FC2ブログ
    web拍手 by FC2

    「愛するハーモニー」若子内悦郎&豊田礼子&ヤング101

    「愛するハーモニー」若子内悦郎&豊田礼子&ヤング101
    作詞・作曲・W.Backer-R.Cook-R.Davis-R.Greenaway 編曲 Osamu Shoji (東海林修)

    1970年から1974年まで放送された
    NHKの音楽番組「ステージ101」。

    正直この番組のことは
    まったく知らなかった。

    でも CDも復刻されていて
    なにしろOsamu Shojiが音楽を担当されていたので
    音楽がすごくかっこいい。

    私は団体行動は 昔から苦手で
    たくさんの人の中にいると
    自分を見失うし
    気を使うし緊張するし
    ストレスでダメになりそう。

    だからいつも一人で過ごすことが好きだったのだけれど
    こんな風に みんなで何かをひとつのものを作れる人って
    素晴らしいと思う。

    この101に入る基準って何だったのだろう?と思うのだけれど
    まず 歌が上手い、ということだったのではないかな?!

    この番組が終わった頃から
    私はいろいろと歌を聴くようになったのだけれど
    もうその時代には
    まず『ルックス』だった。

    まず かわいい。
    まずかっこいい。
    だから 歌なんてどうでもいい、という時代が始まったように思う。
    (言いすぎかもしれないけれど)

    もちろん歌も上手なひともいたけれど
    えぇーっ マジで これで歌手なの?!
    と言いたくなるくらいの方もけっこういらっしゃった。
    けれどそういう方は まずルックスがスパ抜けて良かった。
    ぴっくりするほどかわいかったり
    かっこ良い人が次々と登場するようになっていた。

    私が もの心ついたころには
    もう何よりルックスが第一の
    熱狂的な時代に入っていた。

    でも この101の音楽と歌を聴くと
    歌が下手なひとは一人もいないと思った。

    間違いなく音楽的センスも良く
    難しいハーモニーや
    難しいリズムも すべて やってのける人が集まっているように思う。

    Osamu Shojiの音楽は
    理屈抜きに素晴らしい。

    けれど それを表現するアーティストにとっては
    かなり高いハードルとなっているはずだ。
    正直 簡単ではない。
    というか はっきり言ってとても難しい。

    それを表現できる歌手は
    ゆかりさんとかジュリーとか GOROさんとか洋一さんなんだなぁ、と
    私は思っているのだけれど
    だからこそ 何十年経って聴いても まったく古く感じられない作品になっているのだと思う。

    101のメンバーは レベルが高い。
    今聴いても 本当に感動する。

    この中に自分が入ったら
    日々アセアセですぐに挫折してしまいそう。

    そこらへんの女の子や男の子では
    きっと無理だと思う。

    そしてこの方たちはOsamu Shojiによって育てられたのだから
    うらやましい限りです。

    「愛するハーモニー」

    この広い地球のどこまでも
    愛の歌声をとどけようよ


    若く明るく  大らかで爽やかな歌声。
    難しいコーラスも 心をひとつにして
    晴れやかにみんなで歌いあげられている。

    足をひっぱる人も見当たらない。
    とにかくすごい!!

    アレンジもかっこいい。

    聴いていると
    心が晴れ晴れ!!


    ステージ101
    スポンサーサイト