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    「風に吹かれて」 菅原 洋一 (2)

    「風に吹かれて」 菅原 洋一
    作詩・岩谷 時子 作曲・編曲 Osamu Shoji(東海林 修)

    くちなしの花が咲き始めました。
    この心を溶かすような甘い香りに
    はっ、として
    立ちどまります。

    この芳しい香りは
    記憶の奥深く浸透していき
    めまいを感じるほどに
    鮮やかな記憶に呑みまれて行き、
    心が震えます。

    菅原洋一さんのアルバム「人生」に収録されている「風に吹かれて」。

    シングル盤「愛の嵐」のB面にも収録されています。
    作詞・岩谷時子 作曲・Osamu Shoji (東海林 修)による作品。

    私はくちなしの花が咲く季節になると
    どうしてもこの歌を歌わずにいらけれないのです。

    闇の中でも 人を惹きつける甘い香りと
    みずから光を放つような白い花びら。
    これほどに魅惑的な花はないように思います。

    そして そのクチナシの花と同じくらい
    ムードがあって魅力を感じる歌が この「風に吹かれて」。

    「夜はくちづけ 愛の言葉
     黒髪はいつも くちなしのかおり」


    ここのところがたまらなくいい!!
    こういう歌を聴いてたら
    人の心は 老いることなどない。

    艶やかでありながら
    気品に満ちている。

    一番も二番もこの歌詞が使われているのが
    また 良いと思います。

    私は正直
    この歌については「風に吹かれて」というタイトルは合っていないように思うのです。

    もっと芳しい香りを感じるものや
    もっと艶やかなタイトルにしてほしかったです。
    そして聴いてみると品の良い豊かな世界でなるほど~、って
    感じが良かったのでは?と思います。

    たとえば「夜はくちづけ」とか
    たとえば「くちなしのかおり」とか
    そういう方がずっと この歌のイメージに近いと思います。

    本当に素敵な世界で
    シングルA面にしてもよかった作品なのになぁ、と
    聴く度に深く思います。
    「人生」

    収録作品
    1.また陽が昇る
    2.白い夜の二人
    3.かわいた世界
    4.せめても夜は
    5.風に吹かれて
    6.別れの讃歌
    7.ふるさと
    8.父と娘
    9.ママのオルゴール
    10.幸せのかたみ
    11.愛しいものへの歌

    尚、アルバム「人生」は
    東海林修先生のホームページから 購入することができます。
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