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    「ダンケ・シェーン」梓みちよ

    「ダンケ・シェーン」梓みちよ
    作曲:M GABLER,K SCHWABACH, B KAEMPFERT 日本語詞・加茂亮二
    編曲・Osamu Shoji ( 東海林 修 )

    とにかく 一曲でも多く作品を書いていきたいと思います。

    1964年1月発売 シングルレコードA面。
    梓みちよさん、堂々のカバーシングルA面の
    ヒット作品です。

    この時代の作品は
    今聴いてもとっても華やかで聴きごたえがあり
    贅沢な感じがします。

    知れば知るほど
    この時代の渡辺プロダクションの所属歌手の
    実力と活躍ぶりは目を見張るものがあります。

    そしてその歌手のみなさんを支えられたのは
    他でもないOsamu Shojiの音楽だと思います。

    それにしてもみなさん個性も実力も
    言うことはなし、です。

    それが何によって評価されるかと考えた時
    レコードが売れる、売れない、ということであったとしたら
    それはあまりに非情なことで残酷なことです。

    そこには、時代に選ばれる運の良さに加えて
    持って生まれた運の強さ、が出るのかもしれません。

    私ならたぶん無理です。
    こんな大変な中、生き残っていくなんて
    たとえもし、自分が才能があったとしても、
    考えただけで無理だと感じます。

    想像を絶する競争の中で
    懸命に頑張られていた少女たちは
    健気、としか言いようがありませんし

    この時代を生きて 残って行かれた方というのは
    実力もさることながら
    超、強運の人に違いありません。

    しかし、運や時代の流行とは関係なく
    いい音楽はいつの時代にも
    輝きを放ちます。
    Osamu Shojiの作品は
    時代に関係なく いつ聴いても素晴らしい作品です。

    ビッグバンドの演奏も心地良いです。
    ジャズライブの雰囲気、
    おしゃれで夢の世界、という感じがします。
    やわらかいみちよさんの声、
    ゆったりと響きます。

    私はこのレコードでは
    「月光値千金」の方が
    みちよさんの雰囲気にぴったりで
    B面にしておくのはもったいないと思うのですが
    両方ともしてもいい仕上がりです。


    ダンケシーン ダーリン ダンケシェーン
    愛の喜びも 
    恋の苦しさも
    くちびるを重ね
    ちかった ふたり


    甘くやわらかく
    そして大人の女性の艶やかさも加えられてます。

    丁度20歳になろうかという頃で
    みちよさんも 少し女らしさを意識されたのだなぁ、と
    聴いていて思います。
    月光価千金

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