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    「追想」ヒデとロザンナ 

    「追想」ヒデとロザンナ 
    作詞・松任谷 由美 作曲・出門 英 編曲・Osamu Shoji(東海林 修)
    1977.9.25 発売 シングル

    このあたりで 日本の歌を一曲書かせていただきます。
    できるだけ 作曲作品から書きたいと
    思っているのですが 今回は 編曲作品です。

    大好きなんです。

    ちなみに Osamu Shojiは
    自分が作曲した作品は
    ご自分で編曲されています。
    作品について、最後まで責任を持たれる方なのです。
    それって すごいことだと思います。


    そして編曲作品を上げれば
    私たちが知っている作品、
    大ヒット曲作品もいっぱいです。

    Osamu Shojiの初編曲作品は 中尾ミエさんの「かわいいベイビー」。
    初編曲にして 大ヒット。
    (ミエさんの公式ページには100万枚を売り上げたと書かれています。)
    才能あふれる方は スタートから華々しいのだなぁ。
    神さまが あなたは この仕事をしなさい、って
    きっと言われたのだと思います。

    さて 先日「さらば愛の季節」を書きましたが
    http://palette036.blog.fc2.com/blog-entry-16.html

    今回もヒデとロザンナです。
    「追想」
    私はこの歌は 松任谷由美作品集というアルバムで聴いたのが最初です。
    初めて聴いて あぁなんてすてきな歌なんだろう。
    ドラマチックで 切なくて・・・
    美しくて
    聴いていると心地よくて・・・

    イントロを聴いただけで
    この世界に入ってしまう。
    遠い目をして聴いてしまう。

    ユーミンの歌詞がとても深くて
    あぁ 本当にそう!!っ、て 
    気づかされる。

    「すぎた月日が美しいのは
     それがもう二度と
     姿かえないから
     だから追わないで
     つばさの傷がやがて 
     いえるまで
     かりそめに ほほえむ今」


    ♪だから追わないで♪
    というところでは
    どうしようもなく
    追いかけてほしい切なさでいっぱいになります。
    追わないでというのは
    自分自身に言い聞かせているのだ、と気づくのです。

    ヒデさんも いい曲を書かれて
    本当に代表曲の一つだと思います。

    そして すべてを美しいものに変えてしまう
    美しいOsamu Shojiの編曲。
    感動的です。
    美しいから
    こんなにも言葉が心に焼きつくのだなぁ、って思います。

    Osamu Shojiのアレンジというのは
    とても奥が深く
    繊細で豊かな音で
    この胸を震わせます。
    ストリングスの響きなど
    Osamu Shojiならではの
    素晴らしい世界だと感動します。

    最近のJ-POPも アレンジにストリングスを使われることが
    多くなりました。
    とてもうれしいことなのですが
    それを聞けば聞くほど
    やっぱりOsamu Shojiのアレンジがいいなぁ、と思う。

    ロザンナの声もとってもすてきだし
    ユーミンとのコラボ作品というのも
    とてもうれしいです。

    まだ聴かれたことのないみなさんには
    「ぜひ一度聴いてみていただきたい」と
    マイクをもって叫びたいくらい
    素敵な作品です。

    追想
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