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    「真珠とり」(「決定版!これぞコンチネンタル・タンゴ」)

    「真珠とり」(「決定版!これぞコンチネンタル・タンゴ」)
    作曲・Georges Bizet 編曲・Osamu Shoji
    ニュー・コンチネンタルンタル・タンゴ・オーケストラ

    最近はタンゴを聴くことが多いです。
    生きている限り、熱き血は流れる。

    悲しみも
    声を上げて泣ける人は まだ良い。
    感情のままに 悲しいと泣き叫べるならば
    悲しみはいつの間にか癒えているだろう。

    けれど 悲しみなど ないかのように
    知らん顔して生きながら
    一人 声を押し殺して泣く人は
    いつまでも 心の奥で泣き続けるだろう。

    言葉に出来る悲しみなど
    大したことではないのだから。

    目を閉じ 耳を塞ぎ 口を押えても
    あふれ出る感情というものが 人にはある。

    そういう感情を 癒すために音楽はあるのだと思う。

    タンゴは そんな感情に似ている。
    だから こんなに胸を熱くするのだと思う。

    「真珠とり」

    この音楽はOsamu Shojiならではで
    格調高く  優しい。
    繊細で美しい。

    他と聴き比べると特によくわかる。
    心を震わす素晴らしいアレンジ。

    聴いていると なんだか泣けてくる。

    どこか 美しく幸せな記憶と リンクしているからだろう。

    悲しい思い出ばかりが甦るけれど
    本当は 余りに幸せだったこと 隠している。

    タンゴの調べに 甦る。

    こういう音楽こそ復刻していただけたらと思う。
    CBSソニーさん 復刻をお願いします!!

    ところで こんなレコードジャケットでなくて
    マエストロOsamu Shojiが指揮棒を振っているのとかに
    してほしかったなぁ、と思うわけです。

    コンチネンタルタンゴ

    収録作品
    奥様お手をどうぞ
    ジェラシー
    真珠とり
    オレ・ガッパ
    小さな喫茶店
    夜のタンゴ
    ラ・クンパルシータ
    碧空
    バラのタンゴ
    ヴィオレッタに棒げし歌
    夜のヴァイオリン
    イタリーの庭
    カミニート
    月下の蘭
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    「ラ・クンバルシータ」菅原洋一 (LIVE1972)

    「ラ・クンバルシータ」菅原洋一 (LIVE1972)
    作詞・作曲:H.M.Rodrigues 編曲 Osamu Shoji(東海林 修)
    1972.10.26 渋谷公会堂
    アルバム「菅原洋一 LIVE1972」 第二部

    Osamu Shojiが亡くなられてから
    私はタンゴをよく聴くようになりました。

    Osamu Shojiの作品では
    コンチネンタルタンゴのアルバムがあります。
    とても素敵なアルバムですので 
    またゆっくりと語らせていただきたいと思います。

    そして タンゴといえば 菅原洋一さんの歌が聴きたくなります。・
    紅白では Osamu Shojiの指揮により「夜のタンゴ」を歌われたことが
    記憶に鮮明です。

    「ラ・クンバルシータ」
    洋一さんの1972年のライブ。
    第二部の音楽をOsamu Shojiが担当されました。

    誰もが知っているタンゴの名曲。
    Osamu Shojiのアレンジは とても新しい感覚での新しい世界。
    何の曲が始まったのだろう?と
    一瞬わからないのですが あーーーっこれだったのか~っ!と
    新鮮な驚きがある世界です。

    洋一さんの抜群の歌唱力は
    まろやかに心に響き安らぎさえ感じるのですが
    同時に 胸が熱くなってくるような
    不思議な感覚です。

    クセになる、というのでしょうか。

    洋一さんのタンゴが
    どうしようもなく聴きたくなるときがあります。

    こうしてこのステージを聴いてみると
    お二人のアーティストとしての相性は抜群で
    もっともっと お二人の作品を聴きたかった、と
    しみじみと思っていまいます。

    live1972youichi

    「ビギン・ザ・ビギン」菅原洋一


    「ビギン・ザ・ビギン」菅原洋一
    作詞・作曲 COLE PORTER 編曲・Osamu Shoji
    日本ポピュラー音楽考 第11回菅原洋一リサイタル

    Osamu Shojiがご存命のうちに、すべて書いておきたい、と
    懸命にレビューを書いてきました。
    結構真面目に頑張ってきたつもりですが、
    楽曲があまりにも多すぎて
    書ききれないまま
    Osamu Shojiは 天国へと旅立たれてしまいました。
    110才まで生きていていただきたかったです。
    時間には限りがあると思ってはいましたが
    こんなに早く旅立たれてしまうとは・・・・。

    私の書くレビューなどはささやかなものですが
    Osamu Shojiが亡くなられた今
    「ディスコ・キッド」や「さよなら銀河鉄道999」などの楽譜が
    買えなくなって困っている方が いっぱいいらっしゃることと思います。

    沢山の方がOsamu Shojiの音楽を演奏できるよう
    早くまた購入できる状態になることを心より願います。

    さて日本のポピュラー音楽の歴史を振り返る
    「日本ポピュラー音楽考 第11回菅原洋一リサイタル」
    女性のナレーションに導かれ
    洋一さんはひたすら歌い続けられます。

    そのステージの音楽と指揮を担当されたのがOsamu Shojiですが
    これほどたくさんの楽曲の編曲をされ ステージを作られたわけですから
    本当にすごいパワーだと思います。

    第一部、第二部とありますが
    第二部になると 私にも耳に馴染んだ作品ばかりとなっています。

    「ビギン・ザ・ビギン」
    最近もお買い物をしていたお店のBGMとして
    フリオ・イグレシアスが歌われたものが流れていました。
    私は フリオ・イグレシアスが歌われていたのを聴いて
    この歌を知ったのですが もっと昔からあった歌なのですね。

    洋一さんの「ビギン・ザ・ビギン」は やわらかい歌声で
    品が良くてとても心地良いです。

    若いのに 本当に素晴らしい音楽を作られて感動します。
    「昭和52年度芸術祭大衆部門優秀賞受賞作品」です。
    やっぱり賞はうれしいですね。
    愛は想い出とともに。

    「ふたりの誓い」 (Foo All We Know)(アルバム「ある愛の詩」)

    「ふたりの誓い」 (Foo All We Know)(アルバム「ある愛の詩」)
    作曲・フレッド・カーリン 編曲 Osamu Shoji (東海林 修)
    1971年8月発売 アルバム「ある愛の詩」。

    思えば もっと先生には
    音楽のエピソード等聞いておきたかったのですが
    音楽について色々と伺えなかったことを
    残念に思っています。

    最近は キマイラとか ブラックジャックなどの音楽が
    聴きたくなって 聴いていたのですが
    こういう音楽こそ 生きる苦悩と向かい合い
    自分の内面をえぐるもので
    逆に今は救いになります。

    Osamu Shojiの音楽は幅広いので
    今日はこの作品を書きます。

    私にも聴きなれた音楽「ふたりの誓い」
    私の耳に馴染んでいるのは カーペンターズの作品ですが
    Osamu Shojiの音楽は
    暖炉の前に座っているような
    暖かさと安らぎを感じます。

    この作品を作られた頃は アメリカに拠点を移されていましたので
    明るくすっきりとして晴れやかな作風となっているように感じます。
    このアルバムは カバーとオリジナルの両方が入っており
    ハイセンスな異国の風も感じることが出来ます。

    もしもOsamu Shojiが そのままアメリカにいらっしゃったなら
    どうなっていたのでしょう。

    そのことを思うと切なさでいっぱいになります。

    Osamu Shojiの人生は
    私たちの想像をはるかに超えた
    波乱万丈の人生であった、と思います。
    果てしなく 気の遠くなるような
    一般の人では知りえない出来事が
    山のようにありながら
    乗り越えてこられたのだと思います。

    それゆえに あまり
    自分の人生を語ろうとされなかったのではないかと思います。

    このアルバムの頃は
    きっとOsamu Shojiは楽しんでいらしたのだろうなぁ、と
    聴きながら思いめぐらせております。

    ある愛の詩
    収録作品
    「ある愛の詩」
    「美しき人生」
    「ふたりの誓い」
    「雨を見たかい」
    「恋は翼にのって」
    「晴れた日には白いドレス」
    「あなたの記憶」
    「二人の週末」
    「愛する瞬間」
    「ヒア・ゼア・アンド・エヴリウェア」
    「僕のうたは君のうた」
    「たそがれの都会」


    トランペット ドン・レイダー、
    ドラムス ボブ・二―ル、
    エレキ・ベース クライド・ホーガン、
    ピアノ 飯吉馨、
    ギター 神谷重徳、
    ストリングス 多忠昭アンサンブル

    「シャチの詩」 Osamu Shoji( 東海林 修 )(BRACK JACK IMAGE ALBUM)

    「シャチの詩」 Osamu Shoji( 東海林 修 )(BRACK JACK IMAGE ALBUM)
    曲・演奏 Osamu Shoji ( 東海林修 )
    1993.12.1発売

    今朝 Osamu Shojiが夢に出てこられました。
    それは長い長い夢でした。

    目が覚めてもはっきりと覚えています。

    もうすぐ仏式では四十九日、
    神式では五十日祭、というころなので
    その前に メッセージをくださったのだと
    私は思いました。

    しっかりと その想い、受け取りました。

    わかっておりますから
    どうぞ安心してください・・・・
    と 祈る一日となりました。

    さてこのアルバムは
    手塚治虫のアニメーション「ブラックジャック」の
    イメージアルバムです。

    ブラックジャックのアニメの内容は
    生と死をテーマとしているわけですから
    かなり息の詰まるような
    そして内面をえぐるような内容となっていて
    自分の中の深くに封印し
    もう記憶の彼方に消そうとしているものを
    もう一度取り出して眺める、というような
    怖さをもっているのですが
    音楽も 記憶の彼方に作用するような深さとなっています。

    その中で この「シャチの詩」は
    ほっと 深呼吸できて
    安心できるというのでしょうか
    自分を羊水の中に戻すような
    そんな音楽となっています。

    穏やかなこの音楽は
    特に気に入っていらっしゃったのでしょうし
    Osamu Shojiの体の中に
    常にある音楽だったのではと思います。

     御母の胸に抱かれるように
    天国へと 旅立たれるわけですが
    どうぞ安らかに、と
    ただただ お祈り申し上げております。

    ブラックジャックイメージアルバム

    「青春の絆」 フォーリーブス

    「青春の絆」 フォーリーブス
    作詞・千家 和也 作曲・都倉 俊一 編曲・Osamu Shoji( 東海林 修 )
    1974年11月1日発売B面

    Osamu Shojiを語りつくしてきたような気もしていました。
    もうあまり知らない作品もないように思っていましたが
    まだ聴いていない歌がフォーリーブスさんには
    たくさんありそうです。

    ミュージカル音源など
    世に出ていれば そのうち聞けるかもしれないのですが
    なかなか難しいでしょうか。

    最近「友情」というレコードを手に入れました。
    当時のままのお値段で購入できました。

    「青春の絆」はB面です。
    友情をテーマにした爽やかな作品です。

    4人で歌われていることもあり
    右と左のスピーカーから聞こえる声を
    注意深く聴く楽しみもあります。
    メインはター坊となっています。

    ソフトで 海からの風を感じるような
    爽やかさです。

    前の作品「急げ!若者」が死をテーマにした重い楽曲でしたから
    次のシングルは少し爽やか路線にされたんだと思いますが
    いずれにしても 恋とか愛とかではなく
    人生や友情に焦点を合わせているところが
    フォーリーブスならではの 
    素晴らしいところだと思います。

    「君は僕を信じるか
    僕は君を信じてる
    心に刻む誓い
    裏切るはずはない」


    とても深い言葉です。
    素敵だと思います。
    こういう歌を 心が育つ時に
    当たり前のように聴けた時代は
    本当によかった、と思います。

    千家 和也/都倉俊一/東海林 修 
    このコラボレーションも魅力です。
    一流ですね。

    これからもOsamu Shojiの音楽を
    私は探し続けて行くつもりです。

    友情

    【番外編】不朽の名作「箱舟の帰還」

    「箱舟の帰還」
    作詞・麻生 香太郎 作曲・編曲 Osamu Shoji ( 東海林 修 )

    1975年11月、「ゴローインサンプラザ~美しい愛のかけら~」
    のコンサートで初めて
    野口五郎さんが披露されたのがこの「箱舟の帰還」です。

    40年以上経っても ずっと歌われ続けられ、
    みなさんが愛し続けられているのが
    この「箱舟の帰還」です。

    これを名曲と云わずして
    何を名曲と云いましょう。

    いくら 私が叫んだとしても
    聴かれていない方には何も伝わりません。

    YouTubeにありましたので
    ご紹介します。

    いつまで見れるかわかりませんが
    一度お聴きください。

    今は復刻のCDも発売されております。

    先生はお亡くなりになられましたが
    作品は永遠です。

    20170727goro5
    http://tower.jp/item/4534160/%E9%87%8E%E5%8F%A3%E4%BA%94%E9%83%8E-5%E5%B9%B4%E3%81%AE%E6%AD%A9%E3%81%BF%EF%BC%9C%E3%82%BF%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%83%AC%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%89%E9%99%90%E5%AE%9A%EF%BC%9E

    【番外編】「友情」 フォーリーブス

    【番外編】「友情」 フォーリーブス
    作詞・千家 和也 作曲・都倉 俊一 編曲・Osamu Shoji( 東海林 修 )
    1974年11月1日発売A面
     
    昨日 「友情」について レビューを書きました。
    こちらをご覧ください。
    http://palette036.blog.fc2.com/blog-entry-1098.html

    その楽曲の音源が
    YouTubeにありましたので
    番外編で載せておきます。

    いくら私が レコードを聴いて
    先生のアレンジがカッコイイんだと
    大きな声で叫びましても
    聴かれていない人には まるで伝わりません。

    先生のお仕事をお伝えする意味で
    リンクさせていただきます。

    いつまで見れるかわかりませんが
    聴ける時にぜひお聴きください。


    友情

    「友情」 フォーリーブス

    「友情」 フォーリーブス
    作詞・千家 和也 作曲・都倉 俊一 編曲・Osamu Shoji( 東海林 修 )
    1974年11月1日発売A面

    先生はお亡くなりになりましたが
    思い出は尽きません。
    思い出は この胸の中で大切にして
    これからも先生の音楽を コツコツと語っていきます。
    語り続けることが 私の使命のように感じています。

    随分と語ってきまして
    もう知らない作品はないだろうと思っていましたが
    見つけてしまいました。

    「急げ!若者」のあとの 作品「友情」を
    見逃がしておりました。
    Yahoo!ショッピングで 中古レコードを見つけましたので
    すぐに購入しました。うれしいです。

    さっそく聴いてみました。
    おぉ!! パワフルでカッコイイアレンジです。

    最初から 特に低音がガツンと来て
    そして華やかで
    めちゃめちゃプロフェッショナルなアレンジで
    圧倒されます。

    ただカッコイイだけでなく
    優雅さもあります。

    フォーリーブスさんならではの
    ダンスミュージックの魅力もあります。
    こういう音楽は 先生の世界でもとても貴重です。

    そしてユニゾンあり
    ハーモニーあり、で 
    4人の個性も、とても生かされています。
    キレが良く、
    しっかりとした歌唱で なにより若さがあります。

    フォーリーブスは1968年にデビューされましたが
    デビューアルバムから 東海林先生は作品に関わられていました。
    スターの陰にOsamu Shojiあり。
    そんなことを実感します。

    「友よ 君がほろびたら
    僕が 人に話してあげる
    友よ 君の人生を
    僕が 人に話してあげる」


    まさに これは私の想いです。

    Osamu Shojiの音楽を
    私は語り続けます。

    友情

    【番外編】「再会」交響詩 さよなら銀河鉄道999-アンドロメダ終着駅

    「再会」交響詩 さよなら銀河鉄道999-アンドロメダ終着駅
    作・編曲・Osamu Shoji (東海林修)
    指揮: 熊谷弘
    演奏: コロムビア・シンフォニック・オーケストラ, THE GALAXY

    東海林先生が亡くなられて
    もう二週間になろうとしています。

    先生が残してくださった名曲が
    先生を送るレクイエムのように
    今の私自身の心に優しく響き渡ります。

    人生は出逢いと別れのくり返しですが
    人生のうちで 
    一番感動的で 一番美しく
    一番うれしいことは
    逢いたい人と 
    再び出逢うことです。

    今はマリアさまの み胸に
    優しく抱かれながら
    微笑むように眠っていらっしゃるでしょうか。

    先生との想い出は尽きません。

    私は今でも 先生と出逢ったことの意味を考えます。
    そのことを思うと
    まるで人生はパズルのように
    ある時、パズルのパーツがピッタリと合い、
    それまで生きてきたことの意味がわかることがあります。

    そういう出逢いであったことだけは
    申し添えておきます。

    999の音楽に
    先生自身も慰められ
    癒されたことでしょう。
    この音楽を聴き
    人生を人生を振り返られることもあったでしょう。

    またあちらの世界で再会したいと思っております。
    その時は すべての真実を
    お伝えしたいと思います。

    先生、どうぞ安らかに。


    前に書いたレビューはこちらです。
    http://palette036.blog.fc2.com/blog-entry-17.html

    いつまで見れるかわかりませんが
    YouTubeでありました。
    ご覧ください。

    999g.jpg
    ***
    私が持っているのはこちら。
    シンセサイザー作品もはいっているアルバムです。

    【番外編】魅せられた夜~危険なふたり

    【番外編】魅せられた夜~危険なふたり

    東海林修先生は亡くなられましたが
    私は先生の素晴らしい音楽について
    これからも語っていきたいと思います。

    先生のことは 笑顔で思い出したいと思っています。
    大切な思い出は宝物ですから 生涯心に抱きしめます。
    先生はいつもそばにいてくださるような気がしています。

    YouTubeで 大変貴重な動画を見つけました。
    アップしてくださった方、
    本当にありがとうござます!!
    うれしくて 泣けてきました。

    なんと沢田研二さんとのステージ。
    東海林先生は 指揮をされながらピアノを弾かれています。
    若き日のジュリー。
    そして 若き日の先生。

    「魅せられた夜~恋は邪魔もの~危険なふたり」です。
    超貴重です。ご覧ください。

    沢田研二さんの初期作品のほとんどは
    東海林修先生による編曲でした。
    甘くドラマチックで美しい世界。
    そして青さがまぶしいものでした。

    今こそ
    沢田研二さんの東海林修作品を集めた作品集を
    強く希望いたします。
    心を甘く震わせる世界です。

    わたしの書いたレビューはこちらです。
    「魅せられた夜」
    http://palette036.blog.fc2.com/blog-entry-819.html
    「危険なふたり」
    http://palette036.blog.fc2.com/blog-entry-105.html


    悲しいお知らせ

    東海林修先生が お亡くなりになりました。
    ニュースに 出ております。

    4月30日、悪性リンパ腫のため
    お亡くなりになりました。

    私は いつも祈っておりました。

    どうか長生きをしてください、と
    いつも祈っておりました。

    けれど天国へと
    旅立たれてしまいました。

    素晴らしい音楽をたくさん聴かせてくださいました。
    思い出は尽きません。

    私は 先生の音楽が大好きです。

    悲しみは言葉には出来ませんが

    先生の音楽については
    これからも語っていきます。

    先生のご冥福を心よりお祈り申し上げます。


    「アイスクリーム・ジョー」木の実ナナ (2)

    「アイスクリーム・ジョー」木の実ナナ
    作詞・Mack David作曲 Ernest Gold 日本語詞・ヒライワ タカシ 編曲・Osamu Shoji ( 東海林修 )
    指揮・Osamu Shoji ( 東海林修 )
    1964年3月10日

    少し 木の実ナナさんの歌から離れていましたが
    またこの頃は ナナさんの歌を聴いています。

    シングル曲 初めから聞いてますと
    少しお笑い路線から始まってしまったのかなぁ、という感じです。
    正統派の清純歌手の路線からは
    残念ながら外れていたような気がします。

    そしてヒット曲恵まれなかったために
    ありとあらゆる作風の楽曲を歌われて
    少々迷走していたような感じがします。

    けれど Osamu Shojiが 編曲を手掛けられていたときには
    これぞ正統派の道を切り開かれていたと感じますし
    優雅で格調高い演奏で 最高に素敵なのですが
    なぜに大ヒットにならなかったのか、不思議でたまりません。

    強いていうならば
    この時代は 女性はお色気がある人が好まれた気がします。
    あまりに元気が良すぎて 少しお色気が足りなかったのでしょうか。

    明るく天真爛漫で 太陽のように輝く余り
    影の部分が見えてこなかったイメージがあります。
    人は影の部分に惹かれるものだから困ったものです。

    しかし 世に言う大器晩成型で
    実力と個性がある人は
    やっぱりいずれは世に出るものですね。

    そして ナナさんの歌をずっと聞いていて思ったのですが
    たぶん ナナさんに力を入れて プッシュしようと思われたのが
    「パパとママのテレビ」の頃からなんだなぁと デビュー曲からずっと聴いていて
    私は思うわけです。

    その期待に応えるべくOsamu Shojiも 素晴らしい編曲をされて
    華麗でキラキラした美しい音楽を作られています。
    マエストロOsamu Shojiの 
    こんな素晴らしいオーケストラを前に歌えるなんて夢みたいな話で
    ナナさんもそれを感じられたのか
    力いっぱい歌われているのですが
    もう少し控えて歌われていれば違ったのかもしれません。

    でも 今聴くと本当に楽しくて素敵な世界で
    ナナさんが愛おしい感じさえします。

    そして残念だなぁと思うのは
    この「アイスクリーム・ジョー」が
    B面でなく A面で発表されていれば
    きっと違ったのに、ということです。

    Osamu Shojiの美しい音楽と
    ナナさんの独特の個性が 上手く融合しています。
    ナナさんの魅力が弾ける世界なのです。

    「pine-apple,peach,Co-coa-nut and banana
    some of each chocolate too
    オーオーオ とっても素敵
    甘い恋の味よ」


    すっごく魅力的!!
    楽しい!!

    そして優雅です。

    あーーもったいない。
    こんな素晴らしい作品がB面だなんて・・・。

    聴くたびに 残念でならない一曲です。

    木の実ナナティーンエイジ

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    木の実ナナ

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    「GREEN GINGER FLYING 」伊東ゆかり(2)

    「GREEN GINGER FLYING 」 伊東 ゆかり with THE GREEN GINGER
    作詞・ジェリー伊藤 作曲・編曲・Osamu Shoji(東海林修)
    (アルバム「LOVE」)

    今日は 伊東ゆかりさんのお誕生日ということもあって
    ゆかりさんの歌声が聞きたくなり
    ゆかりさんの歌を聴いていました。

    ゆかりさんお誕生日おめでとうございます♪

    本当に ゆかりさんって 歌が上手いんですよね~っ。
    うっとりとしてしまいますね。

    そしてこの爽やかな季節には「GREEN GINGER FLYING 」が
    もう最高にいいんですよね~っ!

    音楽を聴いていたら 日常を離れ
    まさに楽園にいる気分です。
    音楽の力は大きい、と
    このアルバムを聴くと思いますね。

    Osamu Shojiは コーラスでも参加されていますが
    グリーンジンジャー、という 名前も
    いまさらですが とても新鮮で面白いネーミングですし

    身体に良いけど個性と刺激があって
    ニクイと思いますね。

    心を洗濯するような
    すてきな音楽で 
    いつ聴いても爽やかで癒されます。
    love

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    「オフ・ブロードウェイ」野口五郎

    「オフ・ブロードウェイ」野口五郎
    作詞 : 麻生香太郎 作曲・編曲 : Osamu Shoji (東海林修 )
    1980年 アルバム『10周年記念リサイタル U.S.A. STUDIO CONNECTION』

    春は勢いがありすぎて
    とてもしんどいものですから
    ぼんやりと過ごしていましたら
    悲しいニュースが飛び込んできました。
    麻生香太郎 さんが 今月6日、し骨洞がんのため死去、
    というニュースです。

    65才だなんて・・・・あまりにも早すぎます。
    まさか・・・というようなショックなニュースでした。

    香太郎さんと われらがOsamu Shoji とのコラボレーションでは
    名曲がたくさん生まれています。

    知らない間に 詩をつくられるのをされずに
    評論家のようになっていらっしゃったことが
    不思議でたまらなかったのですが
    世に残る素晴らしい作品はたくさんあります。

    亡くなられても歌い継がれていく事でしょう。
    心よりご冥福をお祈り申し上げます。

    香太郎さん作品は メッセージ色の強い世界でした。
    特に感動的で ずっと歌い継がれて欲しい作品のベスト3としては
    「箱舟の帰還」「少女よ」「されど青春」があげられるでしょう。

    私個人としましては
    愛に満たされる「愛のラルゴ」
    春の色彩が美しい「そして春へ」
    意志と覚悟がわき上がる「水平線へ」
    などなど

    お二人のコラボレーションで生まれた
    明曲の数々が
    この心に添い続けます。

    もう 書いてない歌を探す方が難しくなってきたのですが
    まだ書いていなかった「オフ・ブロードウェイ」を今日は書きます。

    別れのシーン。
    明日からは別々の人生を歩む二人が
    最後に力を合わせて
    車椅子の少年を 抱えて歩道橋を渡る・・・

    「遠ざかる少年が
    二人のドラマをとじてゆく
    ・・・ありがとう
    ・・・・・ありがとう・・・・・」

    激情型のドラマではない。
    静かな 優しい 恋の終わり。
    どこか淡々としているけれど

    年を重ねると こういう別れが共感できる。

    若い頃にはわからなかったけれど
    案外こんな別れの方が
    ずっと忘れないように思う。

    「ありがとう」
    「ありがとう」のリフレインが
    人生と重なって胸に沁みます。


    しみじみいい歌だなぁ、と思います。

    『10周年記念リサイタル U.S.A. STUDIO CONNECTION』
    20170727goro4
    http://tower.jp/item/4534159/10%E5%91%A8%E5%B9%B4%E8%A8%98%E5%BF%B5%E3%83%AA%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%82%BF%E3%83%AB-U-S-A--STUDIO-CONNECTION-%E5%AE%8C%E5%85%A8%E5%8F%8E%E9%8C%B2%E7%9B%A4%EF%BC%9C%E3%82%BF%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%83%AC%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%89%E9%99%90%E5%AE%9A%EF%BC%9E
    ■『10周年記念リサイタル U.S.A. STUDIO CONNECTION』<1980年作品>
    完全収録盤。野口五郎が中野サンプラザで行った10周年記念リサイタルの実況録音。(1980年3月30日録音) カセット・テープ版(CRV-9920_21)のみで発売され、“虹の彼方に”“オフ・ブロードウェイ”を含む完全収録盤を初CD化。カセット版のみに掲載された貴重なカラー写真やアート・ワークをフル・カラーで復刻し封入。米国の超一流ミュージシャンを率いて、彼等と互角に渡り合うアーティスト野口五郎の姿がここにある。2枚組CD。
    <DISC-1>
    01. オープニング (作曲・編曲 : 東海林 修 )
    02. 女になって出直せよ (作詞 : 阿久 悠、作曲 : 筒美京平 編曲 : 新井英治 )
    03. CHARGE & GET IN (作詞 : 藤 公之介 作曲 : 佐藤 寛 編曲 : 東海林 修 )
    04. 異邦人 (作詞 : 松本 隆 作曲 : 筒美京平 編曲 : 新井英治)
    05. 愛撫 (作詞 : 松本 隆 作曲 : 野口五郎 編曲 : 新井英治 )
    06. U.S.A. STUDIO CONNECTION (作曲・編曲 : 東海林 修 )
    07. 指 (作詞 : 藤 公之介 作曲 : 深町 純 編曲 : 新井英治 )
    08. パラダイス (作詞 : 阿久 悠 作曲 : 佐藤 寛 編曲 : 東海林 修 )
    09. 夜間飛行 (作詞 : 麻生香太郎 作曲・編曲 : 東海林 修 )

    <DISC-2>
    01. 虹の彼方に(作詞 : E.Y.HARBURG 作曲 : HAROLD ARLEN 編曲 : 東海林修 )
    02. 甘い生活 (作詞 : 山上路夫 作曲 : 筒美京平 編曲 : 東海林修 )
    03. 君が美しすぎて (作詞 : 千家和也 作曲 : 馬飼野俊一 編曲 : 東海林修 )
    04. 博多みれん (作詞 : 鳳司哲也 補作詞 : 大日方俊子 作曲 : 荒井英一 編曲 : 東海林修 )
    05. 愛の証明 (作詞 : なかにし礼 作曲 : 佐藤 寛 編曲 : 東海林修 )
    06. やさしく教えて (作詞 : 山上路夫、作曲 : 筒美京平 編曲 : 井上 鑑 )
    07. オフ・ブロードウェイ (作詞 : 麻生香太郎 作曲・編曲 : 東海林修 )
    08. 地下街遊戯 (作詞 : 麻生香太郎 作曲・編曲 : 東海林修 )
    09. コーラス・ライン (作詞 : 麻生香太郎 作曲・編曲 : 東海林修 )
    10. 君こそ我が青春 (作詞 : 阿久 悠 作曲 : 筒美京平 編曲 : 新井英治 )
    11. 新宿午前4時 (作詞 : 麻生香太郎 作曲・編曲 : 東海林修 )
    12. 真夏の夜の夢 (作詞 : 阿久悠 作曲 : 筒美京平 編曲 : 新井英治 )
    13. SEE YOU AGAIN (作詞 : 麻生香太郎 作曲・編曲 : 東海林修 )