FC2ブログ
    web拍手 by FC2

    「セピアの写真アルバム」Osamu Shoji(東海林 修) (アルバム「Utopia朝」)

    「セピアの写真アルバム」Osamu Shoji(東海林 修) (アルバム「Utopia朝」)

    私たちは いつも人の中で
    泣いたり笑ったり。
    うれしいことも
    悲しいことも
    前触れもなくやってくる。

    日々 みんなの期待に応えたいと
    鼻息も荒く
    頑張って 気合い入れて動いたとしても
    思うほど成果も上がらず。

    空回りということばがあるけれど
    頑張れば頑張るほどその言葉を感じるのは
    不思議なものです。

    だからいつも自分に言い聞かせるのは
    淡々と自分のすべきことを こつこつと、
    なのですが

    「あぁ なんだかもう 疲れたよ」、
    なんて思う自分は 
    やっぱり淡々と出来ていない証拠なのです。

    人間って あまり頑張らない方が
    かえってうまくいくもんなんだなぁ
    などと思うのですが

    もう少し肩の力を抜いて
    ゆったり美味しいお茶でも入れて飲んで
    一息つくことも
    大切なことです。

    そしてそんな時に
    「セピアの写真アルバム」
    こんな音楽が流れていたら
    心がゆったりとして
    とても心が静かになります。

    たとえば幼いころ
    母のそばにいるだけで
    ほっかりとして 安心できた、
    そんな安らぎに似た感覚。

    癒されるとというのは
    安心する、ということなのではないかなぁと
    思うのだけれど
    この音楽は とても心が安らぎ
    ほっとできる 
    静かで美しい音楽なのです。

    今日はこの音楽で
    とても心が満たされました。

    音楽っていいなぁ。

    そう思える優しい音楽。

    Utopiaシリーズの音楽って
    本当に美しいなぁ。

    心が洗われます。
    Utopia朝

    アルバム「Utopia 朝」のCDは 東海林修先生のホームページから
    購入することができます。
    作品リストはこちら。(133CDs)
    注文ポストはこちらです。
    先生に、どうぞ心からのメッセージも添えられてください。
    うまくいかない場合、返信がない場合は
    東海林修先生のホームページからご注文ください。

    スポンサーサイト

    「かわいい小鳥」ザ・ピーナッツ

    「かわいい小鳥」ザ・ピーナッツ
    訳詞・あらかわひろし 作曲・Loundermilk 編曲・Osamu Shoji(東海林 修)
    1965年8月シングルA面

    今朝も ザ・ピーナッツのエミさんが亡くなられたことを
    ニュースやワイドショーで各局報じられていました。
    今日は もう とても悲しくて
    ピーナッツさんの歌しか聴きたくない気分になってしまい
    あまり同じ方の作品を続けて書くことはしないのですが
    今日も、ザ・ピーナッツさんの歌について書かせていただきたいと思います。

    「かわいい小鳥」は1965年8月発売のシングル作品です。
    シングルのA面というのも
    本当にうれしい限りです。

    彼女達の歌の歌詞には
    「小鳥」という言葉が多く出てきます。

    本当にかわいい小鳥のようなお二人だと
    私はいつも思うのです。
    私にとってはお二人は可愛い妖精であり
    愛らしい小鳥 の印象です。


    一卵性双生児の方は
    私も同級生にいらっしゃいましたが
    ここまで 似ていらっしゃる方がいるのだろうか、と
    ピーナッツさんを見ていると
    本当に奇跡を見るような気持ちです。

    そして いろんな声の色もお持ちなのに
    その曲、その曲で ピタリとまったく同じ色の声で歌われます。
    そのこともびっくりします。

    ハーモニーも素晴らしいのですが
    ユニゾンで聴くと 一心同体のよう。
    豊かで すてきな歌声は
    いつまでも心に響く歌声です。
    まさに奇跡、なのです。


    この作品の前の年
    Osamu Shojiは ピーナッツさんのお仕事で
    ヨーロッパに渡られたと聴いていますが
    Osamu Shojiにとっても この渡欧は
    作家として衝撃を受けられるような
    師との出逢いがあったと伺っております。

    ピーナッツさんといえば
    宮川泰先生、というイメージがありますが
    東海林修先生の素晴らしい作品もたくさんあります。

    そしてOsamu Shojiの作品は
    少女を抱きしめるような
    繊細で優しく
    美しい世界です。
    余計なものは何もない
    心に染み渡る音楽。

    この「かわいい小鳥」は
    少し大人っぽい世界ですが
    二人の歌声が特に際立つようなアレンジ。
    ハーモニーもユニゾンも
    とてもすてきです。
    やわらかく豊かなストリングスが
    とても効いています。


    「どこから来たのやら
     風の中に生まれ
     風の中に眠る
     かわいいこの小鳥
     
     うすい羽根は空の色
     かろやかにはばたいて
     風のままに ただよう
     誰かがよこしたやら」



    まるでザ・ピーナッツさん お二人のことのよう。


    引退され
    二度と復活されなかったのは
    お二人が幸せにお暮らしだったからだと
    私は信じたい。

    そしてお二人の芸能生活は
    周りの人も羨むほどに
    いいお仕事に恵まれ
    スタッフや作家さんにも恵まれ
    みんなにとても大切にされ 
    愛されていらっしゃったと思います。

    何も悔いることもなく
    自分たちのすべてを出し切って
    去って行かれたから、
    復活されなかったと私は思っています。

    そこには
    すべての人への感謝と
    自分たちがやってきたことへの誇りが感じられます。

    素晴らしいお二人の歌を
    私はこれからも愛し
    語っていきたいです。

    Osamu shojiとの素晴らしい作品も
    私にとっては宝物です。

    すてきなエミさんのご冥福を心からお祈りいたします。

    かわいい小鳥

    「ブーベの恋人」ザ・ピーナッツ

    「ブーベの恋人」ザ・ピーナッツ
    訳詞・漣健児 作曲・Carlo Rustichelli 編曲・Osamu Shoji(東海林 修)
    1964.11 発売 シングル作品


    1963年公開 イタリア映画「ブーべの恋人」
    その映画主題歌を 日本語に翻訳、カバーされた作品。


    しっとりと響くお二人の歌声。
    切ないほどに 胸に響きわたり 胸を震わせます。

    レコードジャケットを見ると
    まだあどけない ふっくらとしたかわいい少女の印象。

    けれど 歌声は 艶やかで とても大人の情念を感じさせる
    熱い熱い歌声で びっくりします。

    「女の運命は 荒野をあてどもなく飛ぶ小鳥
     女の愛の運命は
     苦しみを乗り越えて飛ぶ小鳥

     あゝ 男の あゝ愛だけ
     あゝ求める ブーベの恋人」


    Osamu Shojiのアレンジは
    お二人の 歌声が グッっと
    この胸に沁みるように
    とてもムードのあるアレンジなのです。

    イントロから
    胸に残るメロディライン。
    はっ、として
    うっ、と 気持ちを残したところに

    ただお二人の声だけが響く。

    伴奏がその瞬間はない。
    そして静かに音が重なっていく。

    美しいお二人のハーモニーが
    静かに沁み渡る。

    もうこの瞬間で ううぅっ、と
    胸を抱きたくなる感じ。
    たまらない。

    すごく切なくて
    じーーーんとする。
    お二人のお声もとってもまろやかで艶やか。
    とてもとてもいいお声です。

    一度聴いたら忘れられない。

    この演奏 このメロディ、この歌声。
    脳に焼きつく。

    もう一回、
    もう一度、
    もう少しだけ、
    ・・・と 何度も何度も
    聴いて確かめたくなる
    そんな楽曲です。

    一度聴くと
    気になって仕方ない。

    一度聴いたら
    あぁ 本当に忘れられません。

    それが ザ・ピーナッツさんの
    「ブーべの恋人」なのです。

    ブーべの恋人

    追記
    この記事は前日にいつも書くので
    私は 何も知らないで27日は
    ピーナッツさんの歌をたくさん聴いて
    この記事を用意していました。

    昨日沢田研二さんの歌を書き
    今日もたまたま ピーナッツさんの歌を書きましたが
    本当に偶然なのです。


    ですが
    もしかしたら 今日は導かれて
    彼女たちの歌を聴いていたのだと思います。

    先ほど エミさんの訃報を
    インターネットのページで見つけ
    あまりのショックに 呆然としました。

    今は悲しくて涙がでます。

    私は ザ・ピーナッツさんの 清らかな歌声に
    どれだけ励まされ 
    優しい気持ちにしていただけたかわかりません。
    妖精のようにかわいいお二人・・・。

    もうひざまづいて泣いてしまいたい。

    でも
    でも・・・
    本当に悲しいことですが
    これからも ピーナッツさんの歌を愛し
    大切にして
    これからも 語って行きたいと思います。
    お二人の歌声が大好きです。

    誰からも愛された
    素晴らしいピーナッツさん。

    すてきなエミさんの
    ご冥福を心よりお祈りいたします。

    「船出の朝」沢田研二


    「船出の朝」沢田研二
    作詞・山上路夫 作曲・大野克夫 編曲・Osamu Shoji(東海林修)


    沢田研二、2枚目のアルバム「JULIEⅡ」(ロンドン録音盤)
    全曲 詩は山上路夫・編曲は東海林修。
    作曲は 8名の人気作曲家によるもので、
    豪華コラボ作品。

    一枚で ひとつの物語。
    まるで映画を見るように胸が熱くなる「JULIEⅡ」

    以下4曲については
    先日書きました。
    よろしかったらご覧ください。

    「霧笛」http://palette036.blog.fc2.com/blog-entry-40.html
    「愛に死す」http://palette036.blog.fc2.com/blog-entry-18.html
    「許されない愛」http://palette036.blog.fc2.com/blog-entry-128.html
    「嘆きの人生」http://palette036.blog.fc2.com/blog-entry-100.html

    そして今日は「船出の朝」
    12曲中、最後の歌。

    旅立ちのときの 悲しさが
    しみじみと胸を熱くします。

    人間
    すべてに背を向けてでも
    旅立たねばならない時があるのです。

    静かに語られるように歌われていますが
    どうしようもなく想いがあふれ
    胸に沁みます。

    本当に悲しい時は
    こんな風に静かに人は歌うものなのだと
    私は想うからです。


    「さよなら港町 別れの時だ
     出船の合図の汽笛が鳴る
    青い海原に 僕は出てゆくよ
    二度と戻らない この街に
    あなたがいる窓は あのあたりだよ
    汽笛を聞いたろか 別れの朝」


    港の景色が見えるよう。
    青い海 鳴り響く汽笛。
    あなたのいるであろう窓。

    この目で この耳で この心で
    すべてを感じる。

    あまりにも悲しい。

    「朝のお茶を入れ きっとあの人は
     僕のことなど忘れるよ」


    ここでどうしても
    我慢できず涙が吹き出してしまう。
    自分でもわからないけれど
    ここのところになると
    嗚咽して泣いてしまいたい気持ちになる。

    「どうか 
     せめて・・
     せめて忘れないでいて」
    心が叫んでしまう。

    穏やかで美しい音楽が
    私をどうしようもなく泣かせる。


    だからわたしは
    つらいとき
    振り切って進みたいときは
    この歌を聴きます。

    大きな悲しみを受けとめてくれる歌なのです。
    そして
    すべてを美しい記憶に変えて
    前に進むんだよ、って
    語りかけてくれる歌です。

    「もうすべては夢 遠くの夢さ
     僕を待つのは海 青い海原だけ
     涙をふいて出かけようよ」


    すべてを失ったとしても
    明日は目の前にある。
    いつも変わらず 目の前に広がる
    この青い海のように。

    だから
    だから私たちも
    どんなにつらいことや
    悲しいことがあっても
    前に進める。


    涙をふいてでかけようよ


    最後に
    自分自身に語りかける。

    すべてを美しい記憶に変えて
    また歩き出せばいい。


    素敵な歌です。
    本当に。
    Julie2


    JulieII(In London,Olympic Sound Studios)JulieII(In London,Olympic Sound Studios)
    (2014/03/26)
    沢田研二

    商品詳細を見る

    「ミア・ステラ」伊東ゆかり

    「ミア・ステラ」伊東ゆかり
    作詞・安井 かずみ 作・編曲 Osamu Shoji(東海林 修)

    「愛は限りなく」など
    カンツォーネといえば 
    日本人歌手では まずゆかりさん、という印象があります。
    「愛は限りなく」は先日書きましたのでご覧いただけるとうれしいです。
    http://palette036.blog.fc2.com/blog-entry-108.html
    「愛は限りなく」は
     しっとりとした大人の歌ですが
    この作品は1965.12 の作品。
    タイトルはイタリア語。
    私の星・・・ということでしょうか。

    とってもかわいい。
    本当にすてきなんだから。
    ゆかりさんってすてきだな。
    私は大好き。

    そしてこれはカバー作品でもなんでもなく
    ゆかりさんオリジナル作品です。

    またまた出ましたっ!!
    安井かずみ&Osamu Shojiとのコラボ作品です~っヽ(^o^)丿

    とってもとっても素敵だよ~っ!!

    聴いていたら 心だけは可憐な乙女に戻ってしまいます。

    清楚でかわいいゆかりさんの
    すてきな作品。
    もう本当にかわいいんだから。

    ゆかりさんの声って

    特に他の女性歌手と違うのは
    低音が とってもまろやかで優しい。

    だからささやくだけで
    とても胸に沁みる声。
    他のだれにも真似できない。

    たったひとつのすてきな歌声だから
    安井かずみ&Osamu Shojiの美しい世界も
    とっても優しく心に響きます。

    スィングして 
    ランランランララ・・・♪
    一緒に歌って 幸せな気持ち。

    「みんな ほしいとは言わない
     ステラ ひとつだけあの星
     窓辺に映る青い星だけは
     私の星だと呼ばせて

     誰も起きてない夜更けに
     ステラ ひとつだけあの星
     かすかに違う夜毎の光が
     あたしと星との言葉なの」


    とっても甘く優しく心に響く。
    ゆかりさん かわいい。

    みんなほしいとは言わないから。

    だからだから
    ひとつだけ。

    たったひとつだけ
    私のものであってほしい。

    そういう乙女の祈りのような
    可憐な歌です。

    見上げるきれいな瞳の中に
    今夜も星が輝くよ♪

    こういう素敵な歌を聴くと
    人は きっと年を取らない、って
    すごく思います。

    すてきだな~っ。
    私は大好き。

    「ブランデー?コニャック?」Osamu Shoji(東海林 修)(アルバム「Utopia‐夜」)

    「ブランデー?コニャック?」Osamu Shoji(東海林 修)(アルバム「Utopia‐夜」)

    私はアルバム「Utopia‐夜」というアルバムが大好きです。
    私にとっては特別な一枚なのです。

    正直に言いますが
    この中の 前に書きましたが「プレリュード」という曲は
    http://palette036.blog.fc2.com/blog-entry-30.html
    Osamu Shojiの シンセサイザーのオリジナル作品の中でも
    たぶん 常にペスト3に入っています。
    どうしようもなく大好きな作品です。

    どうしてそんなに好きなのか?と聴かれても困るのですが
    理屈ではなく この作品を聴くと
    心が喜びで震えるのです。
    もう泣けてしまう。

    こんな美しい世界があったのだ。
    あぁ こんな音楽を待っていました、
    ずっとずっと聴いていたい、と
    ただただ心が震える。

    それくらい好きなのです。

    そして 「Utopia‐夜」のアルバムに入った作品は
    どれも特別にこの心を震わせ 満たしてくれます。

    心がとても静かになり
    聴いていると
    やがて夜の闇に包まれます。

    生きていると 日々いろんなことがあり
    笑ったり 泣いたり おこったり
    おどけたり あわてたり 嘆いたり ショックを受けたり
    飛び上がるようにうれしかったり
    ひざまづくように悲しかったり・・・

    私は 年を重ねるごとに
    あまりそういう激しい感情の起伏を
    持ちたいとは思わなくなりました。

    常に穏やかで 静かな心であるよう
    つとめて過ごしています。

    随分と成熟したなと自分で思えるのは
    常に穏やかに過ごせるようになったこと、でしょうか。
    少しだけ 人生を悟ったような気もしています。

    けれど・・・ やっぱり・・・
    気がつけば胸の内は熱くなりすぎていて
    まだまだだなぁ、
    私もまだ若いのかなぁ と思う。

    私がほしいのは
    常に静かな心。

    だから孤独も嫌いではありません。
    ひとりも好き。

    音楽を聴いて 
    心がとても静かです。

    「ブランデー?コニャック?」
    この作品は まるで夢の中を漂う感じ。

    誰も入ってこれない自分だけの世界。
    そういう世界も 人は必要です。

    心を空っぽにして ただ 音に包まれる。
    誰にも邪魔されない自分だけの世界があればこそ
    人の中で穏やかに立っていられる。

    そういう扉を この音楽で持つことが出来た。
    わたしだけのすてきな扉で
    私は漂いながら夢を見る。

    ・・・とても満たされる。
    孤独も私を満たしてくれる。


    そんなすてきな世界。
    「Utopia‐夜」は
    私が大好きなアルバムです。

    Utopia夜

    「つづけ青春たちよ」 かまやつひろし

    「つづけ青春たちよ」 かまやつひろし
    作詞・麻生 香太郎 作・編曲 Osamu Shoji(東海林 修)
    1977.10.15発売シングルA面

    私は このブログを2月4日より始め
    毎日更新しております。

    どうして毎日書くかというと
    それはもうOsamu Shojiの音楽の世界が
    あまりにも大きく
    ジャンルを問わずお宝がざくざく、という世界だからです。

    人生の楽しみは
    「宝さがし」ではないかなぁと思います。

    お宝は何かというと
    それは人生を強く導く
    「出逢い」だと思うのです。

    人との出逢いももちろんですが
    好きになれるものとの出逢いもあると思います。
    そしてそれも 導かれるように出逢うから
    人生って面白い。

    そして人生の楽しさはコラボである。
    ・・などと 私は思っています。

    Osamu Shojiの世界は奥が深く
    なにより 作品の幅が広く
    知れば知るほど楽しい。

    音楽に括りを入れず なんでもござれ、なのです。
    そしてたくさんのアーティストのコラボ作品があります。
    その一曲一曲が
    本当に驚きと感動を与えてくれます。

    だから 楽しくてたまらないのです。


    この歌は1977~1978年にTBS系列で放送されていた
    「まんが偉人物語」の主題歌です。
    歴史上の偉人の半生をつづるアニメーション。

    子ども向けのアニメですが
    この主題歌「つづけ青春たちよ」は
    大人が聴いても圧倒されるような
    大きな作品です。

    かまやつひろしさんといえば
    最近ACのCMで とても馴染み深い歌声になりました。
    ほっかりとできるようなほのぼのとする歌声、
    本当に貴重です!

    『そうだな~ かまやつひろしっていえば
    「シンシア」とか「わが良き友よ」かな』

    なんておっしゃっている そこのあなた!
    この「つづけ青春たちよ」を どうかお聴きください!!
    わぁーーすごいっ
    なんて豊かな音の世界なのだろう!

    きっと そう思われることでしょう。

    この歌を聴くとかまやつさんって
    歌が上手いなぁ!ってすごく思いました。
    かまやつ節もさりげなく入れられてますが
    スケールの大きな正統派の作品。
    聴いていると気持ちがいいです。

    「 あとに続け青春たちよ
      あとに続け 遅くはないさ
      悩むことは美しいが
      夢に走り出すことは もっと 美しい 」


    大きなメッセージ。

    バックの演奏も素晴らしく
    この作品を聴くと
    あぁ やっぱりOsamu Shojiってすごい!!
    豊かで大きなオーケストレーション。
    私は特に 力強いドラムの響きと
    格調高い金管の響きが大好きです。

    1977年は 特に格調高い大きな作品が多いのですが、
    あぁ そうです。

    1977年といえば Osamu Shojiの「ディスコ・キッド」が
    全日本吹奏楽コンクールの課題曲となった年でもありました。

    名曲ぞろい。
    お宝ざくざく。
    充実の一年。

    知れば知るほど
    楽しさいっぱいです。

    この作品は購入可能ですので
    ぜひ聴いて
    いただきたいと思います!!

    つづけ青春たちよ


    「つづけ青春たちよ」のCDは 東海林修先生のホームページから
    購入することができます。

    「淋しさはどこから」フォーリーブス

    「淋しさはどこから」フォーリーブス
    作詞・安井かずみ 作・編曲 Osamu Shoji
    1969年
    ファーストアルバム「ヒット・ヒット・ヒット フォーリーブス ゴールデンショー」

    昨日 101のアルバムが オーダーメードファクトリーで
    投票始まっていると書きましたが
    なんと フォーリーブスのファーストアルバムも
    投票が始まっていました!!

    後で知って 買えなかった、というアルバムの一枚でした。
    その後 中古のレコードを購入したのですが
    やっぱりCDで聴けるというのはうれしいです!!
    投票してきました!!
    http://www.sonymusicshop.jp/m/item/itemShw.php?site=S&ima=3148&cd=DQCL000000353
    オーダーメードのページを見ていただくとわかると思いますが
    ファーストアルバムには Osamu Shojiの作品がいっぱいです。

    そして「淋しさはどこから」は
    コンサートの音源なのですが
    哀愁があり 若さが溢れるメロディ
    演奏もパワフルで
    ドラムなんか とってもカッコイイです!!

    スターとされたばかりの4人のメンバーの背中を
    Osamu Shojiの曲とアレンジが
    「頑張れ!」と強く押して
    応援されているように感じます。

    ライブ音源ですが
    ハモリも素晴らしく
    ほぼ完璧に
    しかも のびのび歌われています。
    アイドルだから、という 甘えはいっさいなし、
    この歌声には 4人のプロ魂 感じました。
    青山さんのソロもとてもいい声です!

    この曲に関しては黄色い歓声も邪魔になりません。
    ライブの素晴らしさが伝わってきます。
    曲にパワーがあるからです。
    素敵過ぎる!! 
    叫びたい少女たちの気持ち、わかります!!


    「淋しさはどこからやってくる
     夕暮れが運んでくるんだ」


    安井かずみさんの歌詞、うれしいです!!
    Osamu Shojiのパワーのある作品!!
    お宝です!!

    ぜひ オーダーメードファクトリーで再度の復刻を!!
    私もCDほしいので またこちらで
    ちょこちょこ叫んでいこうと思います!

    HitHitHIt

    「夕暮れ」まきのりゆき&ヤング101

    「夕暮れ」まきのりゆき&ヤング101
    作詞・高田渡 作・編曲 Osamu Shoji(東海林修)

    Osamu Shojiが音楽監督を務められた音楽番組「NHKステージ101」。
    この歌は1973.9.21発売 アルバム「NHKステージ101 ぼくら心のふるさと」に
    収録された作品です。

    私は ソニーオーダーメードファクトリーというページを時々見に行くのですが
    ぼんやりしていると いつもほしかった作品が復刻されたあとで
    購入できる期間を過ぎていることが多く
    本当にほしかったのに、と 悔しい思いをしたことが何度もあります。

    実は今日 久々に見てみましたところ 今まさに
    ヤング101の5枚組のCDボックスのCD化実現のための
    投票を受け付けているところでした。

    この中のアルバム「ぼくら青春の日々」と「ぼくら心のふるさと」には
    Osamu shojiの作品が多数収録されています。お宝です。
    ぜひ この機会に聴いてみられては いかがでしょうか。
    http://www.sonymusicshop.jp/m/item/itemShw.php?site=S&cd=DYCL000000401

    毎日 夕暮れの空を見るたび
    つい 口をついて出る歌があります。
    それが この「夕暮れ」です。
    ふっと 口からこの歌が出てくるのです。

    「あんまりにも 夕暮れが美しかったので
     荷物をおいて 追いかけることにしました」


    夕暮れの美しい空が見えるような気がする。
    荷物をおいて 私も走りたくなる。

    まるで子どものように 心を真っ白にして
    心のカンバスに 夕焼けを描く。
    そんな気持ち。

    夕暮れの空は どんどんその色を変えて
    その美しさを見せつけます。
    あっという間のことなのです。
    本当に短い時間に
    いろんな色を見せ 心を熱くさせます。

    あぁ この歌は まさに夕暮れのようだ。

    私は そう思うのです。

    一曲 始まって終わるまで
    どんどん変わっていきます。
    さりげない 曲のはじめから
    男性のやわらかいファルセットによるハーモニー
    そして女性の爽やかなコーラスが加わり
    最後まで美しく展開していきます。

    美しい夕焼けを見たような気持ちなのです。

    この歌を聴くと 夕焼けに向って走りたくなる。
    何歳になってもこの歌を聴くと
    子どものように追いかけていきたい。

    胸に沁みるすてきな歌です。

    101ベスト

    「蛍」額田一代 (アルバム 「竹久夢二『水車』」)

    「蛍」額田一代 (アルバム 「竹久夢二『水車』」)
    詩・竹久夢二 作曲・編曲 Osamu Shoji(東海林 修)

    私は 竹久夢二の詩の世界をOsamu Shojiが
    音楽で表現されたこのアルバムは
    とても豊かな素晴らしい世界だと思っています。
    正直「春の鐘」「水車(みずぐるま)」「雪」などは
    小学生の音楽の教科書に載せていただきたいくらいだと、といつも聴く度に思います。

    美しい日本の景色 季節ごとに豊かに色づく自然
    画家である 夢二だけに
    詩の世界も 色鮮やかにイメージできる
    やさしく美しい世界です。

    そして 夢二が描かれた その世界を
    心のスクリーンに大きく映し出してくれるのが
    Osamu Shojiの音楽なのです。

    前にこのアルバムの作品「春の鐘」「水車(みずぐるま)」は書きました。
    よかったら見ていただけるとうれしいです。
    http://palette036.blog.fc2.com/blog-entry-45.html
    http://palette036.blog.fc2.com/blog-entry-87.html


    季節ごとに変わる
    心に消えない景色

    もしかしたら
    今では失くしかけた景色かもしれません。

    忘れたくないもの
    忘れかけたものを
    このアルバムで取り戻していただきたいです。

    そして子ども達には
    こんなに美しい世界があることを
    知ってほしい。

    6月といえば「蛍」
    闇の中を 小さな光が乱舞した時代は 遠い彼方ですが

    あの神秘的な光、
    小さな灯りでありながら
    人の心を大きく揺さぶり
    胸を熱くさせる灯りであること

    この Osamu Shojiの音楽を聴いて
    感じていただきたいなぁと
    とてもとても思います。

    童謡、という枠に この詩を閉じこめることのない
    Osamu Shojiのこの編曲の大きさにも感動です。

     竹久夢二「水車」
    収録作品

    「春の鐘」
    「春の方へ」
    「水車(みずぐるま)」
    「ころころ團子」
    http://palette036.blog.fc2.com/blog-entry-141.html" target="_blank" title="「蛍」">「蛍」
    「赤とんぼ」
    「烏と梟」
    「秋」
    「居眠り地蔵」
    「旅ゆく鳥」
    「雪」
    「春」

    「あなただけでいい」沢田研二

    「あなただけでいい」沢田研二
    作詞・安井 かずみ 作曲・平尾 昌晃 編曲・Osamu Shoji(東海林 修)
    1972.6.25発売 シングル作品

    私の中では
    「許されない愛」「あなただけでいい」「死んでもいい」は
    聴いていると おもわず 「うっ」 となり
    なんだか 狂おしく人を愛したような
    胸をかきむしるような
    そんな熱い気持ちになる ブラスロック三部作、
    という印象があります。

    情熱的で ぐいぐい胸に迫る作品です。

    前にNHKFMの ジュリー三昧でもお話しをされていましたが
    「許されない愛」から
    自分のバックバンドを引き連れて歌われたそうで
    Osamu Shojiも バンドで演奏することを
    頭に描かれながら 編曲されたのではと考えるのですが
    それにプラスされて 超パワフルでカッコイイブラスが
    ますます胸を熱くさせ しびれさせるのです。

    曲が進むにつれ
    音がどんどん重なって
    幾層にも重なる感情のうねりが押しよせるよう。
    ストリングスも加わって優雅さもあり 
    その上ブラスがストリングス並みのメロディを
    タタラタラリラララリラリラリラリ~
    と吹かれていて すごすぎて感動します。

    しかも最後は スカーーっと高音で締めて
    聴いている自分は
    きゃー 満足!燃えつきましたーーっ!!
    と叫んでしまいそうな かっこよさです。
    当時の 歌謡曲では 考えられないような
    すごい作品だと思います。

    「あなただけでいい
     それで死んでいい
     幸せには 出来なかった
     いとしいあなたを 呼びつづける」

    きっとファンは
    寝ても覚めても「ジュリーーーっ!!」って
    叫んだことでしょう。

    すっごくかっこいい!!

    時代を登りつめる勢い
    加速がつくそのパワー
    とても感じます。

    初期の作品には
    Osamu Shojiの編曲作品がたくさんありますが
    B面の作品にも
    素晴らしい作品はたくさんあります。

    またお話しさせていただきたいと思います。

    あなただけでいい

    「FAR SIDE」Osamu Shoji (アルバム LUNA SEA)

    「FAR SIDE」~紺青のむこうに~ Osamu Shoji(東海林 修)(アルバム LUNA SEA)

    日によって その日の気分で
    いろんな音楽を聴くのですが
    Osamu Shojiの音楽は 
    なにしろジャンルにこだわることなく
    いろんな世界があるので
    今日聴く音楽を選ぶという楽しさもあります。

    アルバム 「LUNA SEA」
    シンセサイザーの作品の中でも
    特によく聴く作品で
    このクールさと かっこよさがたまらない、
    と私は思うのです。

    「FAR SIDE」は
    ビシビシと心に響く音楽です。
    ベースやパーカッションが力強くて
    ついつい 一緒にリズムを取ってしまうような
    カッコイイ作品。
    パワーのある作品です。


    瞬間を焼き付けるような
    そんな音楽というのでしょうか。

    そしてピアノソロの旋律が 激しいのにクール!!
    超かっこいい!

    月のイメージもそのままに
    憧れを感じる世界。

    こんな風 人を圧倒するかっこいい世界は
    そうあるものではありません。

    アルバム「LUNA SEA」。

    ファンも多いのですが
    聴くたびに
    「うーーん しびれる~っ!!」 と
    思ってしまうアルバムです。

    心がオーバーヒートしそうになった時は
    迷わずこの作品、アルバム「LUNA SEA」です。


    ルナ・シー

    収録作品
    1.FAKED MOON
    2.HUMAN BODY
    3.IN HER EYES
    4.WAVELENGTH
    5.SPREAD OF TWILIGHT
    6.AURA
    7.MOON SHORE
    8.FAR SIDE
    9.LUNA SEA

    アルバム「LUNA SEA」のCDは 東海林修先生のホームページから
    購入することができます。
    作品リストはこちら。(133CDs)
    先生のアルバム「LUNA SEA」の作品紹介のページはこちらです。
    ☆注文ポストはこちら。
    どうぞ心からのメッセージも添えられてください。
    うまくいかない場合、返信がない場合は
    東海林修先生のホームページからご注文ください。
    ぜひ東海林修先生へ作品への想いもお伝えください。

    「ハネムーン・イヤー」ヒデとロザンナ

    「ハネムーン・イヤー」ヒデとロザンナ(アルバム「Walkin' Again」)
    作詞・橋本淳 作・編曲 Osamu Shoji(東海林修)

    1977年発売 ヒデとロザンナのアルバム「Walkin' Again」
    その中に収録されている作品。

    同アルバムにも収録され
    シングルのA面として発売された「さらば愛の季節」については
    前に書かせていただきました。
    http://palette036.blog.fc2.com/blog-entry-16.html

    そうしましたところ
    初めて トラックバックというものをしていただき
    その意味もよくわからなかったのですが・・・
    よくわかったことは
    「さらば愛の季節」を大好きな方が
    日本中にたくさんいる、ということでした。
    これは本当にうれしいことでした。

    さてこのアルバムの中で
    もう一曲Osamu Shojiの作曲作品があります。
    それがこの「ハネムーン・イヤー」です。

    とってもおしゃれで大人の音楽。
    金管楽器のほっとするようなイントロ、
    ピアノの調べがまたすごーくおしゃれ!!

    背伸びして あくびして・・・
    "やっとほっとできたね"
    みたいな雰囲気。

    私は深紅のワインをかかえ
    さみしく ひとり 空を見る
    あなたの好きなゲームより
    そろそろ二人のベビーがほしい
    あなたしだいね


    ふたりの掛け合いが
    なんだか微笑ましく

    鼻歌が入ったり
    はっと驚いてみたり
    ため息がはいったり


    そして「おやすみ」という
    二人の声が
    とても安心できる

    ちょっと他にない
    たぶんヒデとロザンナだからできる
    息もぴったりで楽しめる 
    おしゃれな作品です。
    さすがです!

    編曲もジャズを思わせる
    とてもおしゃれな編曲で
    心地よく くつろいでいる自分がいます。

    それからレコードの帯に
    「音楽・東海林修」と書いてあるのは
    うれしいですね。

    Walkin' Again

    朗報!
    12.6.23「さらば愛の季節」の楽譜が
    東海林修先生により 発表になりました!!
    ピアノ/ボーカル譜! ギターコードも付いて
    うれしさいっぱいですっ!!


    さらば愛の季節/コーラス・ライン(ヒデとロザンナ/野口五郎) ピアノ・ボーカル譜[東海林修 名曲シリーズ]さらば愛の季節/コーラス・ライン(ヒデとロザンナ/野口五郎) ピアノ・ボーカル譜[東海林修 名曲シリーズ]
    (2012/06/23)
    作・編曲 東海林 修

    商品詳細を見る

    「夢からなかば醒めかけて」Osamu Shoji (アルバム「風と木の詩」)

    「夢からなかば醒めかけて」Osamu Shoji(アルバム「風と木の詩」)
    作・編曲 Osamu Shoji(東海林修)

    前に「風と木の詩・ジルベールのレクイエム」の「小鳥は雪でできている」を書きました。
    http://palette036.blog.fc2.com/blog-entry-15.html
    このアルバムは この「風と木の詩・ジルベールのレクイエム」の
    デジタルトリップシリーズの作品です。
    ほぼ一年後のリテイク作品。

    一年前と一年後の
    音を聞き比べるのも楽しいことです。
    タイトルは 竹宮恵子さんによるもの、ということですが
    それもまた イメージが大きく膨らみ
    音楽を聴いて ライナーを読んで ジャケットをながめて
    あぁ なんて幻想的で美しいのだろう、と思う。

    本当に 夢の中にいざなわれる
    そんな すてきな世界。

    どの曲から書こうかと 迷うのだけれど
    今日はこの曲「夢からなかば醒めかけて」

    メロディがとても美しく
    そして幻想的。
    どこか儚げで
    本当に夢の中のよう。
    すてきすぎてめまいがする感じ。

    そして一曲の中で
    美しく世界が広がっていく。
    私は特に 1分54秒くらいからの
    メロディの展開に魅了されます。

    あっもしかして
    この部分が
    夢からなかば醒めかけた・・ところなのかなと
    ふと思ったり・・・。

    この部分が
    この美しい音楽を
    さらに美しくして
    記憶に焼きつける感じがします。

    とても美しいです。

    人は時に
    夢か現実か
    わからないときがあります。

    あっ たしか前に同じことがあった・・・
    そう思うけれど そんなことはなかったり
    ここに来たことがある、と思うのに
    初めての場所だったり・・・

    人の記憶も神秘に満ちているのです

    こんな幸せがあっていいのだろうか
    これは夢ではないだろうか、
    そう思うことがあれば

    できることならば
    これは夢であってほしいと
    祈ることも・・・

    人は
    夢と現実の狭間で
    生きているのだなぁ。

    このアルバムを聴くと
    ただ 美しい夢の世界に
    この身を置いて
    心をきれいに出来る気がします。

    人は 毎日 眠ることで
    嫌なこともリセットして
    また新しい気持ちで
    スタートすることができるのだと思います。

    そして このアルバムは
    そんな風に 音楽で
    心をきれいにできて
    新しい自分で スタート出来そうな
    そんな気持ちになる、
    そういうアルバムです。
    「デジタルトリップ風と木の詩」

    1.アヴェ・マリア
    2.夢からなかば醒めかけて
    3.小鳥は雪でできている
    4.旅へのいざない
    5.いざまさに夢の波間に
    6.夢(シメール)
    7.恋の組紐
    8.僕の天使を願わくば・・・・・
    9.アヴェ・マリア


    アルバム「風と木の詩」のCDは 東海林修先生のホームページから
    購入することができます。
    作品リストはこちら。(133CDs)
    先生の デジタルトリップ「風と木の詩」の作品のページはこちらです。
    注文ポストはこちらです。
    どうぞ心からのメッセージも添えられてください。
    うまくいかない場合、返信がない場合は
    東海林修先生のホームページからご注文ください。
    美しいこの世界「風と木の詩」のイメージアルバムに 出逢われますように。

    「夢見るシャンソン人形」伊東ゆかり

    「夢見るシャンソン人形」伊東ゆかり
    作詞・作曲 S Gainsbourg 訳詞・岩谷 時子 編曲・Osamu Shoji(東海林修)
    1966年「ゆかりのニュー・ヒット・パレード」

    1965年 フランス・ギャルの「夢見るシャンソン人形」
    たくさんの歌手の方がカバーされた作品ですが
    ご本家を含め みなさん 元気よく歌われているのが印象的です。

    カバー作品というのは
    オリジナル作品でない分
    逆に その歌手の色や 個性がでる、という
    良い面もあるように思います。

    ゆかりさんの歌われている「夢見るシャンソン人形」は
    ささやくというのか
    甘く語りかける雰囲気で
    ゆかりさんのならではのカバー作品になっています。

    一度聴くと はっ として
    もう一度聴いてしまうような魅力のある作品なのです。

    イントロから美しく
    木管楽器のやわらかい調べが
    心をくぎづけにします。
    Osamu Shojiの編曲は
    クラッシックの音楽のように
    とても美しいのです。

    そして ささやくように
    可憐で甘いゆかりさんの歌声が
    胸をキュンとさせます。

    ロマンチックでもあり
    メルヘンのようでもあります。

    もしも 人形に心があるならば
    こんな風に
    ささやくように歌うのではないでしょうか。
    なんとも切なく胸に沁みます。

    岩谷時子さんの詩もすばらしいです。

    「私の歌は 誰でもきけるわ
     みんな私の姿も見えるわ

     誰でもいつでも笑いながら
     私が歌うシャンソン きいて踊りだす
     みんなが楽しそうにしているけど
     本当の愛なんて歌の中だけよ」


    常に笑顔をふりまき
    人に夢や希望を与えながら、

    人に愛されることを競い
    すべての理想であろうとした
    当時の彼女たちの
    常に孤独と向き合ったであろう日常と
    重なるような気がするのです。

    ゆかりさんの歌声は
    人形に心を与えたような
    温かく 可憐で 人間味のある
    優しい歌声です。

    本当にすてきなので
    ぜひたくさんの人が聴けるように
    復刻されてほしいと
    心から願います。


    追記2015年3月20日、
    ついに復刻されました!!
    美しくて感動です。

    ゆかりのニュー・ヒット・パレード (DELUXE EDITION)ゆかりのニュー・ヒット・パレード (DELUXE EDITION)
    (2015/03/20)
    伊東ゆかり

    商品詳細を見る

    「青春の糸」チャープス

    「青春の糸」チャープス
    作詞・麻生香太郎 作・編曲 Osamu Shoji(東海林修)

    この作品は ヤング101ご出身の
    3姉妹のコーラスグループ「ザ・チャープス」さんの
    シングル作品「ミスターS」のB面です。

    本来、A面からご紹介するのが筋ですが
    私が この作品が 好きなのです。
    聴いていると泣きたくなるのです。
    胸が詰まります。

    はっきり言います。 
    名曲です。

    スケールの大きい 美しいバラードです。

    あまりにも もったいない。(泣)
    正直 この歌をB面にした理由がわからない。


    チャープスさん、
    こんなに 心に沁みる
    正統派の この大きな楽曲で
    真正面から勝負していただきたかった。

    繰り返しエンドレスで聴いても
    まったく飽きない。
    それどころか なんて素敵な歌なんだろう、って
    また聴きたくなる。

    A面もB面も
    Osamu Shojiは チャープスさんには
    特別豊かで 大きい作品を作られている。
    責任もあったでしょう。

    でもそれ以上に
    成長をずっと見守ってこられた
    チャープスのお三人に対する 愛情が ひしひしと感じられて
    なんだか 胸が詰まる。

    こんなにも素晴らしい作品を
    チャープスさんに作られていたんだなぁ。

    いちファンである私でさえ
    泣きたいくらいうれしい。

    一緒にコンサートなどで 全国をまわられた時代もあって
    いろんな思い出を共有されたのだろうなぁ。

    私たちも チャープスさんの 甘いコーラスとともに
    とりとめもなく甘い夢を描いたこと しみじみと思います。
    私自身も ともに生きた時代があったこと うれしく感じて
    胸が熱くなります。

    みんなちゃんと聴いていたもの。

    幼かったけれど
    すべてを胸に 耳に 目に 焼きつけて生きていたこと
    東海林先生や チャープスさんには 伝えたい。
    ともに生きた時代を忘れない。

    感謝の気持ちでいっぱいです。(涙)

    「風にふるえる糸が 今の私たち
     この先二度と 結びあうこともない

     この手にゆれている
     青春の糸 静かにほどいて
     今 はるかな道を 歩きはじめる」


    曲もアレンジも 特別に豊かで大きくて素晴らしい。
    詩もいい。
    そして チャープスさんの 魅力が最大限表現されていると想います。

    最後のコーラスでのエンディングも
    甘く優しいチャープスさんらしい素敵な終わり方でうれしい。


    これからでも どうか歌ってほしい。
    私は この作品を たくさんの人に紹介したい気持ちでいっぱいです。

    青春の糸

    「ラ・ノビア」ザ・ピーナッツ

    「ラ・ノビア」ザ・ピーナッツ
    作詞・あらかわ ひろし 作曲・J・プリエト 編曲・Osamu Shoji(東海林 修)

    6月に入り 白い紫陽花が
    とても美しく咲いているのを見ていると
    花嫁さんみたい、と とても感じます。
    ジューンブライドという言葉もありますが
    そんなことを考える時
    ザ・ピーナッツさんの「ラ・ノビア」が
    静かに心の中に流れてきました。

    ザ・ピーナッツさんといえば宮川泰さんというイメージがありますが
    実は Osamu Shojiの素晴らしい作品もちゃーんとあります。
    作曲作品は残念ながらありませんが
    編曲作品は それはもう すてきな作品ばかりです。

    前に「ピノキオへの手紙」を書きましたが
    http://palette036.blog.fc2.com/blog-entry-118.html
    この「ラ・ノビア」も
    お二人の声が優しく清からに響く
    記憶に残る作品です。


    「祭壇の 前に立ち
     偽りの 愛を誓い
     十字架に 口づけして
     神の許しを 願う

    その目に溢れる 一筋の涙を
    私は知っている アヴェ・マリア」

    清らかさゆえ すごく切ないのです。
    本当に ひざまづいて
    神の前で 祈るような気持ちになります。
    まさか、と思うような 悲しい詩なのですが
    お二人の歌声は清らかで
    心が洗われるような気がします。

    お二人は いろんな声をお持ちで、
    曲によって その声の表情が変わるのですが
    二人揃って ピタリと同じお声で
    同じ響きで 同じ心で
    伝えてくださるから
    もう2倍感動します。
    スピーカーの右から左から
    同じ感情を持つ声が
    同時に響いてくるのです。

    私がとくに感動するのは
    ハーモニーになっているところより
    ユニゾンで歌われているところです。
    まるで心が
    二人でひとつのように感じられるのです。

    Osamu Shojiの編曲も
    それはもう特別優しくて
    お二人を包み込むような美しい編曲です。
    繊細で 透明感があり
    お二人の歌声を よりやわらかく響かせているように思います。


    いろんな方がこの歌を歌われていますが
    これほど素敵な「ラ・ノビア」はないと思います。

    清らかで 胸が詰まるというか
    胸に想いが押しよせて
    祈りたい気持ちになります。

    ♪アヴェ・マリア と歌われるところは
    特に胸が熱くなります。

    ザ・ピーナッツさんは 仲間からも大変に愛されましたが
    本当に魅力がある方たちだったのだろうと
    歌声を聴いて思います。

    そして
    ピーナッツさんとOsamu Shojiの世界は
    私は特に愛しいような 
    大事にしたいような
    そんな気持ちさえします。

    ウナ・セラ・ディ東京

    このアルバムのOsamu Shojiの編曲作品
    ・ ウナ・セラ・ディ東京
    ・ 恋の裏切り
    ・ ラ・ノビア
    ・ 知らなかった
    ・ ポエトリー
    ・ ピノキオへの手紙
    ・ 夢みる思い
    ・ 花はどこへ行った

    「愛の嵐」 菅原洋一

    「愛の嵐」菅原洋一
    作詞・岩谷時子 作・編曲・ピアノ Osamu Shoji(東海林 修)
    1974.12.21発売

    菅原洋一さんの ベストアルバムのほとんどに
    収録されている作品で
    とても人気の高い作品です。

    一緒に歌っていらっしゃる女性は 湖東美歌さんだそうです。

    前に 「夜のヒットスタジオ」の
    再放送分で この「愛の嵐」を聴けたときには
    とてもうれしかったです。
    メロディがとても心に残るし
    とてもおしゃれです。
    一度聴いたら 忘れられない感じです。

    ちなみに洋一さんは中央で
    女性は 随分後ろの方で 控えめに歌っていらっしゃいましたが
    澄んだ甘い声の方で 爽やかです。

    なんといっても 岩谷時子さんとosamu Shojiのコラボ作品ですから
    大人の深いラブソング。
    こういう大人の愛の唄が 聴きたかった!!と
    思われた方もたくさんいらっしゃったことでしょう。

    この作品は メインの伴奏がピアノになっていて
    このおしゃれなメロディと洋一さんの歌声が
    特に強調されるようなアレンジです。
    ブラスを入れられていないのは
    osamu Shojiの こだわりだと思います。

    1975年の紅白歌合戦では
    Osamu Shojiの弾かれるピアノ演奏とともに
    洋一さんが歌われています。
    Osamu Shojiのピアノを弾かれる姿は
    とても品が良くすてきなのですが
    洋一さんはいつになく緊張されていていて
    見ているほうもドキドキしました。
    このステージは 本当に感動。

    アァそうなんだ!!
    こんな風にピアノと歌で
    十分にこの世界の素晴らしさが伝わるんだなぁ。
    作曲家と歌手、いっしょに作り出すひとつの世界
    なんてすてきなのだろう。


    尚 紅白歌合戦には 他にも
    菅原洋一さんの歌の指揮で
    Osamu Shojiもご出演されています。
    洋楽のカバー作品も 素晴らしく
    1974年は「ケ・セラ」
    1975年の「夜のタンゴ」です。
    おしゃれでスケールが大きく
    格調高い すてきなステージでした。


    「忘れてほしいと云ったおまえが
     胸にすがりついて 紅い爪あと
     許しておくれこの罪を 別れの朝は訪れても
     あしたからはもう来ない やさしい目ざめよ」


    岩谷時子さんの詩は 語りかける詩です。
    そしてOsamu Shojiの音楽は
    語りかける言葉が 胸に沁みる音楽なのです。

    菅原洋一さんとのコラボ作品は
    特に艶のある大人の世界。
    洋一さんの持つ まろやかで優しい雰囲気がソフトさが生かされた、
    落ち着いてゆったりと聴けるおしゃれな音楽です。

    もちろんバックのピアノ演奏もOsamu Shojiです。
    渋谷公会堂でのライブ音源がシングルになりました。

    ずっと聴いていたいような気もちです。

    愛の嵐

    「愛の嵐/歓びの日に」の楽譜を
    東海林先生が作ってくださいました。
    東海林修先生のホームページから
    購入することができます。
    こちらの「名曲シリーズ」の楽譜の記事も
    よろしかったらご覧ください。
    http://palette036.blog.fc2.com/blog-entry-285.html
    注文ポストはこちらです。
    どうぞ心からのメッセージも添えられてください。
    うまくいかない場合、返信がない場合は
    東海林修先生のホームページからご注文ください。
    歓びの日に/愛の嵐


    「月の砂漠」Osamu Shoji(アルバム「浜辺の歌」)

    「月の砂漠」Osamu Shoji(東海林修)(アルバム「浜辺の歌」)
    コロムビア・シンフォニック・オーケストラ
    編曲/指揮 Osamu Shoji 1968年作品

    アルバム「浜辺の歌」は
    美しい日本の四季をながめるよう。
    景色が見えるようでもあり
    叙情的に胸に迫る
    美しい音楽です。

    こういう音楽を
    人は聴くべきだと
    本当に思います。

    人の心を豊かにする
    素晴らしいオーケストレーションです。

    前に「早春賦」と「さくら」については書きました。
    今回は「月の砂漠」です。

    「月の砂漠」という歌自体
    とても神秘的で哀愁があり
    幻想的な歌なのですが

    Osamu Shojiの編曲というものは
    常に 私たちの予想をはるかに超えています。
    聴いていて
    「わぁ」と 思わず声が出てしまうような
    意外性や楽しさがあります。

    この「月の砂漠」も
    とても素晴らしい作品で
    聴きながら 自分もいつのまにか
    月の砂漠を旅しているような
    気分になりました。

    Osamu Shojiの音楽が
    ずっと支持され続けてきたのは

    たとえば孤独で寂しい場面においても
    そこに必ず 美しい一筋の光が注がれている。

    そんな音楽だからだと
    私は思います。

    「浜辺の歌」
    収録作品
    「早春賦」
    「夕焼けこやけ」
    「荒城の月」
    「この道」
    「朧月夜」
    「さくら」
    「赤とんぼ」
    「里の秋」
    「月の砂漠」
    「七つの子」
    「浜辺の歌」
    「宵待草」
    「花」


    アルバム「浜辺の歌」のCDは
     東海林修先生のホームページから購入することができます。
    作品リストはこちら。(133CDs)
    注文ポストはこちらです。
    どうぞ心からのメッセージも添えられてください。
    うまくいかない場合、返信がない場合は
    東海林修先生のホームページからご注文ください。
    ふるさとや自然への感謝、そして優しい気持ちが この心にあふれてきます。
    これから育ちゆく子供たちにも聴いて頂きたい名盤です。

    「鬼気」Osamu Shoji (東海林修)(アルバム「KIMAIRA‐Ⅲ」)

    「鬼気」Osamu Shoji (東海林修)(アルバム「KIMAIRA‐Ⅲ」)

    このアルバムジャケットを見た時
    あまりにも迫力のある絵で
    正直びっくりしましたが
    このアルバムは キマイラシリーズの中でも
    特にメロディが心に残るかっこいい音楽です。
    私も よく聴くアルバムのひとつです。

    前に「遥かなる螺旋の夢」について書きましたが
    http://palette036.blog.fc2.com/blog-entry-34.html
    新しいスタジオを作られて
    フェアライトⅢを導入されてのアルバム作り。
    環境や機材が新しくなられたことで
    新しい発想や新しいメロディも
    たくさん生まれられたのだなぁと
    嬉しく感じられる、
    勢いのある作品です。

    聴いていて
    「はっ」として 聞き流せないメロディというものがあります。
    それは たぶん
    胸の琴線に触れる、というのでしょう。
    自分の持っている波長と ピタリと合うもので
    だからこそ
    思わず ハッとして グッとする、のだと思います。

    私にとっては この「鬼気」の中の
    2分48秒あたりからのあのメロディは
    ハッとしてググッとくるメロディで
    わぁ これはいいなぁ、と
    聴く度に思うメロディなのです。

    哀愁があり 深く胸の中に染み渡ります。

    この曲は シンセサイザーに加えて
    サックスやギターなどの
    生楽器の演奏が加えられていて
    より表情があり
    かっこよさが際立つ作品です。

    クールだけどカッコイイ。
    自分は
    そういうOsamu Shojiのシンセサイザーの世界に
    魅了されて止まないファンの一人です。


    Kimaira3.jpg
    収録作品
    1.遥かなる蜘蛛の夢
    2.鬼気
    3.夜想花
    4.亡き王女のためのパヴァーヌ
    5.王山にて
    6.由魅のテーマ
    7.哀獣
    8.群青

    「どんなふうに」岡田恭子

    「どんなふうに」岡田恭子
    作詞・安井かずみ 作・編曲 Osamu Shoji(東海林 修)
    1969年シングル

    とても不思議に思うのだけれど
    Osamu Shojiの作品を歌う女性歌手は
    特に甘い声の方が多い、ということです。
    特別に甘い声の方が多いような気がします。

    Osamu Shojiの華麗な音楽が
    特に甘く感じさせるのでしょうか。

    この作品はジャケットを見る限り
    どう見てもB面としか思えないのですが
    ・・・・やっぱりB面のようです。
    えーっ これってB面なの~っ?!って
    思わず言ってしまいますが
    洗練されたおしゃれな作品で
    一度聴いたら忘れられない
    記憶に残る作品だと思います。

    「どんなときに愛は
     どんなうたを歌うの
     どんなふうにあたしは
     どんな夢を見るの」


    安井かずみさんの詩もすてき。
    彼女とのコラボ作品は 本当にうれしい。
    Osamu Shojiの素晴らしいお仕事。
    完璧すぎるくらい洗練されていて美しい。


    岡田恭子さんは
    「ひみつのアッコちゃん」のアニメの主題歌を歌われた方だそうです。
    意外ですが まさにそのお声です。
    とーっても甘いお声です。

    2002/6/21発売のCD
    オムニバス形式の「東京ボサノヴァ・ラウンジ」というアルバムで
    CD化されました。
    名曲は 再びこうして復刻されるのですね。

    どんなふうに


    こちらのOsamu Shoji作品集にも収録されています。
    作品集「愛する明日」


    「インディゴ・ブルー」伊東ゆかり

    「インディゴ・ブルー」伊東ゆかり
    作詞・安井かずみ 作曲・鈴木邦彦 編曲・Osamu Shoji(東海林修)

    伊東ゆかりさんとOsamu Shojiのコラボレーションは
    私は特に好きで
    なんといっても しなやかで 品があり
    キュンとくる世界で大好きです。

    ずっと 探していましたが
    ゆかりデラックスと ゆかりダブルデラックスの
    LPが出ていたのを見つけたときには
    本当にうれしくて 
    やったーーーっ!! という感じで購入しました。
    帯もついていたし とってもきれいな保存状態で感激!!

    私はやっぱり
    活字になった歌詞が見たいというのがあります。
    そして特に昔のアルバムというのは
    ちょっとした写真集のようで
    ライナーなどもとても充実しており
    楽しさもいっぱいなのです。

    この「ゆかりダブルデラックス」の
    2面のゆかりのポップスと
    3,4面のオリジナル・コーナーは
    すべての編曲がOsamu Shojiによるものです。

    そしてオリジナル・コーナーの作詞と構成は
    安井かずみさん

    作曲は Osamu Shojiをはじめ
    すぎやまこういち、鈴木邦彦、村井邦彦、
    宮川泰、平尾昌晃、(敬称略)等という
    豪華メンバーによるもので
    各作曲家とOsamu Shojiのコラボも
    本当に聴き応えがあり
    嬉しいアルバムとなっています。
    素晴らしくないわけがありません。


    ゆかりさんの歌声は
    甘くしっとりとして
    ムードがあって女らしいです。

    「インディゴ・ブルー」
    とてもおしゃれで
    甘く素敵な世界。

    「二人の想いが 重なりあう
     すべての物が 青く沈む頃
     インディゴ・ブルー インディゴ・ブルー
     二人の愛はこの世のさだめ
     インディゴ・ブルー インディゴ・ブルー
     二人の愛だけ 映る頃
     インディゴ・ブルー インディゴ・ブルー
     あなたのことが たまらなく好き
     インディゴ・ブルー インディゴ・ブルー 
     あなたのことだけ 抱きしめて」
     

    はぁ・・・ため息。
    詩もすてきです。
    ゆかりさんが とっても魅力的。
    ゆかりさんならではの
    しなやかで甘い世界。

    特に「あなたのことが たまらなく好き」のあたりなど
    聴いてて とろける感じ。

    お二人のコラボは
    どれもおしゃれで素敵なのです。

    このアルバムがCD盤で復刻されること
    祈らずにはいられません。
    ゆかりダブルデラックス

    3面収録作品
    1.ひとみの中の世界
    2.そしてそれから
    3.そしてあるときは
    4.手をさしのべて
    5.インディゴ・ブルー
    6.宿命の祈り

    6.作曲 &全編曲Osamu Shoji

    「許されない愛」 沢田 研二

    「許されない愛」 沢田 研二
    作詞・山上路夫 作曲・加瀬邦彦 編曲・Osamu shoji(東海林修)
    1972年3月シングル発売
    アルバム「JulieⅡ」

    ソロ第二段シングル。

    なんといっても聴く人を圧倒するブラスの高音、
    そして熱く胸に迫るジョリーの歌声。
    しびれるくらい素敵なのです。

    2008.11.3放送NHK FMの「今日はジュリー三昧」という番組でも
    この作品のエピソードが
    ご本人の口から語られています。
    あの番組は 沢田さんの
    デビュー前からの いろいろなエピソードが聴けて
    ご自分の想いもいっぱい語っていらっしゃって
    本当に興味深く楽しいお話がいっぱいでした。
    本当に人間「沢田研二」を知るには十分すぎる いい番組でした。

    「許されない愛」
    当時 選ばないような曲をシングルにしたこと。
    これじゃないとイヤだと言ってシングルになったことなど。

    ロンドンでの録音盤ですが
    お話の中で東海林修先生のことも語られています。

    「ロンドンに連れて行ってもらって。・・・
    アレンジャーの東海林修さんとプロデューサーの池田道彦さんと
    三人で行ってロンドンでのレコーディングですか。」

    「東海林修さんってアレンジャーの方は 英語ペラペラなんですよ。
    だからすべて自分で、全部仕切って 英語で文句なんか言われてもピシッと言ってね。
    イギリスのホーンの人たちにすごいハイトーンを吹かしてね。
    もうみんな真っ赤な顔して。白人の人が真っ赤になるとほんと真っ赤なんですよ。知ってます?」
    「♪タタタタタタ タラララララ タラララララ チララララララ♪
     絶対出ないというようなところを出せっていうね。
    そういう曲を書いていったわけですよ。
    ビビリましたね。ビビリバビリブーですよ。」(ユーモアも交えてのお話でした。)

    その気迫、
    いいものを作り上げるためのプロフェッショナルなお仕事。
    沢田研二さんを輝かせるために
    妥協されなかった そのアレンジがあればこそ
    人の記憶に残り
    胸を熱くさせ
    ご本人の沢田研二さんにも これじゃないとイヤだ、と
    言わせたのではないでしょうか。

    「(許されない愛は)私が 初めて歌うことで
     「うまいんじゃないの」っておすみつきをいただいた曲なんですよ」

    元タイガースのジュリーと言われるのがイヤだった。
    沢田研二でええやん。もうやめて。なんでいちいち 元タイガースって言うの。
    ジュリー「こと」って言われるのがイヤだった。

    そういう話をされた後で

    「この曲がヒットすることで 「元タイガース」、という冠が取れたんです。」

    と 語られていました。
    沢田研二さんにとっても 記念すべき大切な一曲に間違いないと思います。

    聴く度に胸が熱くなる素晴らしい作品です。


    聴けば聴くほど
    なんてすてきな作品なのだろうと
    感動します。

    超かっこいい!!
    今聴いてもそう思います!!


    許されない愛

    「闍多迦」Osamu Shoji (アルバム「闍多迦」)

    「闍多迦」Osamu Shoji (東海林 修)(アルバム「闍多迦」)

    1978年制作のアルバムアルバム「闍多迦」。
    そのタイトルの作品です。
    見たこともないような漢字ですが、「ジャータカ」と読みます。
    辞書によると
    「古代インドの仏教説話集。
    紀元前三世紀頃から民間に語り伝えられていた説話伝説を集めて、
    仏陀の前世における善行功徳に託してまとめあげたもの。」
    と書かれています。

    静かに鳴り響く鐘の音
    未知の扉が開かれるような神秘的な感覚。

    誰もいない 何もない広がりの中を
    浮遊するような不思議な感覚なのです。

    そこは もしかしたら
    自分の中の まだ見ぬ世界なのかもしれません。

    目を凝らしても
    目を閉じた景色を
    見ているようでもある。
    見つめているものは
    自分の中にあるような気がします。

    人の声の入ったメロディもいいけれど
    シンセサイザーならではの
    こんな神秘的な音楽も聴きたい。

    時々は視点を変えて
    自分と向き合うのもいい。

    時には
    何も考えずに
    神秘的な世界に身を置いて
    たゆたうこともしてみたい。

    「闍多迦」の音楽は
    心のしじまに
    静かに沁みる音楽です。

    「闍多迦」
    収録作品
    1.澄みきった光源体
    http://palette036.blog.fc2.com/blog-entry-11.html" target="_blank" title="2.闍多迦">2.闍多迦
    3.オリエンタル・ドーム
    4.常楽我浄
    5.ピラミッド・イオン
    6.プリズム
    7.渦動

    アルバム「闍多迦」のCDは 東海林修先生のホームページから
    購入することができます。
    作品リストはこちら。(133CDs)
    先生の「闍多迦」のページはこちらです。
    ☆注文ポストはこちら。
    どうぞ心からのメッセージも添えられてください。
    うまくいかない場合、返信がない場合は
    東海林修先生のホームページからご注文ください。

    「心、心よ」ヤング101

    「心、心よ」ヤング101
    作詞・及川 恒平 作・編曲 Osamu Shoji(東海林 修)

    Osamu Shojiが 音楽担当された
    NHKの音楽番組「ステージ101」。
    その中で生まれた作品の一つ。

    音源としては2003年に発売された
    ステージ101の二枚組みアルバムがあります。
    1974年3月24日放送分の音源です。
    熱心なファンがいてくださったおかげで
    名曲がこのような形で再び甦ったことに
    心からの感謝を!!

    これが 本当に 聴いていて
    心が大きくなれるような
    素晴らしい作品です。

    ステージ101といえば
    「怪獣のバラード」というイメージがありますが
    この歌も みんなで歌って
    ものすごく心地良くなれる
    大きな作品です。

    心、心よ 海となり
    宇宙を包め
    心、心よ 海となり
    宇宙を包め
    めぐれ かけめぐれ
    心の果てを 歴史の果てを
    歴史の果てを オオオ
    心よ


    もっと 大らかに
    もっと夢を持って
    もっと心を広げ
    世界を見つめたら
    人の人生も変わるだろうな、
    そんなことを
    この歌を聴くと思います。

    歌の力は偉大で
    こんな大きな歌を歌えば
    心は自然と大きくなります。
    なんて大きな歌なのでしょう。

    エンディングなどは
    本当に素晴らしい。
    もう完全燃焼!!

    歌う方も聴く方も満たされます。

    楽譜出版されています。
    混声4部合唱。ピアノ譜もついています。
    2007年に出版、もちろん私も購入しました。

    楽譜はながめるだけでも 本当に楽しいです。
    音符をながめ
    詩を味わいます。
    ピアノ、そして
    ソプラノ、テノール、アルト、バス。
    ながめているだけで楽しくて
    夢中で音符を追います。
    うーーん いつかみんなで歌ってみたい!!

    ぜひ 学校でも
    歌われてほしいですね。
    心が大きくなれます!!
    心、心よ/空と海がとけあうとき(ヤング101 ) 混声合唱 ピアノ譜付 [東海林 修 名曲シリーズ]心、心よ/空と海がとけあうとき(ヤング101 ) 混声合唱 ピアノ譜付 [東海林 修 名曲シリーズ]
    (2012/06/26)
    作・編曲 東海林 修

    商品詳細を見る


    101ベスト

    「ポケットいっぱいの秘密」 アグネス・チャン

    「ポケットいっぱいの秘密」 アグネス・チャン
    作詞・松本隆 作曲・穂口雄右 編曲・Osamu Shoji(東海林修)、キャラメル・ママ

    この作品は1974年にシングルレコードとして発表されたアグネス・チャンさんの作品。
    アイドルと日本のロックを 融合させた記念すべき作品と言えるでしょう。
    松本隆さんがアイドルに書かれた最初の作品でもあるそうです。

    キャラメル・ママのメンバーを知れば
    Osamu Shojiとの このコラボレーションは贅沢すぎます。
    アグネスに嫉妬してしまいそうなくらい
    なんだかもう うらやましすぎる作品なのです。

    とにかく聴いていて楽しい!!

    アグネスもうれしさいっぱいで歌っています。
    笑顔で歌っているお顔が見えるようです。
    うれしさがあふれ出てます。
    そうでしょうそうでしょう。わかりますとも。
    もし私だったら嬉しすぎてどうかなりそうです。
    代わって歌わせてほしい~っ。
    (なんだこのコメントは)

    サウンドは とっても明るく
    華やかなのにすっきりとして
    かっこいいです!!

    聴いているだけで
    嬉しくて幸せな気分になりますっ。
    そして爽やか!!

    本当にいい作品に出逢われて
    アグネス・チャンさんはしあわせです!!

    歌に表情がある。
    聴く人も幸せにする歌だと思います!

    Osamu Shojiが参加した経緯などすごく知りたいです。
    作品秘話とか いつかどなたかが
    お話ししてくださればうれしいですね。
    ポケットいっぱいの秘密

    「愛のリュタン」Osamu Shoji(アルバム「夢見る惑星」)

    「愛のリュタン」Osamu Shoji(東海林 修)(アルバム「夢見る惑星」)

    アルバム「夢見る惑星」は1984年発表の
    シンセサイザーアルバムです。

    ライナーも大変興味深く
    休日もなく スタジオで作品の創作に没頭される様子が
    書き記されています。

    日本を代表する名アレンジャーであるOsamu Shojiですが
    編曲の仕事とは違う 大きな喜びを感じながら
    コンピューターと向かい合われるその理由が
    ライナーにも書かれており
    作家としての思いが とても伝わり納得できました。
    それまでは
    どうして シンセサイザーなのだろう、と
    ずっとわからずに 不思議でたまらなかった時期もありました。

    けれど 今は
    Osamu Shojiの選択は
    素晴らしかった、
    それでよかったんだ、と
    とても納得しています。

    「愛のリュタン」は とても幻想的な美しいメロディで
    一度聴いたら 心から離れないキラキラとした音楽です。

    そして どこか愁いを秘めたような
    神秘的なメロディ。

    心は はるか空の彼方を見つめ
    ひとりきりの世界へと誘われます。
    孤独も満たされるのは
    この音楽の美しさによるものでしょう。

    夢の中にいるような感覚でもあります。

    この「夢見る惑星」も特によく聴くシンセサイザーのアルバムです。
    夢見る惑星
    収録作品
    「星都伝説」
    「カラのテーマ」
    「神泉トロ・ノイ」
    「王竜」
    「イスファの夜」
    「エル・ライジア」
    「愛のリュタン」
    「風の王国」
    「ソリステラー砂の幻想」


    アルバム「夢見る惑星」のCDは 東海林修先生のホームページから
    購入することができます。
    作品リストはこちら。(133CDs)
    先生の「夢見る惑星」の作品ページはこちらです。
    注文ポストはこちらです。
    どうぞ心からのメッセージも添えられてください。
    うまくいかない場合、返信がない場合は
    東海林修先生のホームページからご注文ください。

    「あじさいの歌」中沢厚子

    「あじさいの歌」中沢厚子
    作詞・佐久間 郁子 補作詞・高部 伸夫 作・編曲 Osamu Shoji(東海林 修)

    六月に入ったら紫陽花が咲いて
    紫陽花が咲いたと思ったら
    今日は雨になりました。

    紫陽花が雨を誘ったように
    私は感じて
    なんだか紫陽花と雨は両想いみたい、と
    私は思いました。

    六月は梅雨で さみしい季節のように
    思われがちですが私は
    心も潤う 幸せな季節のような気がしています。


    そして あじさい、といえば
    浮かんでくるのはこの歌「あじさいの歌」です。

    アコースティックギターの響き
    澄んだ声の中沢厚子さんの歌
    素直で優しく自然なのです。

    そしてどこか可愛らしい歌声。


    「あじさい あじさい 花てまり
     風がついてる 遊んでる
        (あんたがたどこさ 肥後さ)
     あの人は今どこにいる
     風は知ってて 知らんふり」


    手毬唄を織り交ぜながら
    素朴で優しい世界が広がります。

    敢えてシンプルにされているからこそ
    中沢厚子さんのきれいな声が
    より強く感じられます。

    なんとも懐かしい気持ちになり
    わらべ歌のように胸に沁みる。

    Osamu Shojiのメロディは
    とてもあたたかく 胸がじーんとします。

    あじさいの季節には
    すごく聴きたい作品です。
    千羽鶴

     

    中沢厚子ファーストアルバム(紙ジャケット仕様)中沢厚子ファーストアルバム(紙ジャケット仕様)
    (2006/01/25)
    中沢厚子

    商品詳細を見る

    「明日では遅すぎる」沢田研二

    「明日では遅すぎる」沢田研二
    作詞・安井かずみ 作曲・加瀬邦彦 編曲・Osamu Shoji(東海林 修)

    1975.5.21発売シングル「巴里にひとり」のB面作品。

    甘く幸せなラヴソング。

    真面目に書いているつもりですが

    聴きながら 思わず
    「もうジュリーったら~
     甘えんぼさんなんだから~」
    なんて言ってしまいそうな
    スイートな愛の歌。
    まいりました、って感じなのです。

    幸せでとろけそうな世界。

    あぁ やっぱり
    安井 かずみ/加瀬 邦彦/東海林 修 の
    コラボなんだな~っ。
    すてきです!!

    「今黙ってそばにいる
     君だけに 感じる
     今夜じゃなきゃ遅すぎる
     ゆれている肩を
     抱きしめて しあわせを
     逃したくない」


    ジュリーだから
    こんなメロディなんだ、って思う。
    いや、ジュリーでないと歌えないメロディというべきかも。
    こんな風に とても歌えないけれど
    ジュリーだからなんだなぁ。

    甘いけれど 品が良くて
    きゅん、ってする。
    奥ゆかしさがあり
    押してくるのではないのだけれど
    めろめろになってしまいます。

    Osamu Shojiの編曲は
    本当に沢田研二さんを
    輝かせて
    魅力を引き出していると
    私は思います。

    明日では遅すぎる

    「YESTERDAY」「STRING SPECTACULAR 100 STRINGS」(100人のストリングス)

    「YESTERDAY」(「STRING SPECTACULAR 100 STRINGS」(100人のストリングス))
    編曲・Osamu Shoji(東海林 修)
    指揮・石丸 寛
    1969年1月22日東京厚生年金会館大ホールにて録音。
    キングレコードSDSシリーズ

    100人の弦楽器の演奏による「STRING SPECTACULAR 100 STRINGS」は
    一曲目の「YESTERDAY」の最初の部分を聴いた瞬間から
    動けなくなるほどの感動が押しよせる素晴らしいアルバムです。
    こんな「YESTERDAY」
    初めて聴いたし
    こんなに感動したことはありません。

    100人のストリングスが
    聴く人を圧倒し 一瞬にして美しい別世界へと導く。

    「YESTERDAY」は
    ビートルズのイメージがまず大きく
    軽音楽では聴きなれてはいるのですが
    これほどまでに重厚な弦の世界で表現されると
    もうひざまづいて泣いてしまいたいほどの感動を覚えます。

    Osamu Shojiの
    素晴らしい記念碑。
    優雅であり 格調高く
    豊かに胸に沁みる名盤。

    心が洗われる、という言葉が
    ぴったりの繊細、且つクリアで美しい世界。

    Osamu Shojiの作品の中でも
    特に私の好きなアルバム。

    こんな素晴らしい作品に出逢うと
    本当に「生きてて良かった」と
    心から思えてしまう。

    これほどまでに胸に沁みる 
    豊かな音楽に出逢えた 
    この人生の奇跡に
    ただただ感謝。

    超名盤です。
    100ストリングス
    収録作品
    1.イエスタディ
    2.青い影
    3.ラスト・ワルツ
    4.アイ・ラヴ・パリス
    5.スカボロー・フェア
    6.魅惑のワルツ
    7.夜のストレンジャー
    8.シェナンドー
    9.恋はみずいろ
    10.ムーン・リバー
    11.グリーンスリーブス
    12.モア

    アルバム「STRING SPECTACULAR 100 STRINGS」のCDは
     東海林修先生のホームページから購入することができます。
    作品リストはこちら。(133CDs)
    ☆先生の100ストリングスのCDのページはこちらです☆。ご覧ください。
    注文ポストはこちら。
    超名盤です。
    どうぞ心からのメッセージも添えられてください。
    うまくいかない場合、返信がない場合は
    東海林修先生のホームページからご注文ください。