「今日から私は」伊東ゆかり (2)
「今日から私は」伊東ゆかり
作詞・なかにし礼 作・編曲 Osamu Shoji(東海林 修)
1969年発売のアルバム 「ゆかりとともに」。
そのアルバムに収録されているこの「今日から私は」。
1968年に久美かおりさんがシングルとして発表された作品。
久美かおりさんのレビューはこちらです。
http://palette036.blog.fc2.com/blog-entry-179.html
同じ作品でも
歌手に合わせて編曲も変えられて
その歌手が輝くように
演奏も雰囲気も違う。
それもまたOsamu Shojiのすごいところだと思います。
しみじみ ゆかりさんは歌がお上手で、
表現力の豊かさに ついうっとりとしてしまいます。
優しくまろやかな甘い声が
聴く人を包み込むよう。
けれどただ甘い、というのではなく
すっと筋が通ったような気品の感じられる
すてきな世界なのです。
あなたのあとから
光をあびながら
青い 青い 青い空を
飛んでゆきたいの
歌が上手い、とは
心に響く、ということだと
ゆかりさんの歌声に気づかされます。
光をあびているのを感じる。
青い空が 胸に迫るような気がする。
一緒に見上げて飛んで行きたくなる。
Osamu Shojiとゆかりさんのコラボ作品は
美しく豊かに胸に響いてくる。
私は やっはり
お二人の世界が大好きです。
作詞・なかにし礼 作・編曲 Osamu Shoji(東海林 修)
1969年発売のアルバム 「ゆかりとともに」。
そのアルバムに収録されているこの「今日から私は」。
1968年に久美かおりさんがシングルとして発表された作品。
久美かおりさんのレビューはこちらです。
http://palette036.blog.fc2.com/blog-entry-179.html
同じ作品でも
歌手に合わせて編曲も変えられて
その歌手が輝くように
演奏も雰囲気も違う。
それもまたOsamu Shojiのすごいところだと思います。
しみじみ ゆかりさんは歌がお上手で、
表現力の豊かさに ついうっとりとしてしまいます。
優しくまろやかな甘い声が
聴く人を包み込むよう。
けれどただ甘い、というのではなく
すっと筋が通ったような気品の感じられる
すてきな世界なのです。
あなたのあとから
光をあびながら
青い 青い 青い空を
飛んでゆきたいの
歌が上手い、とは
心に響く、ということだと
ゆかりさんの歌声に気づかされます。
光をあびているのを感じる。
青い空が 胸に迫るような気がする。
一緒に見上げて飛んで行きたくなる。
Osamu Shojiとゆかりさんのコラボ作品は
美しく豊かに胸に響いてくる。
私は やっはり
お二人の世界が大好きです。

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