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    「アベルドーン」Osamu Shoji (アルバム「TULIP」)

    「アベルドーン」Osamu Shoji (東海林修)(アルバム「TULIP」)

    このあたりで 
    去年4月に発表された作品について書かせていただきましょう。

    今年の冬は寒さが厳しく
    今年ほど春が待ち遠しく感じられる年はないように思います。

    忘れもしない去年の3月11日
    大震災が起きて
    あまりにも悲しく呆然として
    春という季節も忘れていました。

    去年の春はまぼろしのように消えていったような気がします。

    厳しすぎる日々。
    虚しさが常に私たちを襲い
    無力さに打ちのめされる日々。

    私たちは 春も見失い
    季節も忘れるほどに
    目の前の現実を受け止めることさえ出来ませんでした。

    そんな中 みんなを励ますように
    Osamu Shoji のアルバム「TULIP」が発表されました。
    みんなが辛い時だからこそ
    こうして創作活動を続けてくださったのです。

    聴く人に希望を与えるように
    「TULIP」は とても明るく
    春の輝きを放っていました。

    曲のタイトルは チューリップの品種の名前です。
    ライナーは 花図鑑のようにきれいな写真と
    解説付きで 見るだけでも癒されますし
    メッセージがうれしいと思いました。

    オープニングの「アベルドーン」は
    燦燦と降り注ぐ春の陽ざしを感じられる曲です。
    「春が来たよ!」と うきうきする感覚、
    暖かい陽の光の中 目を覚まして
    さぁ これからだ!!と 深呼吸したくなる感じです。

    黄色いチューリップ、アベルドーン。
    春は黄色が連れてくると 私は教えられました。

    そう 春を連れて来てくれるような音楽。
    メッセージを 作品に込めてくださったのだと思います。


    そして今年ほど
    春が待ち遠しいと思えたことはありません。

    静かで穏やかな時間に
    今年の春は 思い切り
    このアルバムを聴いて
    春をめいっぱい楽しみたいと思っています。

    TULIP

    TULIPTULIP
    (2011/05/13)
    東海林修

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    「FOREVER」Osamu Shoji(「超人ロック ロンウォールの嵐」)

    「FOREVER」Osamu Shoji(東海林修)(「超人ロック ロンウォールの嵐」)

    『超人ロック』は、聖悠紀のSF漫画作品。
    この作品は その物語のイメージアルバムです。

    エスパーでもあり
    永遠の命を持つロック。
    終わりのない旅
    果てしのない物語
    考えただけで過酷だと思いました。

    このアルバム
    Osamu Shojiのオリジナルの作品は
    そんな超人ロックを通して私たちへの
    想いやメッセージが込められていると思います。

    超人ロックの音楽は
    本当にかっこいいのです。
    「超」がつくかっこよさです。

    どの作品を聴いても想うのですが
    物語を音楽で表現される素晴らしさ!!
    的確ですし
    深いです。

    ライナーを読むと
    さらに あぁ そうなのか、と想う。

    今回書く
    「FOREVER」は アルバムの最後に収められた作品ですが
    Osamu Shojiのメッセージが
    とても感じられる作品でした。

    穏やかで優しいく美しいメロディ。
    美しい星を見上げるような
    あたたかい光りに包まれるような・・・

    ピアノの響きが
    とても優しいです。


    私たちは 若返ることもできず
    少しずつ年老いて
    いつかは この命も消えていきます。

    けれど それも 神さまのご慈悲かもしれません。
    永遠でないから
    平凡な私たちは
    懸命に生きていられるのでしょう。

    幸せな静寂に包まれるまでは
    こんな美しい音楽を聴いて
    癒されながら 
    一生懸命生きたいと思いました。


    きっと戻れる場所がある・・・

    この音楽を聴くとそう思えます。
    超人ロックロンウォールの嵐

    「GO!GO!トリトン」Osamu Shoji (デジタルトリップ「海のトリトン」)

    「GO!GO!トリトン」Osamu Shoji (東海林 修)(デジタルトリップ「海のトリトン」)

    今日は人気のデジタルトリップシリーズ「海のトリトン」です。
    曲・鈴木宏昌 編曲・シンセサイザーはもちろんOsamu Shojiです。

    アニメは当時見ていなかったのですが
    友達が「GO!GO!トリトン」の歌を教えてくれました。
    レコードの音楽も聴いたわけでもなく
    友達に口伝えに聴いた歌詞とメロディだけだったのですが
    しっかりと自分の中に記憶として残っていました。
    こんなに鮮明に覚えているのは
    みんなでいっしょに歌っていたのでしょう。

    このアルバムで その音楽を見つけたときは
    なんとも言えず懐かしく
    うれしい気持ちでした。

    軽快で心地良いリズム。
    心は子どもに戻ってウキウキ。
    何度も聴いて
    一緒に歌ってしまう。

    爽やかで楽しくて
    ノリノリで聴いてしまいます。

    主旋の音ひとつ取っても
    音選びも それは大変な作業と思うのですが
    創作過程では それもきっと楽しまれていたのでしょう。
    あぁこういう音だからいいなぁ!!
    わぁ すてきなアレンジだなー、とか
    聴きながらとても楽しめました。

    美しい海の中
    神秘的な世界で
    自由に泳ぐ気分です。

    童心に戻って楽しく聴けて
    これは本当に楽しいです。

    デジタルトリップシリーズで
    育った人間もたくさんいます。
    身近な歌や音楽が
    とても鮮やかで爽やか。

    まさにシンセサイザーファンタジー!!

    「GO!GO! トリトン
     GO!GO! トリトン
     GO!GO!GO!GO!GO! トリトン!」

    思わず歌って
    本当に楽しい!!

    海のトリトン

    「紫の影」Osamu Shoji(アルバム「EG-DriveⅡ」)

    「紫の影」Osamu Shoji(東海林 修)(アルバム「EG-DriveⅡ」

    EG-Driveは ⅠとⅡがあります。
    「EG-DriveⅠ」はドライブを楽しく気分良く走れる音楽を集めた作品。
    「EG-DriveⅡ」は 渋滞時などに 
    心が安らぐようなゆったりとした音楽を
    集めた作品となっています。

    人生もドライブと同じ。
    めいっぱい走ったら
    いい音楽を聴き 少し休んでくつろぎたいです。

    「少し 休まない?」、
    と 自分に話しかけてみます。

    「EG-DriveⅡ」は
    ほっとしたい時に聴きたい音楽です。

    オシャレで洗練された音楽。
    ドライブだけでなく
    日頃のくつろぎタイムにもぴったり。

    8曲目の「紫の影」
    クセになるメロディライン。
    タイトルもすてきですが
    やけに惹かれてしまうのは
    自分の好みの音楽だからなのでしょう。
    とても魅力を感じます。

    人と音楽にも相性があると思います。
    好きなメロディに出逢うと
    他のことをしていても はっと その音楽に
    耳を傾けて動きを止めている自分がいます。
    あぁ 自分は こんな音楽が好きなのだな、と
    出逢った音楽に教えられます。

    頑張って走り続けたら
    少しだけ ひとやすみ。
    このアルバムを聴く
    ゆったりとした時間がうれしいです。

    EG-DriveⅡ

    「手さぐりの世代」フォーリーブス(アルバム「若者」)

    「手さぐりの世代」フォームリーブス(アルバム「若者」)
    作詞・水野玲子 作・編曲 Osamu Shoji(東海林 修)

    ー北公次さんに捧ぐー

    北公次さんが22日午前1時19分、
    肝臓がんで亡くなられました。
    ご病気とは聞いていたがあまりに突然でした。

    今日は 1974年発売の「若者」を聴きました。


    フォーリーブスの作品も
    ファーストアルバムから
    Osamu Shojiの作品がいっぱいです。
    本当に沢山の歌手たちを育てられてきたのです。

    北公次さんソロで出されたシングル
    「ひとりぼっちになった時」
    (1969年10月1日発売) 
    作曲・編曲はもちろんOsamu Shojiです。
    また機会があったらお話しさせてください。

    アルバム「若者」は1994年に一度CD化されました。
    そしてまた今年に入ってからも 復刻されています。
    6曲の作曲と すべての編曲、プロデューサーももちろん
    シンセやパーカッションまでOsamu Shojiです。
    本当にすごいです。

    この中に収録されている シングルで発表された「急げ!若者」は 
    編曲作品ですが とても衝撃的でした。
    私もリアルタイムで衝撃を受けた一人です。

    良い作品、心に残る歌は
    歌い継がれていきます。
    そして この人生に問いかけます。

    アルバムを聴いていくうち
    5曲目の「手さぐりの世代」に
    胸に突き上げてくるものがありました。

    北さんは いろいろとありましが
    最後は フォーリーブスの4人で
    歌い踊り 人生を締めくくられて
    本当に良かったと思います。

    Osamu Shojiの演奏される この歌の
    ムーグシンセサイザーの音色を聴いていると
    手を振りながら 天国へと昇っていく
    北公次さんが見える気がしました。

    今 この歌を捧げたいです。

     「手さぐりの世代」
     静かな空に朝日がのぼる
     微笑むように あの鐘が鳴る
     悩みつづけた顔に 光がまぶしい
     死んでしまうなんて バカな僕さ

     忘れないさ胸に深く
     思い出に残る愛
     水色の似合う人
     思い出に残る色

     両手さしのべて ふれ合う心
     野菊と僕の いのちは同じ・・・・・・
     ・・・・


    今あらためて
    なんていい歌なのだろうと思います。
    イントロのシンセの響きを聴くだけで泣きたくなります。

    詩も本当に沁みます。
    特に
    「野菊と僕の いのちは同じ」
    というところがいい。
    そう思いながら 生きていくのがいいです。

    素晴らしい作品は
    愛され続けている。
    そのことを伝えたい気がします。

    北公次さんのご冥福を
    心からお祈りいたします。
    「若者」フォーリーブス

    「地球は回るよ」 トワ・エ・モワ

    「地球は回るよ」 トワ・エ・モワ

    1971年3月5日発売 シングルレコード。
    A面「地球は回るよ」B面「リンゴの花の下で」

    どちらがA面になってもおかしくない
    素晴らしい作品です。
    なんと作品が生まれてから40年!!

    今聴いても
    40年の年月を感じさせません。
    すごいなぁ、って思います。

    作詞は山上路夫さん。
    曲とアレンジがOsamu Shoji(東海林 修)です。
    とてもとてもかっこいいのです。

    70年代初期にしてこの作品
    このメロディ、このアレンジ
    時代が 追いついてくるのが
    遅すぎたように思えます。
    時代を引っ張ってこられたのが
    Osamu Shojiです。

    スケールが大きく
    爽やか!!
    晴れやかで希望に溢れています。
    明るく 自由なこの感覚、
    この時代の日本で歌われていたことが
    驚きですし 感動です。

    トワ・エ・モワの6枚組のアルバム
    「noele songs」の付録には
    トワ・エ・モワと関わりの深い
    山上路夫さん 村井邦彦さん
    そしてもちろん われらがOsamu shojiも
    同時を振り返り 貴重なエピソードも
    ご披露してくださっています。
    贅沢すぎるアルバムです。

    人が大きく育つには
    まず 育ててくれる「人」に恵まれることでしょう。

    白鳥さんも芥川さんも
    今も現役で活躍されています。
    本当にうれしいことです。

    素晴らしい才能は
    才能を開花させてくれる
    大きな師と出会うことです。

    Osamu Shojiよりたくさんのことを
    学ばれたことでしょう。
    誇らしい気がします。

    海を越えて録音された
    「トワ・エ・モワ インU.S.A」も
    素晴らしいので 
    ぜひまたお話させていただきたいです。

    日本のポピュラーシーンにご尽力された
    Osamu Shojiの功績を讃えたいです。


    今や日本のスタンダードナンバー。
    みんなで歌うとどんなに楽しいでしょう。
    私も歌いたいです。

    「地球は回るよ」
     時は今ながれても 愛があるならば
     明日もまた花は咲く 愛の朝に
     この世に生まれた よろこび見つけた
     あの時にめぐり逢って
     愛のために生きていくことを知った
     この世に夜明けが 来ない日こようと
     二人ならかまわない 生きていくよ


    生きていることがうれしくなります。
    今日も変わりなく 陽は昇り 花は咲く。
    この身に燦々と光が降り注ぐように
    人を愛することが出来る気がして
    幸せを叫びたくなります。

    本当に素敵な歌です。

    今だからこそ
    みんなで歌いたい。

    ご本家による楽譜があったら
    素晴らしいことだと思っています。

    楽しみに待ちたいと思います。

    地球は回るよ
    追記
    2012.5.22 
    地球は回るよ/リンゴの花の下で
    ピアノ・ボーカル譜が発売になりました!!
    やったー!!\(^o^)/


    地球は回るよ / りんごの花の下で ピアノ・ボーカル譜地球は回るよ / りんごの花の下で ピアノ・ボーカル譜
    (2012/05/22)
    作・編曲 東海林 修

    商品詳細を見る

    「闇ガード」Osamu Shoji (「妖獣都市」オリジナル・サウンドトラック)

    「闇ガード」Osamu Shoji (東海林 修)(「妖獣都市」オリジナル・サウンドトラック)
    作曲・演奏 Osamu Shoji(東海林修)

    第5回日本アニメ大賞オリジナルビデオソフト最優秀作品賞受賞作品の
    1987年劇場公開アニメ作品「妖獣都市」の
    オリジナル・サウンドトラック盤。

    原作は 菊池秀行さん。
    大人のアニメです。

    「滝蓮三郎(25歳)は 実は闇ガードである。
     魔界側の闇ガード麻紀絵と
     二つの世界の調印式に招かれた
     イタリアの伝道士、ジュゼッペ・マイヤートの護衛に当たるが・・
     最後に明かされる本当の目的は・・・。」
    ちょっと気取って映画のご案内をしてみましたが
    こんな説明では 何のことやらわかりませんね。
    機会があれば 大人のあなたでしたら ご覧ください。

    大都会、東京の闇が なんとも冷たく襲ってきて
    張り詰めた糸のような緊張感がなんとも言えません。
    バイオレンスアクション
    闇の中 目を凝らして行方を見つめてどきどきします。
    ハードな大人の世界のアニメなのですが
    シャープですっきりとした作品の印象です。
    クールな感覚が生きているように思うのは
    やはり Osamu Shojiの音楽が
    「ハンパなく」かっこいい ということもあると思います。

    ひたひたと忍び寄る影
    何かが起こりそうな気配
    冷たい空気
    緊張感
    不安な闇

    そして大都会の持つ
    華やかさやお洒落さ
    まぶしい夜の街・・・

    いろんな情景
    いろんな感情を
    音楽でより深く感じることができます。

    そして 音楽だけを聴く、というのも
    またすごくいい。
    クールに響く 大人の音楽にしびれます。

    「闇ガード」のピアノが
    最高にかっこいいです。
    ご本人もピアニストで
    ジャズを演奏されていたので
    こんなピアノソロも
    弾かれていたのでしょう。

    クールだからかっこいい。
    とてもいい仕事をされていて
    さすがだと思います!!

    妖獣都市

    収録作品
    1. プロローグ
    2. 闇ガード
    3. 麻紀絵
    4. It's not easy (touyama)
    5. 妖閉空間
    6. 妖獣
    7. 夢幻
    8. 魔道士
    9. 覚醒
    10. Hold me in the shadow (ida)


    アルバム「妖獣都市」オリジナル・サウンドトラックのCDは 
    東海林修先生のホームページから
    購入することができます。
    作品リストはこちら。(133CDs)
    先生の「妖獣都市」の作品のページはこちらです。
    注文ポストはこちらです。
    どうぞ心からのメッセージも添えられてください。
    うまくいかない場合、返信がない場合は
    東海林修先生のホームページからご注文ください。

    「彷徨」Osamu Shoji(東海林 修)(アルバム「キマイラ・吼」)

    「彷徨」Osamu Shoji(東海林 修)(アルバム「キマイラ・吼」)

    ブログに書くことで
    日々の音楽鑑賞の時間の時間が益々充実してきました。

    家族所有の
    音の良いヘッドフォンを拝借して聴いたら
    んーーっ!!もう これはやめられません!、って思いました。
    至福の時です。

    今日はこの作品。
    「キマイラ・吼」です。
    キマイラシリーズは3作られていますが
    物事は最初が肝心です。
    一作目があってこそ 2作目、3作目なのです。
    だから まず 一作目のこの作品を語らずして
    あとの作品は語れません。

    このアルバムは 夢枕獏さんの小説「キマイラ・吼」の
    イメージアルバムです。

    Osamu Shojiのライナーに
    約一ヶ月
    連日スタジオでこの作品の創作に没頭した時間が
    大変楽しかったと記されています。
    聴いても とても充実した世界で
    本当に深いと思いました。

    「彷徨」
    まずはこの世界の入り口に立って
    イメージを膨らませてみます。
    とにかくカッコイイ。

    新しい世界
    ・・・少々ドキドキ。

    そして徐々に
    それは闇の中から姿を現すのです。
    思いもよらない姿で・・・。

    キマイラを聴いて
    自分の中いる自分に
    目を凝らしてみたら
    何かが見えてくるように思えます。

    まだ知らない自分自身の・・・

    ゾクゾクするような
    新しい世界。

    キマイラシリーズは
    まずは第一作目から
    この世界の扉を開くのが良いと思います。

    キマイラ

    1.黎明一円空山
    2.哀しみのキマイラ
    3.彷徨
    4.無頼漢
    5.炸裂!円空拳
    6.玄道
    7.芳香の白い花
    http://palette036.blog.fc2.com/blog-entry-309.html" target="_blank" title="8.恍惚のキマイラ">8.恍惚のキマイラ
    9.愛の囁き
    10.決別ー鎮魂歌



    ※尚、「彷徨」(ホウコウ)とは 当てもなく歩き回ること。さまようこと。です。

    「愛に死す」沢田研二(JULIEⅡ)

    「愛に死す」沢田研二(JULIEⅡ)

    日本の音楽シーンに大きな影響を与えられた
    沢田研二さんへの作品を取り上げてみたいと思います。

    まだザ・タイガースの活動をされているときに
    ソロアルバムを出されました。
    すべての楽曲の 詩はZUZUこと安井かずみさん
    曲は村井邦彦さん、
    そして編曲はOsamu Shoji(東海林 修)、という
    驚くほどの豪華な顔ぶれによる贅沢な作品で
    ジュリーはソロ活動をスタートされたのです。

    ヨーロッパの美しい城に住む
    王子さまのような印象そのままに

    このファーストアルバムは
    お洒落で優雅な雰囲気、 品が良く
    ヨーロッパの雰囲気があり
    私の描くグループサウンズの音楽とはまったく違っていました。
    それはもうびっくりで
    初めて聴いたときは驚きとともに感動でしたが
    聴けば聴くほどこの世界は美しくて好きになります。

    ・・その作品は また書くこととして
    2枚目のアルバム「JULIEⅡ」(ロンドン録音盤)のことを書きましょう。

    作詞はすべて山上路夫さん、曲は人気作曲家が多数参加されました。
    作曲家も 野球で例えるならばオールスター。
    そして編曲はすべてOsamu Shojiです。
    ロンドンでの録音にも立ち合われたそうです。
    いわばオールスターの監督さんです。
    なんてすごいんだ このアルバム!!
    ・・・と つい熱くなってしまいますけれど。

    その中で この「愛に死す」は
    編曲だけでなく作曲も手掛けられています。

    この愛を叫び 誓うような
    情熱的な
    大きなバラード。

    「この命が 消えるまでは
     二人は結ばれ いきてゆくよ」


    このアルバムは ひとつの物語になっていて
    歌で綴る愛の物語。
    感動して 聴きながら何度泣いたかわからない。
    映画を見るようにイメージが広がります。

    ジュリーの表現力も一枚目のアルバムより
    素晴らしく豊かになっていて感動!!
    やっぱり沢田研二はいい!


    大切なことは
    淡々と事実を語ることです。

    みんなが知っているジュリーの作品の
    初期の作品の編曲はほとんどがOsamu shoji編曲作品であることを
    改めて書いておきたいと思います。

    以下編曲作品(シングルAサイド)
    「許されない愛」
    「あなただけでいい」
    「死んでもいい」
    「あなたへの愛」
    「危険なふたり」
    「魅せられた夜」
    「追憶」
    「白い部屋」

    Julie2

    M14(「再会」) Osamu Shoji (AndromedaComplete)

    M14(「再会」) Osamu Shoji(東海林 修) (AndromedaComplete)

    さよなら銀河鉄道999の映画のために作られた作品を集められたアルバムです。
    音楽を担当されたご本人による解説が何よりうれしいですし
    記録としても大変に貴重なものだと思います。
    曲名ではなく 音楽番号でタイトル表示されていて
    映画の音楽がすべて収録されている贅沢なアルバムです。

    余談ではありますが
    日本の女性の中で一番美しい声の人は誰だろうと
    考える時 メーテルの声がまず一番に浮かんでくるのは
    私だけでしょうか。

    M14は いわゆる「再会」で
    あのメーテルとの再会のシーンに使われた
    印象深い美しい音楽。
    美しいメーテルに、この美しい音楽、
    あぁ こんな美しい音楽があるなんて・・と
    思ってしまうほどの名曲です。

    遠くから近づくシルエットを見ただけで
    胸の中につき上げてくるものを感じてしまう。
    はっきりとメーテルとわかった瞬間から
    スローモーションのよう。

    この曲については
    ただ聴いて、
    心が震えることを確かめたいのです。
    こんな美しい音楽があるのだ・・・と。

    羽田健太郎さんのピアノはしっとりと
    余韻を残しながら この胸に響きわたります。
    一流の演奏家による豪華な演奏にも
    ため息が出る感じです。

    これを聴いたことがきっかけで
    Osamu Shojiの音楽の扉を開かれた方もたくさんいらっしゃることでしょう。
    説明などいらないのです。

    ただ 聴いて 心で感じたい。
    そう思える作品です。
    Andromeda Complete

    「さらば愛の季節」ヒデとロザンナ


    「さらば愛の季節」ヒデとロザンナ
    作詞・橋本淳 作・編曲Osamu Shoji( 東海林 修 )

    このあたりで 日本の歌も書かせていただきましょう。

    振り返る時 
    あぁ ヒデとロザンナのあの歌
    本当にいい歌だったなぁ。
    歌詞はどんなのだっただろう、
    あのシンセの音も良かった・・・
    もう一度聴いてみたい!!
    ・・・と捜したくなる歌、
    それが「さらば愛の季節」です。

    みなさん この歌を懐かしく思われて
    捜していらっしゃるようです。

    作詞は 橋本淳さん
    そして作曲・編曲が われらがOsamu Shoji(東海林 修)。

    メロディが温かく
    とても優しいメロディなのです。

    電車をいくつも見送りながら
    過ぎた思い出をたどってしまう。
    気持ちの整理がつくまで
    ただ立ちつくして
    走り抜けた愛の季節をながめる。

    振り切らなくてはならない想い
    振り切れない想い・・・

    声にならない心の叫び声を
    せつないシンセサイザーの響きが語っているのです。
    なんとも切ない
    グッとくる響きです。

    エンディングも気に入っています。
    「ヒロシ~~っ」と呼ぶ声と
    シンセの音の切なさがシンクロしています。
    とても切なくて 胸が詰まる感じです。
    けれどその切なさがすごくいいのです。

    やっと旅立てる気がする。
    自分自身も。

    ・・そんな気持ちになる作品です。

    この作品は その後
    サーカスによって カバーされています。

    名曲の証しです。

    「さらば愛の季節」
    黄昏の停車場にひとり立てば
    雨降り映画のように
    住みなれた町 海の江ノ島・・・
    あざやかに夏の日の出来事が
    この胸によみがえるの
    今なにもかも捨てて行くのね
      ヒロシあなたを愛してた 嫌われた今でも
      あなたのすべてが好きよ 好きなの
    あー また電車が来たわ
    これ以上見送れば 旅立てないわ


    ロザンナの歌声もいいですね。
    歌詞が心に沁みるのは
    やはり曲とアレンジが
    詩の世界をすべてを包みこんでいるから。
    悲しみも
    いつか美しい思い出に変わると思えます。

    シンセの切ない響きに
    思わず泣きそうになる、
    いつまでも色あせない名曲です。

    さらば愛の季節
    朗報!
    12.6.23 「さらば愛の季節」の楽譜が
    東海林修先生により 発表になりました!!
    ギターコードも付いた、ピアノ/ボーカル譜です!

    さらば愛の季節/コーラス・ライン(ヒデとロザンナ/野口五郎) ピアノ・ボーカル譜[東海林修 名曲シリーズ]さらば愛の季節/コーラス・ライン(ヒデとロザンナ/野口五郎) ピアノ・ボーカル譜[東海林修 名曲シリーズ]
    (2012/06/23)
    作・編曲 東海林 修

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    「小鳥は雪でできている」Osamu Shoji(風と木の詩・ジルベールのレクイエム)

    「小鳥は雪でできている」Osamu Shoji(東海林 修)(風と木の詩・ジルベールのレクイエム)

    正直に言いますと
    とても好きなアルバムです。

    こんな音楽を聴きながら
    好きなことに一人 没頭できれば
    あまりにも優雅で 幸せな気分です。

    竹宮恵子さんの「風と木の詩」のイメージアルバム。
    華奢で美しいジルベールに負けないくらい
    繊細であり美しい音楽。

    「美しさは罪だなぁ」・・と
    思わず呟いてしまうほどの美しさなのです。

    竹宮恵子さんは
    24年組の萩尾望都さんらとともに
    一世を風靡された漫画家です。
    才能溢れる人のそばに才能溢れる人が集まります。

    昔 友達が竹宮恵子さんの漫画が大好きだったこと
    思い出します。
    この作品は美しい世界を描かれたかったのだと想います。

    そしてこのアルバムも
    本当に繊細で美しい。

    シンセサイザーの作品であることを忘れてしまうほどです。

    やわらかなピアノの調べ・・
    オルゴールのような温かな調べ・・

    透きとおった世界を想わせる
    繊細で美しい音が 聴く人を包み
    うっとりとさせてしまいます。
    美しいガラス細工をながめて
    ため息をつくような気持ちです。

    今日はこの作品。
    「小鳥は雪でできている」
    タイトルからしてメルヘンなのですが
    音楽もまた メルヘンそのものです。

    幻想的で 美しい。
    ピアノの旋律がとても魅力的で
    聴いている私は曲に合わせて動く
    あやつり人形のようになってしまうのです。

    無邪気にはしゃぐ子どものようでもあり
    風に長い髪をなびかせて踊る少女のようでもあり
    鍵盤 ひとつひとつの音をたたくたびに
    夢のスイッチが入る感じです。


    このアルバムを聴かなければ
    開かれることのないドアがあるように思います。

    なんだか夢をみているような気持ち。
    風と木の詩

    1.アヴェ・マリア
    2.夢からなかば醒めかけて
    3.小鳥は雪でできている
    4.旅へのいざない
    5.いざまさに夢の波間に
    6.夢(シメール)
    7.恋の組紐
    8.僕の天使を願わくば・・・・・
    9.アヴェ・マリア

    アルバム「風と木の詩」のCDは 東海林修先生のホームページから
    購入することができます。
    作品リストはこちら。(133CDs)
    注文ポストはこちらです。
    どうぞ心からのメッセージも添えられてください。
    うまくいかない場合、返信がない場合は
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    美しいこの世界「風と木の詩」のイメージアルバムに 出逢われますように。

    「メロディ・フェア」Osamu Shoji (シンセサイザーサウンド'78ビージーズ幻想の世界)

    「メロディ・フェア」Osamu Shoji(東海林 修)(シンセサイザーサウンド'78ビージーズ幻想の世界)

    Osamu Shojiのシンセの世界の素晴らしさを知り
    いろいろと聴いているうち
    どうしても知りたくなってしまうことがありました。

    やっぱり最初のことが知りたくて仕方ありませんでした。

    最初はどのようなきっかけで
    シンセの扉を開かれたのだろう・・・。
    緻密で繊細な音楽を作られ続け
    テレビ、ラジオ、ステージ、レコードなど
    これほどまで活躍されていたのに・・・
    わざわざ新しいことを
    始められた理由が私にはわからなかったのです。

    そう思うのは自分が平凡な人間だからなのですけれど。

    未知の扉を開くきっかけになったことは
    なんであったのか知りたいと思いました。

    このアルバムのライナーを読み
    あぁ・・そうだったのかと 納得しました。
    ずっと知りたかったことが
    書かれていて 答えてもらえた気がして
    うれしかったのです。

    それを知り私が思うのは
    きっと 究められたからこそ
    シンセサイザーの世界だったのだなぁ、と。

    このときも本当に大きな挑戦だったと思います。
    けれど 作品を聴き ライナーを読むと
    とにかく楽しい世界だからなのだな、と思うのです。

    ビージーズの音楽なら
    みんな良く知っている。
    どれもこれも身近で 口ずさめるメロディばかり。

    難しいことはわからなくていい。
    音楽は楽しむものだと
    Osamu Shojiの作品は教えてくれます。
    おかげで シンセサイザーも身近に感じられるようになりました。

    「メロディ・フェア」
    昔よく耳にしていた歌です。
    というか 家にレコードがありました。

    優しいそよ風の吹く陽の下で
    苺を摘んで頬張ったときの
    あの甘酸っぱい記憶につながっているような気がします。

    空から舞い降りた天使が
    しばしこの地で舞い遊び
    また天に戻っていくような雰囲気の
    幻想的な「メロディ・フェア」

    初期を知ると
    アーティストの想いもよくわかり
    よりすべての作品が楽しめる気がします。
    ビージーズシンセサウンド78

    「過去の時間への旅」Osamu Shoji (交響詩 さよなら銀河鉄道999-アンドロメダ終着駅)

    「過去の時間への旅」Osamu Shoji(東海林 修)(交響詩 さよなら銀河鉄道999-アンドロメダ終着駅-)

    さよなら銀河鉄道999アンドロメダ終着駅という映画の音楽は
    書きたい曲はいっぱいです。

    名シーンは
    音楽とともに甦ります。

    まずは 「過去の時間への旅」を書かせていただきます。
    アルバムによってタイトルの表記が違うこともありますが
    鉄郎が過去へと送られ
    幼い自分と母を見つけるシーンで流れる音楽です。

    「あぁ あったかいなぁ~ 母さんって。」

    あたたかなお母さんの胸に抱かれ、
    夢を語る鉄郎は満たされていました。
    お母さんと二人ならどんな試練も
    乗り越えられるでしょう。
    吹雪の中でも 暖かさが感じら
    とても幸せな場面に
    この胸も満たされました。
    静かで平和なこの時間が
    いつまでも続くと思っていたのに・・・。
    この直後に訪れる悲劇など
    思いもよらないことだったのです。

    過去の自分とお母さんを扉越しにながめながら

    今だったら お母さんは生き延びれるかもしれない。
    運命は変えられるかもしれない。

    このままだと
    この後に撃たれて死んでしまう。

    「かあさん、かあさん開けてくれよ!!」
    必死で叫ぶ鉄郎。
    けれど・・・その声は届くこともなく・・・。

    そして・・・
    「やめろ!!かあさんを殺さないでくれ~っ!!」

    あまりにも悲しいシーン。
    いろいろな思いがこのわずかなシーンに
    この胸に渦まきます。

    あぁ 神さま・・

    白い雪がすべてを覆い尽すように
    悲しみも憎しみも
    この美しい音楽が包んでいます。

    人は物語を観ながら自分もその物語の中に立って
    あまりの悲しみに とても動けず
    ただ立ち尽くし震えるけれど

    この美しいも音楽に救われる気がしました。

    これほどの美しい音楽で包まれればこそ
    物語を進められるのだと思いました。
    この音楽であればこそ
    残るのは 母の温もりなのです。

    真っ白な雪が
    悲しみも覆い尽くすようです。

    オーケストラによる
    繊細であたたかい演奏。
    素晴らしいオーケストレーションを聴けるのも
    Osamu Shojiならではの素晴らしい世界だと思います。

    いつも思うのですが
    ストリングスのアレンジが
    繊細で美しいです。

    あぁ 本当にいい音楽を聴けてよかった。
    そう思える作品のひとつです。
    交響詩さよなら銀河鉄道999

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    メアリー・マッグレガー、日本合唱協会 他

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    野沢雅子、池田昌子 他

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    「サン・メリーダの梟」 Osamu Shoji (BRACK JACK KARTE5「サンメリーダの梟」より)

    「サン・メリーダの梟」 Osamu Shoji(東海林 修)(BRACK JACK KARTE5「サンメリーダの梟」より)

    手塚治虫作品「ブラック・ジャック」は
    医者であった手塚治虫ならではの
    人間の真髄をえぐるような作品です。

    無邪気なピノコの存在にほっとするのですが
    かなりリアルで 
    メッセージ性のある深いテーマのアニメーションです。

    そのビデオシリーズの音楽を担当されたこの作品
    音楽も素晴らしく 
    物語と音楽で 私たちの心にグイグイと迫ってきます。


    テーマ曲の「エルネスト」も素晴らしく
    まさにブラックジャックそのもの、を感じる かっこよさです。


    そして
    このドラマの中で歌われている「サン・メリーダの梟」という
    わらべうたのような 子守唄のような歌が
    深く心に残ります。

    懐かく・・・・
    温かい

    遠い記憶に働きかけるような
    なんとも胸に沁みるメロディです。
    このメロディ 本当にすてきなのですが
    Osamu Shojiご本人によるオリジナルなのです!

    心の奥の遠くにあるものが
    姿を現すような不思議な感覚。

    こういうメロディには
    そう出逢えないと思います。
    いえ・・出逢ったことがないから
    そう思うのですけれど。

    一度聴くと 
    たぶん
    間違いなく記憶に残ります。
    不思議な力を持ったメロディですから。

    ある時 ふと思い出して
    みなさん このメロディを捜されるこでしょう。


    アルバムになっていることが
    本当にうれしいと思いました。

    この作品を探される時
    このブログを見ていただけて
    懐かしい「サン・メリーダの梟」と
    再会していただけることを
    心から願っています。
    ブラックジャック


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    (2011/10/02)
    東海林修

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    「ピラミッド・イオン」Osamu Shoji (アルバム「闍多迦」)

    「ピラミッド・イオン」Osamu Shoji (東海林 修)(アルバム「闍多迦」)

    シンセサイザーの神秘的な魅力の詰まったアルバム「闍多迦」
    シンセサイザーの作品では初期の作品です。
    ライナーを読むと
    新しい世界の扉を開かれたご苦労や挑戦の日々が伺われます。

    シンセの響きを初めて聴いたのは
    贅沢なことに
    ご本人演奏のものでした。
    これは本当に幸せなことだと思っています。

    いきなり異次元空間に自分が飛んで行ったような気がしました。
    これは夢ではなかろうか、と思うほど不思議な感覚で
    しばらくは夢の中にいるようでした。
    あの不思議な感覚は一生忘れることはないと思います。

    Osamu Shojiは シンセサイザーの世界でも
    時代を牽引されたパイオニアなのです。

    「ピラミッド・イオン」は
    このアルバムの中でも特に好きな作品。
    一曲の中に 神秘の場面がいっぱいです。

    ピラミッドという歴史的建造物は
    知れば知るほど神秘に満ちています。
    何冊かピラミッドについての本も読みました。
    考えれば考えるほど謎ですが
    古代の夢とロマンがいっぱいです。

    昔 ピラミッドパワーのブームの時がありました。
    ピラミッドと同じ形の物を作って
    その中に錆びたかみそりを入れると
    錆びも消える、と雑誌に書いてあるのを見て
    これは大変っ!! そんなすごいパワーなら
    自分も作って試さなくては!!、と
    作ってみたのですが 完璧には作れなかったのです。
    結果 中に入れたものは何も変わりませんでした。


    ピラミッドへの憧れは
    ずっとこの胸より消えません。
    そしてそのピラミッドのパワーは
    今も信じています。

    この作品は
    憧れの世界に通じるような
    神秘的でイメージの膨らむ作品です。

    ポップスからクラッシックまで
    究めて来られたわけですが
    新しいシンセサイザーの世界でも
    本当に素晴らしい作品をたくさん作られて
    すごいことだと思います。

    一ファンとして
    いつかシンセサイザーへの想いやエピソードを
    伺う機会があればうれしいと思います。

    「闍多迦」
    収録作品
    1.澄みきった光源体
    2.闍多迦
    3.オリエンタル・ドーム
    4.常楽我浄
    5.ピラミッド・イオン
    6.プリズム
    7.マインド・トリップ
    8.渦動

    アルバム「闍多迦」のCDは 東海林修先生のホームページから
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    「光と影のオブシェ」Osamu Shoji(デジタルトリップ 「さよなら銀河鉄道999」)

    「光と影のオブシェ」Osamu Shoji(東海林 修)
    (デジタルトリップ 「さよなら銀河鉄道999」シンセサイザー・ファンタジー)

    この作品は昭和56年に封切られた「さよなら銀河鉄道999~アンドロメダ終着駅」での
    劇中作品を あらためてシンセサイザー作品にアレンジ&演奏された
    デジタルトリップシリーズのアルバムです。

    映画音楽ももちろんご本人が担当されています。
    オーケストラの演奏による
    繊細、且つ 壮大な宇宙を感じられる交響曲。

    交響曲もシンセサイザーも本当に素晴らしいです。

    心に残るシーンを 音楽によって
    より深くこの心に刻んだように思います。

    映画の時と こちらとでは タイトルが変わっているものもあって
    最初は混乱たのですが
    交響曲とシンセサイザーと
    演奏も違えば タイトルも違うということで納得です。
    別の世界としてとらえて聴いてみるのも楽しいものです。

    どちらもスケールが大きく
    正直 この作品について語るには
    まだ自分はうまく語れる自信がない、と感じるほどです。
    当時から聴いて この作品を大切にしてこられた方の
    ご感想もぜひ伺いたい気持ちでいっぱいです。

    どこから語るべきか・・・
    頭の中で言葉がこぼれて
    まとまりがつかないくらい
    大きな作品なのです。

    けれど この作品については
    どうしても早い段階で書いておきたいと思いました。
    大好きな作品ですし
    たくさんの人に知っていただきたい作品だからです。

    映画の中で 唯一使われた シンセサイザーの作品がありました。
    それがこの「光と影のオブジェ」です。
    (映画版では「大宇宙の涯へ」)

    映画では

    絶望に満ちた戦いのなか
    鉄郎は 思いがけず あるメッセージを受け取ります。

    「私はメーテル。 鉄郎、999に乗りなさい。」

      ・・・・美しいメーテルの声。

    鉄郎は999に乗り込み宇宙へと旅立ちます。

    メーテルとの再会。
    音楽とともに 映画のシーンも
    この心にスローモーションのように迫ってきます。

    そして心を解き放つような この作品、
    シンセサイザーの調べが心地良く
    すべてを解放し
    宇宙へと自分も飛び出していくような気もちです。

    上手く言えませんが
    何度聴いても
    あぁ なんて素敵な音楽なんだろう、と思う。
    シンセサイザーの作品の中でも
    特に好きな一曲です。

    デジタルトリップの「さよなら銀河鉄道999」は
    とにかく楽しい。
    いつも傍らに置いておきたいアルバムです。

    さよなら銀河鉄道999

    「SHAMBALA」 Osamu Shoji (アルバム「シャンバラ」)

    「SHAMBALA」 Osamu Shoji (東海林 修)(アルバム「シャンバラ」)

    「SHAMBALA」は アルバム「シャンバラ」のタイトルナンバーです。

    宇宙に行ったことはないけれど
    宇宙を感じたことはある。

    それが この「SHAMBALA」。


    この作品を聴く時
    まだ見たことのない場所
    行ったことのない異次元空間に
    自分がいるように感じるのです。


    すべてから解き放たれて
    ただひとり神秘的な世界に身を置いて
    目を閉じます。

    冷たいような 
    寂しいような
    はてしなく遠い場所に来たような
    泣きたいような

    とても言葉では言い表せない気持ち。

    そう間違いなく
    誰も来れない場所に 自分ひとり・・・。

    けれど孤独の中に
    心地良い自由があることを知るのです。
    解き放たれ 心は自由。
    誰も縛れない。

    シャンバラ・・・それは幸せの国。

    このアルバムを聴く時
    心はとても自由。

    神秘的な不思議な世界に身をゆだねる時間は
    あまりにも貴重で 幸せな時です。

    シンセサイザーの魅力が
    いっぱいに詰まった作品。

    しばし現実を忘れて浸りたい世界です。

    シャンバラ

    1.SHAMBALA
    2.DAWN OF THE SAVANNA
    3.FOLK DANCERS
    4.NIGHT MARE
    5.LANDSCAPE
    6.ANCIENT TEMPLE UNDER THE WATER
    7.DEPARTURE
    8.SMOKY GOD
    9.HEAD HUNTERS
    10.EPITAPH

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    ぜひ この「SHAMBALA」に出逢われますように。

    「ザ・コックピットのテーマ」 Osamu Shoji( アルバム「THE COCKPIT」)

    「ザ・コックピットのテーマ」 Osamu Shoji(東海林 修)
    アルバム「THE COCKPIT」

    この作品は 松本零士さんの戦場ロマンシリーズをテーマにした作品で
    アルバムには 声優の富山敬さんや 神谷明さんらの熱演による物語も入っており
    男の夢やロマン、生き方を問う
    新しい形のアルバムです。

    ライナーにもありますが
    初めてのことが このアルバムで試され
    成功した作品なのです。
    歴史的な瞬間。
    新しい道が開けたアルバムが聴けることも
    うれしいことです。

    そのことがテーマとも重なり 
    聴いていて力をいただけました。

    シンセサイザーと 
    人の奏でる楽器と
    調和も楽しめ 豪華なアルバムです。
    ブラス、ストリングス、パーカッションまで
    シンセの調べと心地良く融合しています。

    ポップス界を牽引され続け
    名アレンジャーと言われる Osamu Shojiならではの
    クリアなサウンド。

    オープニングの「ザ・コックピットのテーマ」が
    聴けば聴くほどすてきです。

    夢は大きく空を翔ける。
    どこまでも続く果てしない世界へと
    心は羽ばたく。

    新しい風が
    この身体を空へと押し上げる。

    飛びたい空で
    自由に羽ばたける
    心には夢のバルーン膨らませて・・・

    そんな心地良さの広がる
    すてきな作品です。

    ぜひ 吹奏楽でも聴いてみたい一曲です。
    きっと 金管楽器のアレンジなど
    特別かっこいい編曲で聴かせてもらえることでしょう。
    考えただけわくわくします。

    ザ・コックピット
    <収録作品>
    「ザ・コックピットのテーマ」
    「(ドラマ)衝撃降下90度」
    「わが青春のアルカディア」
    「スタンレーの魔女」
    「(ドラマ)紫電」
    「天駆ける夢」
    <ドラマスタッフ>
    原作・松本零士 脚本・藤川桂介 演出・上野修(ニッポン放送)
    音楽・東海林修 効果・大川敏雄(オーディオ・シックス) 制作協力・ニッポン放送(キリンラジオ劇場)
    協力・週刊少年サンデー/ピックコミックオリジナル
    <演奏>
    drums/田中清司 electric bass/岡沢章 keyboard/栗林稔 electric guitar/松本恒秀,矢島賢,村上光雄
    Latin/ラリー寿永 percussion/越野禎子 trumpet/数原晋セクション trombone/新井英治セクション
    flute/旭孝 harp/山畑松枝 strings/水戸泰雄グループ 男性vocal/田村しげる 女性vocal/川島和子

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    ぜひ この「THE COCKPIT」に出逢われますように。

    「真夏」Osamu Shoji (The かぼちゃワイン 音楽集)

    「真夏」Osamu Shoji (東海林 修) (The かぼちゃワイン 音楽集)

    1982年に放映されたアニメ「The かぼちゃワイン」の音楽集。

    恋が始まり 胸がときめいた頃は、
    自分の気持ちとは裏腹に
    説明もできないことをしたものです。

    かっこ良く決めようすれば
    予想外にかっこ悪かったり

    優しくするつもりだったのに
    冷たくしてしまったり

    体と心がバラバラで収まりもつかず
    どうにもこうにも自分でコントロールもできず
    泣いたり笑ったり。
    真剣になればなるほど滑稽で
    悲惨だったりしたものでした。

    だれにもそんな
    恥ずかしくて言えないエピソードが
    一つや二つはあるはずです。

    かっこ悪くて情けなくて
    でも ひたむきで一生懸命で。
    それが青春だと
    通り過ぎたあと気づく。

    けれどこのアルバムを聴くと
    思い出します。

    あの頃の うきうきした感じや
    恋をしたうれしさやときめき、
    ドキドキした感覚を。

    中でも「真夏」は大好きな作品。

    砂の焼けた感じ
    まぶしい陽ざしや
    きらめく海が
    見えてくるようです。

    そしてそこには
    恋する二人・・・
    どきどきしながら
    水しぶきの中・・・

    あぁ まぶしすぎる・・・。

    「青春」と言う言葉がぴったりの作品。

    シンセに加わる
    エレクトリックギター(松木恒秀)、ドラム(森本順)もかっこいいです。
    憧れの真夏 
    焼けた砂を感じられます。

    風を切って走り抜けていくようなスピード感や
    爽快な感じがたまりません。

    それでいてスローモーションように
    心に焼きつく「一瞬」が見えるようです。

    真夏が恋しくなってきました。


    追記 2012.5.5
    osamu Shoji 最新作!
    かぼちゃワイン作品集よりピアノ譜が発表になりました!!
    かぼちゃワイン音楽集より ピアノ譜「真夏/思い出」かぼちゃワイン音楽集より ピアノ譜「真夏/思い出」
    (2012/05/05)
    不明

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    かぼちゃワイン音楽集よりピアノ譜「放課後/追跡」かぼちゃワイン音楽集よりピアノ譜「放課後/追跡」
    (2012/04/29)
    東海林 修 作・編曲

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    かぼちゃワイン音楽集より ピアノ譜「男子寮/愛のテーマ」かぼちゃワイン音楽集より ピアノ譜「男子寮/愛のテーマ」
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    東海林 修 作・編曲

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    かぼちゃワイン音楽集より ピアノ譜「学園祭前夜/星空」かぼちゃワイン音楽集より ピアノ譜「学園祭前夜/星空」
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    東海林 修 作・編曲

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    かぼちゃワイン音楽集より ピアノ譜「男子寮/真夏/愛のテーマ/学園祭前夜/星空/追跡/海/思い出/放課後/友情」かぼちゃワイン音楽集より ピアノ譜「男子寮/真夏/愛のテーマ/学園祭前夜/星空/追跡/海/思い出/放課後/友情」
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    「Faked moon」フェイクド・ムーンOsamu Shoji (アルバム「LUNA SEA」)

    「Faked moon」フェイクド・ムーンOsamu Shoji(東海林 修) (アルバム「LUNA SEA」)

    今夜は月が美しいと思ったら満月でした。
    月をながめて しばし時を忘れました。

    怪しく輝く月の光に
    人は魅せられます。

    月はどこか冷たく 
    孤独を照らしているのです。

    だから人は 月の光の射す
    自分の心をそっとながめて
    自分と向き合います。

    そして見えないものが見え
    はっ とします。

    Osamu Shojiの作品には
    月をテーマにした作品が多数ありますが
    それがどれも 心から離れない作品ばかりです。
    その音楽は 月の光のように
    静かに心の奥を照らし
    響き渡ります。

    まだ語っていない作品を と思ったのですが
    アルバム「LUNA SEA」の
    「Faked moon」のメロディが
    どうしても頭の中から離れないので
    今日はこの作品です。

    このクールさがたまらない。
    感性も鈍りがちなこのハートに
    ビシバシと響く。

    そして このかっこいいピアノソロ。
    おぉ!! と 感嘆の声を上げてしまうほどです。
    ピアニストであるOsamu Shojiならでの
    洗練されたピアノソロ。

    クールな月の光に 人は憧れます。
    まさにクールな月の光を感じるアルバム。
    こんなすてきな音楽があれば
    孤独な時間も至福の時です。

    ルナ・シー

    収録作品
    1.FAKED MOON
    2.HUMAN BODY
    3.IN HER EYES
    4.WAVELENGTH
    5.SPREAD OF TWILIGHT
    6.AURA
    7.MOON SHORE
    8.FAR SIDE
    9.LUNA SEA

    アルバム「LUNA SEA」のCDは 東海林修先生のホームページから
    購入することができます。
    作品リストはこちら。(133CDs)
    先生のアルバム「LUNA SEA」の作品紹介のページはこちらです。
    ☆注文ポストはこちら。
    どうぞ心からのメッセージも添えられてください。
    うまくいかない場合、返信がない場合は
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    ぜひ東海林修先生へ作品への想いもお伝えください。

    「神泉トロ・ノイ」Osamu Shoji (アルバム「夢見る惑星」)

    「神泉トロ・ノイ」Osamu Shoji(東海林 修)(アルバム「夢見る惑星」)

    Osamu Shojiの シンセサイザーアルバム「夢見る惑星」は
    長編漫画「夢見る惑星」のイメージアルバム。

    残念ながら 漫画は読んだことがないのですが
    解説を読みながら
    音楽を聴きイメージを膨らませます。
    心が自由で 自分なりの解釈ではありますが
    とても楽しい時間です。

    「神泉トロ・ノイ」は
    神秘的&幻想的
    たぶんそれは夢のように
    目の前に現れる蜃気楼の街ように・・・

    この音楽を聴くと
    見えるような気がするのです。

    風に吹かれて立ち尽くす
    まばたきをする度に見え隠れする
    神秘的な景色を見ているような・・・。

    不思議な感覚

    聴いているうちに
    どこか違う空間に自分がいるような
    気持ちになります。

    心は自由。

    音楽で新しい景色や
    新しい街を旅する。

    どこでもドアーが
    用意されているような感じのする
    すてきなアルバムです。

    夢見る惑星

    収録作品
    「星都伝説」
    「カラのテーマ」
    「神泉トロ・ノイ」
    「王竜」
    「イスファの夜」
    「エル・ライジア」
    「愛のリュタン」
    「風の王国」
    「ソリステラー砂の幻想」


    アルバム「夢見る惑星」のCDは 東海林修先生のホームページから
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    「月のサンバ」Osamu Shoji (アルバム「THE EVENT」)

    「月のサンバ」Osamu Shoji(東海林 修)
    (アルバム「THE EVENT」)

    かつて 運動会でいつも流れていた行進曲は
    いつのまにか J-POPのメロディに代わってしました。
    運動会の定番の音楽は
    いつのまにか さま変わりしてしまいました。

    今思うと 私たちの学生時代は
    昔からの良いものが常に傍にあったなぁと思います。
    学生時代 与えられなければ
    得ることができない世界というのが
    たくさんあるような気がします。

    このアルバムにある
    「双頭の鷲の下に」「ワシントンポスト」
    「星条旗よ永遠なれ」「士官候補生」「クシコスポスト」
    運動会でいつも流れていた音楽で
    自分の中に ちゃんと入っていた音楽なのです。

    たとえば私がジュークボックスであったとして
    この音楽を聴きたいと
    誰かにボタンを押されたならば
    ちゃんと聴かせてあげることができます。
    もうばっちりといったところ。

    慣れ親しんで自分の中にある音楽
    それがこのアルバム「THE EVENT」なのです。

    このアルバムはなんと18曲、
    しかもどれもみんなが知っている名曲ばかり。

    これほどの名曲を集めて 新しいアレンジ、
    それもシンセサイザーで聴けるのは、
    なんといってもOsamu Shojiならではのことです。
    なんて贅沢なのでしょう。

    中でもご本人のオリジナル作品「月のサンバ」「青い靴」が 魅力的です。
    「青い靴」は また書くこととして
    今回は「月のサンバ」について語らせていただきます。

    ラテンの情熱的な音楽。
    かっこいい、という言葉だけでは足りない!
    「超」 が つくかっこよさなのです。

    これほどまでに胸にガツンとくる熱い音楽、
    聴き終わったとき
    スカッとする気持ち良さ。

    クライマックスはよりドラマチックで感動的です。
    なんてすてきな世界!

    繰り返し聴きたい一曲です。

    ジ・イベント
    収録作品
    1.オープニング(Shoji)
    2.月のサンバ(Shoji)
    3.アニトラの踊り(グリーク)
    4.双頭の鷲の下に(ワーグナー)
    5.ワシントンポスト(スーザ)
    6.幻想即興曲(ショパン)
    7.星条旗よ永遠なれ(スーザ)
    8.山の魔王の宮殿にて(グリーク)
    9.ピカデリー(サティー)
    10.士官候補生(スーザ)
    11.パスピエ(ドビッシー)
    12.愛の夢(リスト)
    13.海を越える握手(スーザ)
    14.クシコスポスト(ネッケ)
    15.青い靴(Shoji)
    16.グリーンスリーブス(Trad.)
    17.ペンシルパニアポルカ(作者不詳)
    18.スイス軍の行進(ロツシーニ)

    「NIGHT FLIGHT」 Osamu Shoji (アルバム「夜間飛行」)

    「NIGHT FLIGHT」 Osamu Shoji (東海林 修)(アルバム「夜間飛行」)

    音楽家Osamu Sojiのシンセサイザー作品を挙げよと言われると
    この アルバム「夜間飛行」のタイトルを思い浮かべます。

    神秘的なシンセサイザーの調べ
    果てしなく広がる宇宙に続くような
    どこまでも続く 大きな世界が広がっているような
    まだ自分の知り得ない世界が
    目の前に広がるのです。

    「NIGHT FLIGHT」は
    大きな空へ 今 まさに飛び立つ
    たとえば 初めて空の旅をした時のドキドキした感じ
    希望のような わくわくする感じがあります。

    羽が生えて 大空に向い
    風に乗り空を飛ぶ
    気持ちよささえ感じ
    なんだかどこまでも飛んで行けそうな気持ちになるのです。

    ゆったりと大きなメロディラインは心地よく
    しばし 現実を忘れ空を羽ばたくような気持ちです。

    レコードジャケットも印象的で
    イメージの膨らむすてきなジャケット。


    すてきな夢の世界に旅立てるような気がする
    お気に入りの一枚。

    大きな空が私を待っている!
    さあ 羽ばたこう!、って
    思えるアルバムなのです

    夜間飛行
    収録作品
    1.EARLY BIRD
    2.FRIGHT#001
    3.TRADE WINDS
    4.AIRPORT IN SOUTH ISLANDS
    5.NIGHT FLIGHT
    6.THE SOUTHERN CROSS
    7.A MESSEAGE FROM UNKNOWN FRIEND
    8.PUB CASABLANCA
    9.A TRANSIT PASSENGER
    10.SILVER WINGS

    「Aura」Osamu Shoji (アルバム LUNA SEA)


    「Aura」Osamu Shoji(東海林 修) (アルバム LUNA SEA)

    Osamu Shojiの世界というのは
    なにしろ ご本人が色々なジャンルで活躍されているので
    人によって 知っている世界も色々だと思います。

    引き出しを開けると
    面白いものがたくさん入っていて
    どれを出してながめていても
    面白くてたまらない、というのが
    Osamu Shojiの世界だと
    私は思うのです。

    何でも出来てしまう。
    だから玉手箱のように面白い。

    やはり まずみんな知っているのは
    アレンジャーとしての作品だと思いますが
    たとえば グループサウンズでのザ・タイガースの
    繊細なストリングスや
    ジュリーの初期の パワフルなブラスなど
    本当に衝撃的でした。

    そういうこともいずれ語らせていただきたいと思うのですが
    今日はシンセの作品です。


    アルバム「LINA SEA」は
    シンセサイザーの中でも 代表作のひとつと言っていいと思います。
    なにしろパワフルで カッコイイ作品なのです。

    「AURA」は特にプラスの響きが気持ちよく、
    そして躍動感あるリズム。
    音の重なりが爽快です。

    弾けるようなメロディ
    ブラスの華やかさ
    聴いていてスカッとするかっこよさがたまりません。

    アルバム「LINA SEA」は月のイメージぴったりの
    すてきな世界。
    「うーーん しびれる~」
    そんな感じのアルバムです。

    ルナ・シー
    収録作品
    1.FAKED MOON
    2.HUMAN BODY
    3.IN HER EYES
    4.WAVELENGTH
    5.SPREAD OF TWILIGHT
    6.AURA
    7.MOON SHORE
    8.FAR SIDE
    9.LUNA SEA

    アルバム「LUNA SEA」のCDは 東海林修先生のホームページから
    購入することができます。
    作品リストはこちら。(133CDs)
    先生のアルバム「LUNA SEA」の作品紹介のページはこちらです。
    ☆注文ポストはこちら。
    どうぞ心からのメッセージも添えられてください。
    うまくいかない場合、返信がない場合は
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    ぜひ東海林修先生へ作品への想いもお伝えください。

    「Canto De Sole」(太陽の詩) Osamu Shoji

    「Canto De Sole」太陽の詩 Osamu Shoji(東海林 修)

    このアルバムを聴くと
    心が解き放たれる気がします。

    人は 自由であるならば
    あえて自由を求めないかもしれません。

    すべてが満ち足りているならば
    生きる意味を考えることもないでしょう。

    乾いた心には
    ほんの少しの水であっても
    生きる力になります。

    素晴らしい音楽は
    人を励まし 生きる力になるものです。

    「Canto De Sole」~太陽の詩~を
    聴いたときの
    あの感動が忘れられないのです。

    ずっとこのメロディが
    この頭の中を回り続けました。

    生きていることが
    なんだかとてもうれしいことのように感じれるのです。

    胸の琴線に触れるメロディライン。
    泣きたくなるくらい
    たまらなく好き。
    一度聴いたら また聴きたい。

    シンセの世界もなんて楽しいのだろうと思った作品です。

    この曲を聴く時 心はとても自由。
    気持ちが弾んで 不思議な感覚。

    いつ聴いても大好きだと思います。

    レインボーカラーの鮮やかなジャケットも
    音楽にマッチしていてイメージが膨らみます。
    心に残る作品。

    ジャズ から クラッシック
    歌謡曲ももちろんのこと
    吹奏楽 シンセサイザーミュージックまで
    あらゆるジャンルで
    幅広く活躍される 音楽家Osamu Shoji。

    これからOsamu Shojiの音楽について
    お話しさせていただきたいと思います。

    共感していただける方が
    見ていただければうれしいです。

    太陽の詩
    収録作品
    1.花のサンバ
    2.魅惑のアフリカ
    3.太陽の詩
    4.しずかに、ベイビー!
    5.驚異のアマゾン
    6.ピン ポン ファン
    7.マラケッシュ急行
    8.風吹きすさぶ道
    9.チャーミングしかけのオレンジ
    10.すぎゆく夏
    11.月のサルサ
    12.ミラーの頃
    13.ラッパ手のたのしみ
    14.チベットの夕陽
    15.虹のかなた