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    「Clair de Lune ベルガマスク組曲より月の光」( 東海林 修 ) (アルバム「MOON RAY」)

    「Clair de Lune ベルガマスク組曲より月の光」( 東海林 修 ) (アルバム「MOON RAY」)
    作曲・Debussy 編曲・シンセサイザー Osamu Shoji(  東海林 修  )
    2003年2月 発表

    昨日アルバム「Music by Candlelight」は
    2000年代の代表作品、と
    「花のワルツ」のレビューの中で書きましたが
    もうひとつ、アルバム「Music by Candlelight」と並んで
    忘れてはならない、と思うアルバムがあります。

    むしろこちらの方がお好きな方は多いかもしれません。
    それがこのアルバム「MOON RAY」です。

    「MOON RAY」が先だったのですが
    このアルバムを聴いた時には
    本当に感動しました。

    Osamu Shojiが自分の人生を振り返り
    幼い頃の記憶もたどり
    少年の頃に心を戻して
    作られたような ピュアな作品となっています。

    オリジナルに加えて
    誰もが知っている クラッシックの作品も
    聴かせていただけるのもうれしい。

    「月の光」

    月の光が 心の奥まで照らし
    遠い記憶を呼び戻すよう。

    温かいぬくもり
    嬉しい記憶

    失くしたくはなかった
    大切なもの
    いつまでも抱きしめていたかった
    大事な存在・・・・

    時は流れ
    いつかお別れのときが来て

    ひとりきりで立つ時がくるけれど

    大切なのは
    今 この胸にある面影ではないかなぁ・・・と
    しみじみと思うのです。

    懐かしさや淋しさ
    自分だけの面影
    胸に残る記憶・・・・

    Osamu Shojiの「月の光」は
    すべてを包む優しさのある
    すてきな「月の光」です。

    もしもOsamu Shojiの作品を聴いてみたいという方がいらっしゃったなら
    まずアルバム「MOON RAY」と
    アルバム「Music by Candlelight」を
    私はお薦めしたいと思います。
    MOON RAY

    1.シルバー・ムーン (Shoji)6:42
    2.Dancin'on the moon.(Shoji)6:34
    3.月のブランコ (Shoji)5:24
    4.縁側 (Shoji)5:00
    5.MOON RAY (Shoji)5:20
    6.ときめき (Shoji)4:55
    7.ルナ・ロッサ (Shoji)5:43
    8.亡き母に捧げるうた 5:29
    前奏曲集第一巻より 亜麻色の髪の乙女(Debussy)
    子供の情景より 夢 トロイメライ(Schuman)
    9.Clair de Lune ベルガマスク組曲より月の光(Debussy)


    アルバム「MOON RAY」のCDは 東海林修先生のホームページから
    購入することができます。
    作品リストはこちら。(133CDs)
    先生の「MOON RAY」のページはこちらです。
    ☆注文ポストはこちら。
    どうぞ心からのメッセージも添えられてください。
    うまくいかない場合、返信がない場合は
    東海林修先生のホームページからご注文ください。

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    「Waltz of Flower」Osamu Shoji(東海林 修) (アルバム「Music by Candlelight」)

    「Waltz of Flower」Osamu Shoji(東海林 修) (アルバム「Music by Candlelight」)
    作曲 ・Tchikovsky 編曲 ・シンセサイザー演奏 Osamu Shoji( 東海林 修 )
    2003年発表作品

    11月も終わりになって
    あちらこちらでクリスマスの音楽が流れるようになりました。

    そんな音楽を耳らすると、
    あぁ もっとすてきな音楽があるのになぁ、と思う。
    それがそのアルバム「Music by Candlelight」。

    そしてアルバム「Music by Candlelight」の目玉が
    この作品「Waltz of Flower」、花のワルツです。

    シンセサイザーは いろんな楽器で表現できて
    オーケストラの響きもOsamu Shojiならばお手のもの。

    アルバムを手にした時
    さぁどんなアレンジで聴かせていただけるのだろう。
    そう思いながら聴きました。

    すると まったく予想していなかったのですが
    なんとピアノの響きだけで聴かせていただけた「花のワルツ」。

    これがもう 言葉にならないほど素晴らしくて感動的。

    心が洗われるようです。

    2003年に発表されてから
    毎年この季節になるとこのアルバムなしでは過ごせない。
    どうしても聴きたくなるし
    聴くたびになんて素晴らしいアルバムなのだろう、と思う。

    何度も書きますがこのアルバムは
    間違いなく2000年代の
    Osamu Shojiの代表作品と言えるでしょう。


    一枚のCDを通して聴く。
    一番最後に
    この「花のワルツ」。

    あぁ 美しい音楽は
    人を幸せにする、と感じる。

    いやなこともすべて忘れ
    なんだかとても満たされて幸せな気分。

    このアルバムがあってよかったなぁ。

    しみじみとそう思う。

    たくさんの人に聴いていただきたい作品です。

    すてきなクリスマスが
    みなさんのもとに訪れますように。

    心がきれいになって
    祈りたいきもち。

    Music by Candlelight

    01.Music by Candlelight.(shoji)
    02.Imagination.(shoji)
    03.Solitude.(shoji)
    04.Tranquility.(shoji)
    05.Waltz for Debby.(B.Evance)
    06.Romance.(shoji)
    07.Recollection.(shoji) (1) (2)
    08.Ave Maria.(Schubert)
    09.Sleigh ride.(Anderson)
    10.Waltz of Flower.(Tchikovsky)


    「LOVE IS IN THE SKY」 EVE

    「LOVE IS IN THE SKY」 EVE
    作詞・Leona 作曲・編曲 Osamu Shoji ( 東海林 修 )
    1981年シングルB面

    沖縄出身の三人娘。
    張りのある歌声。
    パワーのあるハーモニー。

    詞はすべて英語。
    メンバーのLeonaさんの詞です。
    スケールの大きい作品。

    日本で こんなにかっこいい音楽なんて
    やっぱりOsamu Shojiだからこそ、だと感じます。

    こういう 超プロフェッショナルなお仕事が
    もっともっと認められるべきだとおもうのですが
    何しろ当時は アイドル全盛時代で
    歌手の低年齢化も進んでいました。
    その大きなウェーブに隠れてしまったような形になりましたが
    良い音楽は 本当にいつ聴いても良いので
    また たくさんの方が聴かれる機会があるといいなぁ、と思います。

    EVEのお三人の歌とハーモニー、
    そして
    Osamu Shojiのお仕事が素晴らしいですね。
    すごくかっこいい!!

    テクノサウンドに入るちょっと前ですが
    あぁ やっぱり人が演奏される音楽って贅沢だ、と
    しみじみ思いました。

    めくりめくストリングス、
     演奏されているお姿を拝見したいほど
    プロフェッショナルですね。

    良い音楽を聴いたぁ、と
    もう本当に満足します。

    A面は 洋楽のカバー。
    そしてB面はオリジナル作品。
    B面というのは 本当にもったいなかったです。

    EVEについては みなさんは「夜もヒッパレ」でよく知っていらっしゃると思いますが
    もっともっと前から 素晴らしいお仕事をされて来られたことは
    私はよく存じあげています。

    今年の始めだったか この中古レコードを手に入れました。

    Osamu Shoji作・編曲作品。
    これはお宝です!!
    LOVE IS IN THE SKY

    「めぐり逢い」伊東ゆかり  (2)

    「めぐり逢い」伊東ゆかり  (2)
    作詞・北山 修 作・編曲Osamu Shoji(東海林 修)
    1972年3月発売 シングルB面作品。

    やっと手に入れることができました。
    ゆかりさんの「めぐり逢い」

    じーーんと胸に沁みます。
    サビの部分ももちろん素敵なのですが
    特に沁みるのは
    語るように歌われる前半です。

    「あの時はごめんなさい
     許してちょうだい」


    えぇえぇ、許しますとも。
    聴く人は そううなづくでしょう。

    ゆかりさんの表現力の素晴らしさ
    女らしさ 品の良さ。
    胸がきゅーーんとなります。

    レンガの道、
    ヨーロッパの美しい景色が
    目の前に広がります。

    あぁ なんて美しいのでしょう。

    前に書いたレビューはこちらです。
    http://palette036.blog.fc2.com/blog-entry-185.html

    前はYouTubeできくことが出来たので
    何十回も聴きました。
    そしてレビューを書いたわけです。

    でももう聴くことができません。

    もう何がなんでもレコードを買わなくては、と
    探しました。

    名曲です。
    なんでB面なんだ!、と 言いたくなります。
    本当にもったいないです。

    静かに語りかけるように歌う ゆかりさんの甘い声、
    切ないくらい沁みます。

    残念なのはレコードのジャケットの写真です。
    どうしてこんな感じにされたのかわかりません。
    イメージが違いすぎます。

    もっとヨーロッパ的な雰囲気にしていだきたかった。

    もっともっと売れてほしかった作品です。
    B面にするには本当にもったいないです。

    私の、復刻してほしい作品のベスト3に入ってます。
    そのベスト3は
    「秋が突然」
    「悲しみの出発」
    そしてこの
    「めぐり逢い」です。

    いつか復刻されますように!!

    めぐり逢い

    「雨」La pioggia  伊東ゆかり (「伊東ゆかりリサイタル」)

    「雨」La pioggia  伊東ゆかり (「伊東ゆかりリサイタル」)
    日本語詞・柴野未知 作曲:C.Conti・M.Panzeri・D.Pace・G.Avgenio 
     指揮・編曲・Osamu Shoji ( 東海林 修 )
    1969年11月8日 サンケイ・ホール
    発売1970 「わたし」~伊東ゆかりリサイタル~ 

    次々とアルバムが復刻されて毎月お祭り騒ぎといった感じ。
    こちらは リサイタルの音源です。
     指揮・編曲はOsamu Shojiによるものです。

    迫力のある演奏。
    スポットライトを浴びて立つ ゆかりさんが見えるよう。
    憧れのスターを見上げる嬉しさがいっぱい。

    この「雨」はジリオラ・チンクェッティが歌ったものだったのですね。

    この歌は 遠い記憶にしっかりとありました。
    一度聴いたら忘れられないメロディ。
    すごく大人っぽい人が歌っているのだろう、と
    当時は思っていました。
    なんとジリオラ・チンクェッティだったのですね。
    (1969年の作品)

    ゆかりさんはジリオラ・チンクェッティの歌われた作品を多数カバーされています。
    「愛は限りなく」「夢見る想い」「あこがれはいつも心に」「ナポリは恋人」・・
    カバーではありますが ゆかりさんにぴったりの作品で
    私は大好きです。

    ステージで歌われる「雨」
    おしゃれだし 華やかだし スケールが大きい作品となっています。

    恋の夢を見つけたのよ
    あなたの腕の中で
    エメラルドの素敵な海を知ったの


    このステージが見れた人は幸せですね。
    いいなぁ。うらやましい感じがします。

    44年もたって またこうして復刻されるなんて
    本当にすごい!!

    すてきな音楽がいっぱいで
    毎日が楽しくなりました。



    わたし - 伊東ゆかり リサイタルわたし - 伊東ゆかり リサイタル
    (2014/10/25)
    伊東ゆかり

    商品詳細を見る


    1. 恋のおもかげ
    2. ポップス・メドレー(バケーション~ロコ・モーション~ビー・マイ・ベイビー~ネイビー・ブルー~ボビーに首ったけ~恋の売り込み)
    3. 恋する瞳
    4. オリジナル・メドレー小指の想い出~恋のしずく~朝を返して)
    5. 青空のゆくえ
    6. 信ちゃんとママ(シャボン玉一つ~七つの子~黒ネコのタンゴ~マンマ)
    7. 雨(あめふり~雨)
    8. ピッコラ・ピッコラ
    9. 思い出のサンフランシスコ
    10. 宿命の祈り
    11. 愛する明日

    「もみの木」鹿内タカシ

    「もみの木」鹿内タカシ
    訳詞・並木祐一 ドイツ民謡 編曲・Osamu Shoji ( 東海林 修 )
    1963発売 「たのしいたのしいクリスマス」収録

    クリスマスキャロルが流れる頃には~、
    という歌がありましたが
    もうクリスマスの歌が流れる季節となりました。

    聖なる夜には聖なる歌を・・・と
    心を清らかにして
    この一年や
    自分の生き方、さらには自分の歩いて来た道を
    静かに振り返りたくなります。

    この「もみの木」は鹿内タカシさんが歌われています。
    鹿内さんといえば「恋はすばやく」の
    クールでニヒルな感じがすごく似合っていらっしゃって
    あの歌の中の笑い声など いつまでも心に残り、
    とてもかっこいいのですが

    こういう 聖歌も
    とても新鮮に聴けました。
    男の人の歌声で聴くクリスマスキャロルも
    なかなかすてきですね。
    とても良いお声です。

    この作品が入ったアルバムが
    1991年,1996年には復刻されています。
    ちなみに12曲中、7曲がOsamu Shoji編曲作品です。
    メリーメリークリスマス


    メリー、メリー、クリスマスメリー、メリー、クリスマス
    (1991/11/05)
    オムニバス、伊東ゆかり 他

    商品詳細を見る

    1. クリスマス・ファンファーレ(スマイリー小原とスカイライナーズ)
    2. ホワイト・クリスマス(ザ・ピーナッツ)
    3. サンタが町にやってくる(伊東ゆかり)
    4. 神の御子は今宵しも(鹿内タカシ) ★
    5. 赤鼻のトナカイ(木の実ナナ) ★
    6. ジングルベル(ザ・ピーナッツ)
    7. 別れのワルツ(マイカップル)★
    8. きよしこの夜(マイカップル)
    9. もみの木(鹿内タカシ) ★
    10. ベビーズ・ファースト・クリスマス(伊東ゆかり) ★
    11. ブルー・クリスマス(ほりまさゆき)
    12. クレイジーのクリスマス(ハナ肇とクレイジー・キャッツ)

    ★ Osamu Shoji編曲作品

    「Recollection」Osamu Shoji(東海林 修) (アルバム「Music by Candlelight」)

    「Recollection」Osamu Shoji(東海林 修) (アルバム「Music by Candlelight」)
    作曲 ・編曲 ・シンセサイザー演奏 Osamu Shoji( 東海林 修 )
    2003年発表作品

    クリスマスが近くなると
    どうしてもこのアルバムを聴かずにはいられない。

    2003年に発表になった年から
    クリスマスが近づくと 「ああ!!アルバム「Music by Candlelight」を聴こう!!」と
    毎年思うのです。

    発表された当時は
    その前に出された「MOON RAY」にハマっていて
    そればかりを聴いていたような気がしますが

    時が経つにつれ
    このアルバム「Music by Candlelight」を聴くたびに
    なんて優しくて慈しみに満ちた音楽なのだろう、と
    胸に突き上げるものがあります。

    音楽がとてもあたたかく
    慈しみに満ちているのです。
    穏やかで 優しくて
    ほのぼのと心にあかりが灯るよう。

    きっとこの頃のOsamu Shojiの心も
    穏やかで幸せに満ちていたのだろうなぁ、と
    音楽を聴いて思います。

    聴けば聴くほど沁み渡る。

    「Recollection」は
    哀愁を秘めたメロディではありますが
    優しさと希望が この胸に広がります。

    今更ですが
    このアルバムは超名盤です。
    Osamu Shojiの2000年代を代表する作品だと
    私は思っています。

    Music by Candlelight

    01.Music by Candlelight.(shoji)
    02.Imagination.(shoji)
    03.Solitude.(shoji)
    04.Tranquility.(shoji)
    05.Waltz for Debby.(B.Evance)
    06.Romance.(shoji)
    07.Recollection.(shoji) (1) (2)
    08.Ave Maria.(Schubert)
    09.Sleigh ride.(Anderson)
    10.Waltz of Flower.(Tchikovsky)

    「別れのワルツ」マイカップル

    「別れのワルツ」マイカップル
    スコットランド民謡
    編曲・Osamu Shoji ( 東海林 修 )
    1963年11月発売B面

    12月を前に
    一段と風は冷たくなり 寒くなっていくけれど
    キャンドルを灯すように
    心が暖まるような クリスマスの歌を聴くことが多くなりました。

    前回書いたマイカップルの「きよしこの夜」のB面は
    「別れのワルツ」

    蛍の光 窓の雪
    ふみ読む月日、重ねつつ


    誰もが知っているこの歌、
    卒業式でもいつも歌われますが
    年末にも歌われる歌ですね。

    穏やかで あたたかいおふたりの歌声、
    聴いていると、ほっとします。

    当時は、良い歌を
    贅沢なオーケストラ編成で
    豊かに聴かせていただけていたのですね。

    これほどの編曲を、
    たくさんの歌い手のために、
    作られ続けられたOsamu Shojiの功績は大きいと思います。

    きよしこの夜

    「悲しみの仮面 」 野口五郎

    「悲しみの仮面 」 野口五郎
    作詞 : 瀬高徹 作曲 ・ 編曲 : Osamu Shoji( 東海林修 )

    1979年2月よりスタートした全国でのコンサートでは
    Osamu Shojiの作品 2曲が 新曲としてご披露されました。
    「宇宙船地球号」と、この「悲しみの仮面」です。

    あともう一曲「五郎'79青春の暴走」は
    五郎さんのギターで演奏されたインストゥルメンタルで
    この曲につきましては 
    のちにOsamu Shojiのシンセサイザーのアルバム「夜間飛行」で
    印象深い主旋を聴くことができます。

    いずれにしても このコンサートも音源化されませんでした。
    けれど この曲については
    1979年4月に放送された ラジオ番組「平凡アワー」で聴くことができ
    大変なお宝音源となっております。

    タイトルからすると きっと悲しい歌なのだろうと思っていましたが
    そうではなくて 華やかに世界になっています。

    イッツ ショーターイム!!
    そんな感じ。

    いわゆるメンバー紹介、のような
    華やかな演奏です。
    こういう音楽をステージで聴けることに
    喜びを感じます。

    ワン ・ツー・ ワン、ツー、スリー、フォー!!

    そんなカウントから始まります。
    一流のミュージシャン、オールスターによる
    華やかな演奏に心が躍り引き込まれていく。

    「今日は大統領夫人主催のパーティー
    偉い人たちが集まってくる夜」

    歌詞の中には 月光仮面 白雪姫 シンデレラなど
    物語のヒロインやヒーローが出てくるのですが
    けっして コミックソングではありません。

    心ときめく 華やかなステージ
    ハートを揺さぶる演奏と歌声。

    音源化されなくて 本当に残念に思っています。

    「きよしこの夜」マイカップル

    「きよしこの夜」マイカップル
    作曲・フランツ・クサーヴァー・グルーバー 日本語詞・由木康
    編曲・Osamu Shoji ( 東海林 修 )
    1963年11月発売A面

    11月に入ると
    もうクリスマスが待ち遠しい。
    歌もクリスマスソングを 歌いたくなるから不思議です。

    梓みちよさんと田辺靖雄さんが歌った「きよしこの夜」
    若いお二人のデュエット、
    清楚で爽やかな歌声です。

    クリスマスといえばクリスマスキャロルという物語を思い出します。
    何歳になっても優しく思いやりにあふれていたい。
    間違っていることは 今からでも改めよう、とこの季節になると考えます。

    そして
    この「きよしこの夜」を聴くと、心が穏やかでほっとする。

    なんだか安心して眠れる感じ。
    ずっと歌い続けられている歌だからこそ
    この歌を取り上げられたのは正解だと思います。

    Osamu Shojiの編曲は
    ストリングスも清らかに響き
    その中にホーンセクションも豊かに添えられ
    お二人の若さと清らかさが
    より感じられるものとなっています。
    きよしこの夜

    「悲しみの出発」 伊東ゆかり (2)

    「悲しみの出発」 伊東ゆかり
    作詞・なかにし礼 作・編曲 Osamu Shoji ( 東海林修 )
    1976年6月発売 シングルA面。

    「悲しみの出発」
    前に一度書きましたが
    これが本当に素晴らしい楽曲なので
    もう一度力を込めて書かせていただきます!!
    前に書いたレビューはこちらです。
    http://palette036.blog.fc2.com/blog-entry-580.html

    私はこの作品は
    中古レコードを手に入れるまで
    聴いたことがありませんでした。

    今年やっと聴くことが出来た作品です。

    なぜにこんな名曲を知らなったのだろう?!
    とても黙ってはいられません。
    隠れた名曲、で 終わらせてはいけない、って思いました。

    ゆかりさんのコロムビア時代では
    ダントツ良いと思います!!

    Osamu Shojiの曲とアレンジは
    ゆかりさんという歌手を輝かせています。

    長く時が経っても決して色褪せませんし
    聴き続けてさらに感動は深まります。


    最近の一連のキングレコード作品の復刻作品を聴いて
    しみじみとOsamu Shojiの編曲の素晴らしさと
    ゆかりさんとの相性の良さを痛感します。

    Osamu Shojiは日本を代表する名アレンジャーと言われていますが
    ゆかりさん作品を聴くと
    しみじみと素晴らしいです。

    これから ヒットパレードなど次々と復刻されますが
    そういうところも みなさんに意識して聴いていただきたいなぁと思います。

    あなたを愛していたわ 本当よ
    私は幸せだったはず

    さよなら
    あなたに後ろ髪を引かれる
    私の背中を押してほしい


    ドラマチックな展開。
    ストリングスのアレンジも胸を震わせる。

    ゆかりさんの歌声が
    エンディングに向かうまで
    ぐっと胸に迫る。

    一曲を通して聴き終わったとき
    熱く胸に残る。

    テレビでは一番しか歌われず終わったであろう、
    という状況では
    これほどの世界は伝わらなかったのかなぁ、と
    とてもとても残念。

    もういちど みなさんに
    最初から最後までじっくりと
    聴いていただきたい作品です。



    悲しみの出発

    「秋が突然」伊東 ゆかり (2)

    「秋が突然」伊東 ゆかり
    作詞・山上 路夫 作・編曲 Osamu Shoji( 東海林 修 )
    コーラス=ダーク・ダックス
    1969年 NHK TV「歌の祭典」より

    二年前に一度この作品のレビューを書いておりますが
    http://palette036.blog.fc2.com/blog-entry-192.html
    また書きたくなりましたので
    もう一度書きます。

    秋が来て
    時には落ち葉を踏みしめながら
    時には美しい月を見上げながら
    ウォーキングをする時には
    音楽を聴いて歩くのですが
    この季節 この歌がどうしようもなく心に優しく沁み渡り
    なんてすてきな歌なのだろう、と
    最近あらためて思いました。

    ダーク・ダックスさんの歌声と
    ゆかりさんの歌声と
    品が良く とても美しくやわらかく心地良いです。

    ダーク・ダックスさんのコーラスも
    なんとも言えず奥行きがあり
    胸が震えます。

    そして このコーラスの中での
    ゆかりさんの声は
    一段と甘さを増して
    女らしく品が良く
    胸がきゅーんとなります。

    秋という季節の中で
    悲しい気持ちも美しく色づき
    この心に美しい想い出として
    仕舞いこめる気持ちになります。

    あなたと別れた その日から
    街に突然 秋がきた
    歩道は落葉で 色をかえ
    人はだまって 歩いている

    私の心は 想い出たどり
    遠くの空へと 旅だつの
    あなたと別れた その日から
    私は大人に なってゆくの


    静かに静かに沁み渡る。
    Osamu Shojiの音楽は
    とても繊細で美しく
    時代に左右されず
    いつまでもこの心に優しい。

    しみじみと名曲。

    ダーク・ダックスさんとのコラボレーションも
    素晴らしく

    聴くたびに さらに良くなる。

    人間は 生きて

    時間が経たないとわからないことや
    気づかないことがたくさんある。

    だんだんと深く
    物事が見え、わかるようになるからだと思いますが

    そういう風に
    人間も熟して行く時に
    レコードを出して聴くたびに しみじみと胸に沁み
    あぁ、なんてすてきな歌なのだろう、と思う。

    この作品もぜひ 復刻のおまけでもいいので
    ぜひぜひ復刻していただきたいです。

    おまけにつけたとしても
    メインのように感じられる作品であると思います。


    この思いがキングレコードさんに届きますように。

    ゆかりとともに

    「赤鼻のトナカイ」 木の実 ナナ

    「赤鼻のトナカイ」木の実ナナ
    曲・Johnny Marks 編曲・Osamu Shoji ( 東海林 修 )
    1963発売 「たのしいたのしいクリスマス」収録

    11月に入ると 気分はクリスマスへと盛り上がっていきます。
    今日は渡辺プロダクションに所属されていた歌手による
    クリスマスのアルバムの中の一曲、
    「赤鼻のトナカイ」を書きます。

    木の実ナナさんの歌というのは
    聴いていて
    その歌の中の登場人物の表情や気持ちまで
    とても伝わってくるもので
    聴いていると
    明るく楽しい気持ちになれます。

    ジャケットのナナさんの写真を見ると
    どうも違う雰囲気で
    イメージが結びつかないのですが
    (私のイメージでは ロングヘアーのワイルドな感じがあります)
    歌声は 常に ナナさんはイメージが
    まったく変わらないのがすごいところです。

    赤いお鼻のトナカイおじさん
    いつもみんなの笑いもの
    ひとりぼっちで ピカピカひかる
    赤いお鼻を恨んでいたの


    Osamu Shojiの音楽は
    オーボエをメインにされ、
    ストリングスアレンジも軽やかに添えられた
    格調高く 
    とっても贅沢な雰囲気です。

    そしてナナさんの チャーミングな笑顔が
    胸に残るような ぴったりのアレンジで
    とてもおしゃれ。

    これが60年代なのか~
    なんて贅沢なんだろう、って
    しみじみと思います。

    1991年,1996年には復刻されています。
    ちなみに12曲中、7曲がOsamu Shoji編曲作品です。
    メリーメリークリスマス


    メリー、メリー、クリスマスメリー、メリー、クリスマス
    (1991/11/05)
    オムニバス、伊東ゆかり 他

    商品詳細を見る

    1. クリスマス・ファンファーレ(スマイリー小原とスカイライナーズ)
    2. ホワイト・クリスマス(ザ・ピーナッツ)
    3. サンタが町にやってくる(伊東ゆかり)
    4. 神の御子は今宵しも(鹿内タカシ) ★
    5. 赤鼻のトナカイ(木の実ナナ) ★
    6. ジングルベル(ザ・ピーナッツ)
    7. 別れのワルツ(マイカップル)★
    8. きよしこの夜(マイカップル)
    9. もみの木(鹿内タカシ) ★
    10. ベビーズ・ファースト・クリスマス(伊東ゆかり) ★
    11. ブルー・クリスマス(ほりまさゆき)
    12. クレイジーのクリスマス(ハナ肇とクレイジー・キャッツ)

    ★ Osamu Shoji編曲作品

    「Sleigh ride」Osamu Shoji(東海林 修) (アルバム「Music by Candlelight」)

    「Sleigh ride」Osamu Shoji(東海林 修) (アルバム「Music by Candlelight」)
    作曲・Anderson   編曲 シンセサイザー 演奏 Osamu Shoji( 東海林 修 )

    ハロウィンを過ぎて
    11月に入れば もう クリスマスの音楽が聴きたくなります。

    最近 私がいつも頭の中に流れている曲は
    Osamu Shojiのアルバム「Music by Candlelight」の中に収録されているこの曲
    そりすべり(「Sleigh ride」)です。

    誰もが知っているこの曲だけれど
    このアルバムの音楽はとっても暖かくて
    かわいい少女を慈しむような優しさに満ちていて
    大好きです。

    2003年のアルバムですが
    タイトルナンバー「Music by Candlelight」も素晴らしく
    カバー作品であるこの「そりすべり」や「花のワルツ」などは
    名アレンジャーでありピアニストであるOsamu Shojiならではの
    どこにもないようなすてきな作品となっていますので
    ぜひぜひお聴きいただきたいと思います。

    「そりすべり」や「花のワルツ」は
    とにかく ピアノの調べで勝負されており
    これは圧巻です。

    優雅さや華やかさや可憐さ、
    楽しさ温かさ、慈しみさえも感じる
    名アレンジと演奏になっています。

    長く聴いて来て しみじみと思うのですが
    まさにアルバム「Music by Candlelight」は
    2000年代のOsamu Shojiの代表作といえるでしょう。

    クリスマスが近づくと
    これを聴かずにはいられません。
    人恋しい季節
    温かいともしびを心に灯すような
    名盤です。

    クリスマスには
    こんな音楽が流れていたら
    みんなが幸せな気持ちになれるのに、と思います。

    さて この「そりすべり」の音楽は
    YouTubeでいろいろと聴けますが

    このOsamu Shojiの作品を知っていると
    あぁ こんなにすてきな「そりすべり」があることを
    みなさんに教えてあげたいなぁ~、と
    すごく思えてしまいます。

    心も 冬の透き通った空気の中
    きれいになって行く感じ。

    美しい雪の結晶をながめるような気持ちで聴ける
    この「そりすべり」(Sleigh ride)なのです。

    聴けば聴くほどいいなぁ~、って思います。

    Music by Candlelight

    01.Music by Candlelight.(shoji)
    02.Imagination.(shoji)
    03.Solitude.(shoji)
    04.Tranquility.(shoji)
    05.Waltz for Debby.(B.Evance)
    06.Romance.(shoji)
    07.Recollection.(shoji)
    08.Ave Maria.(Schubert)
    09.Sleigh ride.(Anderson)
    10.Waltz of Flower.(Tchikovsky)


    アルバムは 東海林修先生のホームページから
    購入することができます。
    作品リストはこちら。(133CDs)
    注文ポストはこちらです。
    作曲者ご本人への 心からのメッセージをどうぞ添えられてください。
    うまくいかない場合、返信がない場合は
    東海林修先生のホームページからご注文ください。

    【番外編】ゆかりさんの復刻アルバムは続く!!


    すごい勢いです!!
    ゆかりさんのアルバムの復刻が続いています。

    うれしくて飛び上がらんばかりです!!

    先月の ゆかりさんのライブ音源「わたし」に続き
    今月は「ゆかりのヒットパレード第一集」が復刻されると
    先日書きましたが
    待ちに待った「ゆかりのヒットパレード第2集」が
    12月に復刻です!!

    しかも内容が 「ゆかりのヒットパレード第2集」だけではありません!!

    4曲入りEP [ゆかりのクリスマス]を含む63年発売のアルバム未収録音源11曲を追加収録!!
    全部で21曲収録と大サービス!!
    いやーー、キングレコードさんに感謝感謝!!

    お宝アルバムであることは間違いありません!!

    ヒットパレード第2集だけでなく クリスマスも含めて
    Osamu Shoji( 東海林修 )作品が ざっくざくです。

    まだ聴いたことがない作品もありますーーーっ
    きゃーーうれしいーーーっ!!

    楽しみーーーっ!!

    素晴らしいお仕事、
    ゆかりさんの魅力も全開です。

    50年経っていても
    まったく古く感じられませんし
    聴いていて、楽しくてわくわくしますし
    逆に新鮮に
    今の方たちにも感じていただける思います。

    このように きちんと復刻していただけることに感謝!!

    伊東ゆかりという歌手のすごさを
    みなさんが実感されると思いますが
    ゆかりさんの素晴らしい作品の完成度の高さという点で、
    Osamu Shoji( 東海林修 )のお力が大きかったことも
    知っていただきたいと思います!!

    この勢いで、第3集 、第4集と
    復刻がずっと続いていきますように!!

    ぜひみなさまもご予約ください!!

    楽しみーーーっ!!

    ゆかりのヒット・パレード 第2集 (DELUXE EDITION)ゆかりのヒット・パレード 第2集 (DELUXE EDITION)
    (2014/12/15)
    伊東ゆかり

    商品詳細を見る

    【収録曲詳細】(日本語曲名/英語曲名・オリジナル・アーティスト)
    1.恋の売り込み(I'M GONNA KNOCK ON YOUR DOOR/The Isley Brothers, Eddie Hodges)
    2.オールド・スモーキー・ロコモーション (OLD SMOKEY LOCOMOTION/Little Eva)
    3.ボビーに首ったけ(BOBBY'S GIRL/Marcie Blane)
    4.ターキー・ダンス (LET'S TURKEY TROT/Little Eva)5.夢見る片思い (WHAT DOES GIRL DO?/Marcie Blane)
    6.内気なジョニー (JOHNNY GET ANGRY/Joanie Sommers)
    7.キューティ・パイ (CUTIE PIE/Johnny Tillotson)
    8.ワン・ボーイ (ONE BOY/Joanie Sommers)
    9.夢見る16才 (SIXTEEN YEAS AGO TONIGHT/Kenny Karen)
    10.渚のデイト (FOLLOW THE BOYS/Connie Francis)
    11.恋のブルージーン (VENUS IN BLUE JEANS/Jimmy Clanton)
    12.悲しいテレフォンデイト (TELEPHONE(WON'T YOU RING/Shelly Fabares)
    13.キャンドル・ライト・キッセス (CANDLE LIGHT KISSES/Accadians)
    14.サンタが町にやってくる (SANTA CLAUS IS COMING TO TOWN/Four Seasons)
    15.ベビーズ・ファースト・クリスマス(BABY'S FIRST CHRISTMAS/Connie Francis)
    16.きよしこの夜 (SILENT NIGHT/Bing Crosby)
    17.クリスマス・デイ(X'MAS DAY/Hutch Davie)

    「月のサルサ」 Osamu shoji ( 東海林 修 )(アルバム「Canto de Sole」)

    「月のサルサ」 Osamu shoji ( 東海林 修 )(アルバム「Canto de Sole」)
    作曲・編曲・シンセサイザー Osamu shoji ( 東海林 修 )

    アルバム「Canto de Sole」は
    タイトルナンバー「Canto de Sole」が
    何より好きなのですが
    このアルバムの持つパワーというのでしょうか、
    一枚のアルバムを通して得られる爽快感は
    とても貴重です。

    「月のサルサ」は 
    ふわっと浮き上がり漂うような感覚や
    後半の心地良い音楽で解放されるような感覚、
    一曲にギュッといろんな景色が詰まったような音楽です。

    そして聴き終わった後に
    すっきりとした感覚になります。

    心は世界中を飛び回っている感覚。

    自由な風を感じられるアルバムです。
    太陽の詩

    収録作品
    1.花のサンバ
    2.魅惑のアフリカ
    3.太陽の詩
    4.しずかに、ベイビー!
    5.驚異のアマゾン
    6.ピン ポン ファン
    7.マラケッシュ急行
    8.風吹きすさぶ道
    9.チャーミングしかけのオレンジ
    10.すぎゆく夏
    11.月のサルサ
    12.ミラーの頃
    13.ラッパ手のたのしみ
    14.チベットの夕陽
    15.虹のかなた

    アルバムは 東海林修先生のホームページから
    購入することができます。
    作品リストはこちら。(133CDs)
    注文ポストはこちらです。
    作曲者ご本人への 心からのメッセージをどうぞ添えられてください。
    うまくいかない場合、返信がない場合は
    東海林修先生のホームページからご注文ください。

    「パワーハウス」Osamu Shoji( 東海林 修 )(アルバム「Lantana」)

    「パワーハウス」Osamu Shoji( 東海林 修 )(アルバム「Lantana」)
    作・編曲 シンセサイザー演奏 Osamu Shoji( 東海林 修 )

    定期的に 
    どうしても聴きたくなる曲が
    アルバム「Lantana」にあります。

    「あーー聴きたーーい」
    そう思える作品に出逢うことは
    人生へのご褒美のように感じます。

    このアルバムの「ハイウエー・ドライブ」
    この作品は 心がパーーっと明るくなり
    すてきな旅をしている気分。
    なんて明るくて晴れやかでパワーにあふれているのだろう。

    これは名曲です。

    この音楽を聴くと
    なんだかパワー充電。

    一曲目の「星の輝く夜は」も
    透き通った空気の中立つ気分で、とてもすてきです。
    人生の旅路も晴れやかに感じます。

    その2曲に挟まれた二番目の作品が
    「パワーハウス」

    ブラスやサックスの響きが
    とてもパワフル。
    聴いていたらかっこいい大人の自分になれた気分。

    力を感じる作品です。

    2005年発表の作品、
    この頃は次々と新作を発表されていた頃で
    楽しみで仕方なかった、という感じでした。

    この時期に発表された作品の中でも
    特に気に入っています。


    ランタナ

    1.星の輝く夜は
    2.パワーハウス
    3.ハイウエー・ドライブ
    4.マッチョ・マン
    5.コーヒー・ブレイク
    6.からかい
    7.あこがれ
    8.内緒のおはなし
    9.いつまでも,いつまでも
    10.安らぎへの祈り