楽を残していただけたことに
    心から感謝しています。

    今日の気分で 好きな歌の順位をつけてみようと思いました。
    毎年 命日には そうしようと思います。

    今日は歌謡曲で選びたいと思います。
    私の今の気分で決めたいと思いました。

    第五位は
    「手さぐりの世代」フォーリーブス

    OsamuShojiのシンセサイザーがとても生きた作品です。
    天国へと続いている感じがします。
    なんとも深く心に染みます。

    「忘れないさ胸に深く
     思い出に残る愛
     水色の似合う人
     思い出に残る色」

    歌詞もとても素敵です。
    何度も聞いてしまう作品です。

    第四位
    「宿命の祈り」 伊東ゆかり

    「そのためにたとへ
    夜の眠りから
    さめることがなくても
    あの人のしあわせを祈りたい」

    愛する覚悟、
    強い想い。
    出逢うべくして出逢い
    愛したと思える。
    この愛の一途さが 胸を震わせます。
    ゆかりさんの歌唱も感動的です。

    第三位「幸せのかたみ」菅原洋一

    「ひと言も云わないで 君はなぜもういない
     ひとりじゃ何もできない僕を残してどこへゆく」

    この歌を聴くと 主旋に沿う音楽の美しさに
    心を掴まれます。
    本当に美しくて泣けてきます。
    一つの歌に二つの名曲がコラボしている作品です。

    第二位
    「リンゴの花の下で」トワ・エ・モア

    「リンゴの花 こぼれる中
     あなたと約束をした

     だけど今は 別れたまま
     夢の中 生きている人」

    爽やかで緑の風が吹き抜けるような作品。
    美しくて優しくて
    すごく泣きたくなる。
    この歌がB面で終わったことが
    すごく悲しいです。
    超名曲なのに。

    この歌を聴くと心がきれいになっていく感じがします。
    そして帰りたいふるさとがあることを
    思い出させてくれる歌です。

    第一位
    「少女よ」Goro Noguchi

    「少女よ
    南に帰る渡り鳥たちの 脚の軛をほどいておあげ
    少女よ
    解き放された渡り鳥たちの 嬉しそうな 翼をごらん」


    今はこの歌が一番この心を癒してくれます。
    温かくて 優しくて
    慈しみに満ちている。
    言葉にならない愛おしさがあります。

    思いきり抱きしめていたいような宝物にも似ています。


    先生の音楽を あらためて
    今日は聴いてみたいと思いました。

    「若者」フォーリーブス
    宿命の祈り
    「人生」
    地球は回るよ
    北回帰線



    【番外編】「風と木の詩・ジルベールのレクイエム」Osamu Shoji( 東海林 修 )


    【番外編】「風と木の詩・ジルベールのレクイエム」Osamu Shoji( 東海林 修 )
    作曲・編曲・シンセサイザー演奏 Osamu Shoji( 東海林 修 )

    このアルバムは
    竹宮恵子さんの作品「風と木の詩」のイメージアルバムです。

    花が咲き誇り
    光も満ちて
    美しい新緑の季節には
    このアルバムの音楽がピッタリだと感じます。

    例えば 物語なら
    起承転結で 
    静かだったり 激しかったり
    闘ってみたりというシーンもあり
    イメージアルバムだと いろんなシーンが感じられる
    色んな音楽が入ってくるというのが常ですが

    このアルバムは
    全てが美しく
    全てが幻想的で
    全てが夢のような
    甘く 麗しい世界なのです。

    そして
    バッハのアヴェ・マリアで
    始まって 終わるという
    すてきな演出がしてあります。

    神の前にひざまづき
    懺悔したい気持ちは誰にもある。
    人には言わないけれど
    神様にだけは打ち明けたいことだって きっとある。

    そして人は 許しを請い
    救いを求める。

    穢れがないから
    美しいから
    人はより罪深くなるのかもしれません。

    この音楽を聴きながら
    そんなことを思うのです。

    この音楽で 浄化される気分です。

    美しい世界というのは
    このような世界を言うのだと思います。


    風と木の詩

    1.アヴェ・マリア
    2.夢からなかば醒めかけて
    3.小鳥は雪でできている
    4.旅へのいざない
    5.いざまさに夢の波間に
    6.夢(シメール)
    7.恋の組紐
    8.僕の天使を願わくば・・・・・
    9.アヴェ・マリア

    【番外編】アルバム 「竹久夢二『水車』」~みづくるま~

    【番外編】アルバム 「竹久夢二『水車』」~みづくるま~
    詩・竹久夢二 作曲・編曲 Osamu Shoji( 東海林 修 )

    竹久夢二「水車」

    桜が咲く美しい季節には
    このアルバムを聴かずいられません。

    竹久夢二の詩の世界が一枚のアルバムになりました。

    Osamu Shojiの作・編曲、
    額田一代さんの歌。

    日本の美しさを
    このアルバムの音楽で
    胸いっぱいに感じます。

    時代は 平成から令和へと移ろうとしています。

    私の生まれた昭和は
    もうずいぶんと遠い過去に感じられます。

    夢二の生きた時代は もっともっと遠い昔です。

    外国人も憧れる 日本の素晴らしさ。
    日本の心。

    四季の美しさの中で
    五感の全てを使って
    豊かに感じることができる 私達日本人。

    夢二の描く少女は
    この時代にいるのだろうか。

    進化することばかりに夢中になって
    変わらずにいたい大切なものを
    忘れてはいまいか。

    私はこの季節
    花吹雪の中に立ち
    このアルバムの音楽を
    頭でリフレインさせながら
    空を見上げます。

    遠く懐かしい
    あの少女の時代の自分が
    そこに立っているのです。

    素晴らしい音楽は
    時空を超えて
    聴く人を旅人にします。

    このアルバムは
    まさに そんな音楽です。

    このアルバムが 埋もれてしまうのは
    残念でなりません。

    ですから 私は 生きている限り
    このことを語りつづけようと思うのです。

    収録作品

    「春の鐘」
    「春の方へ」
    「水車(みずぐるま)」
    「ころころ團子」
    「蛍」
    「赤とんぼ」
    「烏と梟」
    「秋」
    「居眠り地蔵」
    「旅ゆく鳥」
    「雪」
    「春」