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    「二人の天使」寺内タケシ(華麗なる寺内タケシの世界)

    「二人の天使」寺内タケシ(華麗なる寺内タケシの世界)
    作曲・D.Frontiere 編曲・Osamu Shoji( 東海林修 )
    1973年発表作品

    このアルバムが素晴らしいところは
    きちんとA面、B面と分けて
    (宮川泰編曲)
    (東海林修編曲)
    という風に きちんとクレジットして聴かせてくださっているところです。
    参加ミュージシャンも それぞれにクレジットされてますし
    それぞれ、気心知れたミュージシャンと一緒に
    作家の個性を前面に出した より良い作品を作られたという印象があります。

    時代を代表する2大アレンジャーですので
    本当に聴きごたえのあるアルバムになっています。

    そして思うのは
    人には好みがあり、
    心の琴線に触れるものは
    人によって違う、ということです。

    そんな音楽に出逢えることは
    大きな喜びでもあります。

    同じ曲でも
    編曲する人によって まったく印象が変わる。
    だからこそ音楽は面白くて楽しい。

    私は しみじみ
    やっぱりOsamu Shojiの
    上品であり 繊細で美しい音楽がたまらなく好きだと再認識します。

    「二人の天使」
    なんだか泣きたくなります。

    すぅ~っと身体に沁み込むような
    楽器の音の調和の中、
    哀愁を帯びた 寺内さんのギターが 
    繊細に響きます。

    素敵な音楽というのは
    あっという間に終わってしまいますが
    じーーんしているうちに
    あっ もう終わってしまった、という感じなのです。

    やっぱりOsamu Shojiの音楽はいいなぁ。

    そう思うと また泣けてきます。
    華麗なる寺内タケシの世界
    華麗なる寺内タケシの世界華麗なる寺内タケシの世界
    (1995/11/22)
    寺内タケシ

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    「紫の美人」Osamu Shoji( 東海林修 )(アルバム「Utopia‐夜」)

    「紫の美人」Osamu Shoji( 東海林修 )(アルバム「Utopia‐夜」)
    作曲・編曲・シンセサイザー演奏 Osamu Shoji( 東海林修 )

    私は子供の頃より
    一人で過す時間がとても長かったために
    小さいころから 
    人は孤独なものだと思っていました。

    それが当たり前だと思っていたので
    逆に人と過ごすことの方が
    気を使い、疲れてしまい
    いつも一人になりたいと思うようになりました。

    人生いろいろとあっても 結局人は孤独なのだからと
    自分に言い聞かせます。

    だからこそ私は
    孤独を満たしてくれる音楽に憧れます。

    Osamu Shojiの音楽は
    私の孤独を満たしてくれる上質な音楽です。

    「紫の美人」
    軽やかに
    しなやかに
    人に媚びることもせず
    さらりとしていながら
    優しくもあり
    おしゃれで
    品がある。

    そんな女性をイメージする音楽。

    少し誇らしげに
    時には おすましをして
    風を切って歩くのもいい。

    自分という個性を
    少し見つめなおしたいときに
    聴きたい音楽です。
    Utopia夜


    「耳を傾けて」フォーリーブス

    「耳を傾けて」フォーリーブス
    作曲・青山孝 編曲:Osamu Shoji ( 東海林修 )

    1976年、フォーリーブス最後のスタジオ録音盤となった
    「一本の樹」

    ファーストアルバムも
    Osamu Shojiが 関わられていましたが
    最後も Osamu Shojiと一緒の仕事を・・・
    ということだったのでしょう。

    解散されて行ったわけですが
    4人が揃っているうちに復活されて
    活動されたことが 本当に良かったことだと思っています。

    ター坊は 最後まで歌を歌っていたい、というお気持ちを強く持たれていて
    病魔と闘いながら みんなと並んで舞台に立たれていましたが
    ファンは 涙なくしてとても見れず みんな泣いていたと伺っています。

    でもプロ根性と言いますか
    最後まで歌手としての誇りを貫かれたことは
    素晴らしいことだったと思っております。

    歌もダントツに上手かったなぁ、ということも
    アルバムを聴くと とても感じます。

    そしてこのアルバムでは
    得意の歌・・・かと思いきや
    シンセサイザーの作品です。

    シンセサイザーのプログラミングも
    演奏も ご本人だそうです。
    シンセサイザーでは
    Osamu Shojiは 日本では第一人者と言えるほど
    先端を走っていらっしゃいましたので
    ター坊もいろんなことを
    Osamu Shojiから学ばれたのではないかなぁ、と思います。

    ソニー オーダーメードファクトリーで
    2012年目標数を上回り、アルバム復刻となり
    私も購入することが出来ました。

    貴重な作品だと思います。
    一本の樹