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    「夏の窓辺で」   谷山浩子(2)

    「夏の窓辺で」   谷山浩子
     黒崎直子:作詞、谷山浩子:作曲、Osamu Shoji (東海林修):編曲
    演奏・新日本フィルハーモニー交響楽団
    "私たちのつくった歌<窓>" (学研 SG-547(1974年))非売品
    ミュージック・エコー創刊3周年記念作曲コンクール入賞曲
    録音年月日 '74.4.1

    初めてこの歌と出逢ったのは2014年7月。
    YouTubeで、でした。
    http://palette036.blog.fc2.com/blog-entry-693.html
    嬉しくて すぐにリンクして貼り付けてレビュー書いたけれど
    当然の事ながら 削除されていました。

    あ~~ 時間が経つと忘れてしまうーーーっ。

    そう思って オークションを見たら
    丁度このレコードが出ていました。、
    千円だったので 即買いました。
    当然でしょう!

    なんてったって この「夏の窓辺で」が
    超名曲だからです。
    超、私の好みの作品です。
    ですから手に入って万歳三唱、の気分。

    谷山浩子さんの声というのは
    好き嫌いが分かれる声、だと思います。
    特に甘い個性のある声です。

    私が 初めて聴いたのは 高校生の時だったのですが
    初めて聴いた時は ちょっと無理かも・・・と
    正直思ったんです。

    でも そういうのに限って
    聴いていくうちにクセになる、というのでしょうか。
    この方の世界感で 心が解き放たれる気がしました。

    この作品も 谷山浩子さんの個性が全開です。
    そして さらにOsamu Shojiの 美しい音楽で
    満足度が倍になります。
    この編曲もたまらなく素敵なんです。

    もうずっとリピートして聴きたいです。

    ところでこのレコードはヤング101のメンバーで歌われていますが
    私はヤング101は リアルタイムにはまったく知りません。
    だけど 私は団体行動が苦手なので
    こういうのはとても無理だし きっと逃げたくなると思うんです。

    そしてこうして人が集まると切磋琢磨して
    より高められていくとは思うんですが
    人と競うことになり
    負けず嫌いの人もいるでしょう。

    そういうつもりでなくても
    負けないために
    自分を見失ったり
    あってはならない必殺技が出たりするわけです。
    (ここはあえて書きません
    いえ、いいんです。
    ここは必殺技を出した人にしかわからないところですから。)

    そして 派閥が出来たり 
    意地悪になったり
    いじめがあったり・・・となっていくのが常なので
    私は団体行動は怖いとしか思えなくて
    そのまま大人になったものですから
    まぁ 一人が気楽でいいなぁ、と
    今も思っているのです。

    谷山さんは そういう点で
    一人ひょうひょうとしたイメージがあり
    マイペースな感じで
    そういう面でも ほっとします。

    「いっぱいひらいた窓辺には
    林のにおいがたちこめる
    窓を閉めたらそのあとに
    小鳥の声がひろがって
    あなたのうたを思いだす
    なんだかうれしくなりました
    さよならいった あの朝と
    おんなじままのわたしです」


    サヨナラを言ったあの朝を思い出している。
    さみしさや 後悔もあるけれど
    あなたと過ごした幸せな記憶や
    すてきなあなたを思いだしている。

    心を少女に戻して
    すてきな記憶だけ抱きしめる。

    とってもとっても素敵な作品。
    レコードが買えたのでいつでも聴けて幸せっ!!

    わたしたちのつくった歌

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    「命果てる日まで」菅原洋一 (シングルB面)

    「命果てる日まで」菅原洋一 
    作詞・かぜ耕士 作曲・小室等 編曲 Osamu Shoji(東海林 修)
    1973年シングルB面

    私は昔から一人遊びが得意で
    一人で過ごすことに慣れていたこともあって
    今はOsamu Shoji作品の お宝を発掘することで
    天国のOsamu Shojiと語らう気分でおります。

    先日中古レコードを手に入れました。
    菅原洋一さんの「命果てる日まで」。

    まさかのB面でした。
    これほどの名曲がB面なのか・・・・と
    ちょっとショックでしたが
    出逢えた歓びが勝ります。

    やっぱり Osamu Shojiの オーケストラで聴く楽曲は
    素晴らしいなぁ。
    すっきりとしているけれど
    スケールは大きく
    清々しい。

    たった3分13秒しかないのに
    すごく心に残るし
    素晴らしい音楽を聴けた、と
    満足できる。

    「若い力 すでに 失せても
    夢は今も消えない
    道は遠く 望み うすくも
    夢はいつも消さない
    命果てる日まで
    すべて賭け探すものは
    ただ ひとすじの光」


    とても胸に沁みる。

    そうだ 夢はいつも消さずにいなくては。
    辛くても 生きている限り
    自分ができることを懸命にやって
    夢を持っていたい。

    Osamu Shojiは天国に旅立たれたけれど

    こうして音楽で 励ましつづけてくれるから
    私はがんばろうと思います。

    命果てる日まで

    「イエスタデイ」(YESTERDAY)(3) 伊東ゆかり

    「イエスタデイ」(YESTERDAY) 伊東ゆかり
    作詞・作曲 J.Lennon,P.McCartney
    訳詞・島村 葉二  編曲・Osamu Shoji ( 東海林 修 )

    何度も書いてしまうのですが
    大好きな音楽なのでまた書きます。

    弦楽の美しい音楽。
    心が洗われるような優しさと美しさです。
    素晴らしいアレンジ。
    感動的です。

    今日は久々に聴いたのですが
    胸が熱くなってしまいました。

    「どうしてあのひとがいったのか
    淋しく 思い出すの yesterday」


    Osamu Shojiが亡くなられてから
    三ケ月になりますが
    しみじみ 先生はいなくなってしまったんだなぁ・・と思う。
    どうして・・・と思う気持ちも大きいです。

    そして今は美しい音楽に救われます。

    美しい音楽は孤独を満たしてくれる。
    とても癒されます。

    この歌は日本語詞で歌われています。
    女性らしい切ない歌詞ですが
    だからこそ こんなにも心に沁みます。

    私はこの作品が大好きです。
     


    ゆかりのニュー・ヒット・パレード (DELUXE EDITION)ゆかりのニュー・ヒット・パレード (DELUXE EDITION)
    (2015/03/20)
    伊東ゆかり

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    【収録曲詳細】(日本語曲名/オリジナル曲名/オリジナル・アーティスト)
    1. マリソルの初恋(ME CONFORMO/Marisol)
    2. 明日を忘れて(FORGET DOMANI/Frank Sinatra)
     3.すてきなカプチーナ(Original Song)
    4.やさしくしてネ(DON'T JUST STAND THERE/Patty Duke)
    5.そよ風にのって(DANS LE MEME WAGON/Marjorie Noel)
    ★★6.ミア・ステラ(Original Song)
     7.おしゃべりな真珠(Original Song)
    8.夢見るシャンソン人形(POUPEE DE CIRE,POUPEE DE SON/France Gall)
    9.ふるえて眠れ(HUSH,HUSH,SWEET CHARLOTTE/Patti Page)
    10.夜霧のしのび逢い(LA PLAYA/ Claude Ciari)
    11.乙女の涙(UNE ECHARPE,UNE ROSE/Chantal Goya)
    12.イエスタデイ(YESTERDAY/The Beatles)
    -additional tracks-
     13.ふりむいた恋(Original Song)
     14.花の落ちる時(Original Song)
     15.ポコ・ドポ(Original Song)

    ★Osamu Shoji 編曲作品
    ★★Osamu Shoji 作曲・編曲作品

    ゆかりのニューヒットパレード

    「ゴッドファーザーのテーマ」若子内悦郎withヤング101

    「ゴッドファーザーのテーマ」若子内悦郎withヤング101
    訳詞・千家和也 作・ニーノ・ロータ 編曲 Osamu Shoji (東海林修)
    アルバム「ワカとヒロ/ヤング101」

    不思議なもので
    必死に探しているときはまったく出てこないけれど
    諦めると出て来るのが人生。

    やっと今頃になって 出逢えました。
    まだ先生が30代の作品。
    さすがにパワーが溢れています。

    現在NHKのアーカイブスで
    また話題となっています。
    当時の映像がほとんど残されていないのは残念な限りですが
    どこかで発見されることを祈っています。

    けれど、約束事は 先生が亡くなられた後でも
    やっぱり守られなければならないでしょう。
    先生はとてもご意思の強い方でした。

    が、ヤング101の音楽も 本当に素晴らしくて
    お宝がざっくざくです。
    心から楽しめます。

    ワカとヒロは 長身で 特に目立っていらしたのだと思います。
    歌も個性的で才能が溢れていらっしゃいます。

    私はリアルタイムには知らなかったのですが
    ワカさんは学級委員長、みたいな優等生タイプに感じます。
    きっと リーダー的な存在でいらしたのでしょう。

    この歌はワカさんのソロで ヤング101がコーラスです。
    ヒロさんと歌われる時は どちらかと言うと
    支えに回られている感じですが
    ソロは伸び伸びと歌われて 良さがとても出ています。

    「広い世界の片隅に
    やがて二人の朝が来る
    あふれる光が
    頬の涙 をうつしだす
    愛する心に 言葉はいらない
    どうぞひとりで 泣かないで・・・・」


    このワカさんのボーカルは特にムードがあって良いです。
    ワカさんの声って 日本人には珍しく
    もともと明るく ハツラツとした声でなので
    少し抑えて歌われる方がムードがあるんだなぁ、って思いました。


    そして このパワーのある豪華な演奏。
    若さとパワーがあふれるアレンジが
    胸を震わせます。

    もっと早くに出逢いたかったこのアルバム。

    私はこれからも 
    ただ コツコツと 先生の音楽を語って参ります。

    ワカとヒロ/ヤング101

    「知らない人のように」菅原洋一 (LIVE1972)

    「知らない人のように」菅原洋一 (LIVE1972)
    作詞・ 作曲・ナカヤマ和郎 編曲 Osamu Shoji(東海林 修)
    1972.10.26 渋谷公会堂
    アルバム「菅原洋一 LIVE1972」 第二部

    最近は 洋一さんのこのアルバムを
    よく聴いています。
    Osamu Shojiの 
    繊細、且つ スケールの大きな音楽は
    コンサートやリサイタルで
    より圧倒的に心に響いてきます。

    大人の愛の歌を歌わせたら
    菅原洋一さんはダントツに上手いのですが
    Osamu Shojiのアレンジで
    さらに深く胸を震わせるステージとなっています。

    Osamu Shojiが亡くなられて三か月になろうとしていますが
    私はこれからも Osamu Shojiの音楽を語り続けることが
    Osamu Shojiとの約束だと思っていますし
    出逢った意味だと思っています。

    この歌は コンサートの最後に歌われた作品。
    洋一さんのリサイタルは
    MCなしで ただ 歌の世界に浸らせてくれます。
    歌と音楽だけで勝負できる貴重な歌手なのです。
    そして だからこそプロフェッショナルな
    マエストロOsamu Shojiの出番となっているのでしょう。

    「知らない人のように きれいになって
    クリーム色のスーツが まぶしかった

    いつかは帰ってくると信じてたけれど
    言葉もかけられずに見送っていた」


    菅原洋一さんの大人の愛の歌は
    他にはないような 胸に深く沁み入る世界です。

    聴いていると 胸に抑え込んでいた熱い感情が吹き出します。

    この音楽と歌唱は 
    自分が生身の人間として
    生きていることを教えてくれます。

    すごく良い音楽を聴いたなぁと
    聴き終わったあと 感動のため息が出てしまうような世界です。
    live1972youichi

    「太陽からの子守唄」ワカとヒロ

    「太陽からの子守唄」ワカとヒロ
    作詞・岡田富美子 作・編曲 Osamu Shoji (東海林修)
    アルバム「ワカとヒロ/ヤング101」

    東海林先生が亡くなられて
    初めて聴いた先生の作品です。
    「太陽からの子守唄」
    たまたま開いた中古レコード屋さんのホームページで見つけました。
    購入できてうれしいです。

    天国の先生からプレゼントをいただきました。
    先生からの子守唄です。
    私はそう感じてます。

    私はこの頃のNHKの番組を知りません。
    ヤング101も まったく知りませんでした。

    このアルバムで出逢う初めて聴く 作・編曲作品です。

    胸に沁みます。

    一度聴いたら 忘れられないメロディです。
    事実 この歌を一回聴いただけで
    私の中で このメロディがぐるぐる回っています。

    「悲しいことは 何もなかった
    人を愛しただけなのさ」


    そうなのだなぁ。
    とても素敵な歌詞です。

    「嘘じゃない 夢じゃない
    あの時 心は愛に浮かんでた
    あつい肩を 抱き寄せ
    どうしていない 愛した人が
    聞こえてくるだけ 太陽からの子守唄」


    温かくて胸に沁みるような歌声です。
    お二人の声質は違いますが
    とても素敵に調和しています。

    ヒロさんの大きなビブラート、
    安定したワカさんの大人の歌声が
    不思議と合います。

    最近、ヒロさんが歌手として全米デビューされたと
    テレビで拝見しました。
    この101で育たれたことは大きいと思います。

    今はこの歌が子守唄のように
    胸に響きます。

    ワカとヒロ/ヤング101

    「よみがえる愛」沢田研二(「THE 3rd 沢田研二リサイタル」)

    「よみがえる愛」沢田研二(「THE 3rd 沢田研二リサイタル」)
    作詞・山上路夫 作曲・森田 公一 編曲:Osamu Shoji ( 東海林修 )
    1973年12月21日発売
    JULIE VII
    THE 3rd 沢田研二リサイタル
    (1973年10月10日 中野サンプラザホールにて収録)
    ※LP3枚組

    この歌は 1973年 ロンドンで録音された「JULIE Ⅵ ある青春」に
    入っていた作品です。
    このコンサートでは マエストロOsamu Shoji によって
    豪華オーケストラバージョンで 聴かせていただけました。

    美しいオーケストラの演奏をバックに
    穏やかで 優しい 語りかけるようなジュリーの歌声が
    甘くこの身を包みます。

    「過去を振り向かず今を生きようよ
    君よ目をふせて おびえずに
    僕との愛に もう一度
    君よ賭けてごらん
    けっして涙にならない
    愛もあるとわかるだろう」

    何の飾りもサプライズもいらない。

    ただ 真正面から見つめられ
    ひとことひとこと
    言葉を受けるだけで
    泣きたいくらい嬉しい。

    どうしようもなく幸せを感じる。

    汚れのない心に戻っていく。

    照れることもない。
    ただ まっすぐに見つめて
    受けとめられる。

    カッコつける必要もない。
    何の飾りも
    演出もいらない。

    美しい音楽に
    そのままのジュリーが
    あまりにも似合う。

    これこそが 大スターの証しだと思います。

    そしてこの次の曲「忘れじのグローリア」がたまらなくいい。

    すてきなすてきな ステージだと思います。

    沢田研二リサイタル

    「命果てる日まで」菅原洋一 (LIVE1972)

    「命果てる日まで」菅原洋一 (LIVE1972)
    作詞・かぜ耕士 作曲・小室等 編曲 Osamu Shoji(東海林 修)
    1972.10.26 渋谷公会堂
    アルバム「菅原洋一 LIVE1972」 第二部

    この歌は シングルとして発売されていたそうですが
    私は まだシングル盤については
    聴いたことがありません。

    もちろん シングルの編曲もOsamu Shojiとのことです。
    ぜひレコードを探してみたいと思います。

    大きなテーマを歌った作品。
    もちろんOsamu Shojiの編曲は素晴らしく
    この壮大なテーマを
    晴れやかに 美しいアレンジで聴かせてくれます。

    落ちついた胸に沁みる洋一さんの声が
    心地良く響きます。

    「命果てる日まで
    すべて賭け探すものは
    ただ一筋の光

    進む 燃える 祈る 歌う
    つくる 愛する 生きる 歌う

    この道が この道が
    わたしの道」

    Osamu Shojiは 天国に旅立たれましたが
    あちらの世界でお逢いできるまでは

    私はこの歌のように

    「繋ぐ 残す 語る 語る・・・・」

    そんな気持ちです。
    live1972youichi

    「チベットの夕陽」 Osamu shoji ( 東海林 修 )(アルバム「Canto de Sole」)

    「チベットの夕陽」 Osamu shoji ( 東海林 修 )(アルバム「Canto de Sole」)
    作曲・編曲・シンセサイザー Osamu shoji ( 東海林 修 )
    アルバム「Canto de Sole」

    私がOsamu shoji のシンセサイザーの作品を聴いて
    まずハマったのがこのアルバム。
    「Canto de Sole」

    今日も聴いていてタイトルナンバー 「Canto de Sole」太陽の詩を聴いていたら
    胸が熱くなりました。

    Osamu shojiが亡くなられてもう少しで3ヶ月になろうとしています。

    振り返ると色々なことがありましたが
    楽しいことしか思い出せません。

    人生は 叶うことと叶わないことがあり
    どんなに頑張っても
    どんなに努力しても 
    どうにもならないことがあります。

    もうこれ以上は無理、
    もうこれが限界。
    あぁ 物事には限界というものがあるんだ。
    もうこれ以上どうすることもできない。

    そんな風に
    限界というものを知ることになるほどに
    自分も頑張ったから
    Osamu shojiも きっとわかってくださっていると思います。

    いつかあちらの世界に行ったら
    すべては笑い話になって
    悲惨な話もお腹を抱えて笑えるんだと思います。

    このアルバムもレビューは あと一曲を残すのみ。

    「チベットの夕陽」

    天界をイメージするような神秘的な世界。
    穏やかで光に満ちた世界。

    この音楽は ダライ・ダマをイメージして作ったと
    ライナーにあります。

    観音菩薩のご慈悲のもと
    安らかで光に満ちた世界にいるような
    神秘的な世界です。

    太陽の詩

    収録作品
    1.花のサンバ
    2.魅惑のアフリカ
    3.太陽の詩
    4.しずかに、ベイビー!
    5.驚異のアマゾン
    6.ピン ポン ファン
    7.マラケッシュ急行
    8.風吹きすさぶ道
    9.チャーミングしかけのオレンジ
    10.すぎゆく夏
    11.月のサルサ
    12.ミラーの頃
    13.ラッパ手のたのしみ
    14.チベットの夕陽
    15.虹のかなた

    「ユア・レディ」沢田研二

    「ユア・レディ」沢田研二(「THE 3rd 沢田研二リサイタル」)
    訳詞・安井かずみ 作曲・ P.Skellem 編曲:Osamu Shoji ( 東海林修 )
    1973年12月21日発売
    JULIE VII
    THE 3rd 沢田研二リサイタル
    (1973年10月10日 中野サンプラザホールにて収録)
    ※LP3枚組

    今日は 久々にジュリーの「THE 3rd 沢田研二リサイタル」を聴きました。
    久々に「ある青春」を聴いたのですが
    うっ、と 胸がつまり動けなくなりました。

    ジュリーは感受性の強い方で
    歌いながら泣かれ 泣きながらも歌って・・・
    ステージだけでなく スタジオでレコーディングされても そうでした。

    そこがまた たまらなく素敵なところです。

    このスデージの「ある青春」については前に語っております。
    よかったらこちらをご覧ください。
    http://palette036.blog.fc2.com/blog-entry-390.html

    ということで 「ある青春」は書いているので
    次に歌われた「ユア・レディ」を書きます。

    穏かで キラキラと星が降るような
    甘いラブソング。

    こんな風にそばに寄り添い 見つめられて囁かれたら・・・・
    (*´~`*)
    などと考えただけで 一瞬 若返った~~~っ。

    そんな記憶が甦った!(笑)

    「あなたが教えた 生きてる その意味を
    よくある恋とは 一緒にしないで
    心から捧げる
    愛を愛を」


    誰も 初めから愛を知っているわけではない。
    愛されることで 愛を知り 大人になっていくものだから・・・。

    ジュリーの初期の作品は ほとんどがOsamu Shoji の編曲でしたが
    甘く美しく ロマンチックなジュリーや
    青くて、ひたむきであり 情熱的なジュリーを
    私たちは この心いっぱいに 感じさせていただくことができました。

    東海林修先生も亡くなられた今
    沢田研二/東海林修 の 作品集があったら
    どんなに素晴らしいだろう、と
    私は思っています。
    沢田研二リサイタル

    「今日でお別れ」菅原洋一 (LIVE1972)

    「今日でお別れ」菅原洋一 (LIVE1972)
    作詞・なかにし礼作曲・宇井あきら 編曲 Osamu Shoji(東海林 修)
    1972.10.26 渋谷公会堂
    アルバム「菅原洋一 LIVE1972」 第二部

    菅原洋一さんが歌う名曲のひとつ
    「今日でお別れ」
    Osamu Shojiの指揮とアレンジ。

    ライブの良さは
    迫力あるサウンドということがひとつ。

    そしてもうひとつは
    胸に染み入るような 歌による語りです。

    ヒットメドレーの最後に歌われた「今日でお別れ」
    敢えて この曲だけは 演奏は押さえて
    洋一さんに歌で語らせています。

    「今日でお別れね もう逢えない
    あなたも涙を見せてほしい
    何も云わないで 気安めなど
    こみあげる涙は
    こみあげる涙は
    言葉にできない さようなら
    さようなら」

    Osamu Shojiの美しいアレンジ。
    間奏も優しくやわらかいオリジナルのメロディ。

    語りかけるように歌う洋一さん。

    静かに胸に溢れる。
    別れの悲しみ。

    言葉に出来ない切なさ。

    人生には 色んな別れがあります。
    恋愛だけの別れだけではない。

    すべての別れの悲しみに通じる名曲です。

    Osamu Shojiも 私達を残して
    天国に旅立たれました。

    共に生きた時代を
    共に闘った時代を

    私は忘れないように生きたいと思います。
    live1972youichi

    「HELLO MR. RAIN」ザ・ワイルド・ワンズ

    「HELLO MR. RAIN」ザ・ワイルド・ワンズ
    作詞・ 作曲・植田芳暁 編曲・Osamu Shoji ( 東海林 修 )
    1969年発売「ザ・ファイヴ」

    東海林先生が亡くなられて 2ヶ月が過ぎました。

    残されたものが 何が出来るか・・・・ということですが
    ・・・・これといって何も出来ません。
    けれど 先生の音楽を語ることは出来ます。
    語り継いでいくことが
    私の使命のような気もします。

    誰かが語ってくれることを待っていてはいけない。
    人に求めてはいけないのです。

    とにかく前に進まなくては。

    2016.2.24に1969年発売の「ザ・ファイヴ」は復刻されました。

    12曲中 10曲がOsamu Shoji 編曲作品です。

    この作品は 植田さんの作詞作曲で
    英語の歌詞となっています。
    和臭がしない とてもセンスの良い作品です。

    不思議と植田さんのボーカルは
    心が落ちつきます。
    大人の歌声で ほっとするのです。

    Osamu Shojiの このストリングスアレンジは
    とても美しく 心満たされます。
    やっぱりOsamu Shojiの音楽って 
    繊細で緻密、だと思います。

    天国でも音楽を作っていらっしゃるかしら・・・
    空を見上げて ふと思います。

    ザ・ファイヴ
    ☆. あの頃
    ☆2. 川が海をみる日
    ☆3. あとは知らない
    ☆4. 愛でつなごう
     5. 心のわすれもの
    ☆6. 想い出の砂浜
    ☆7. やさしい人々
    ☆8. 夢は流れても
     9. この街のどこかに
    ☆10. ハロー・ミスター・レイン
    ☆11. 若い世界
    ☆12. 想い出は心の友
    ☆Osamu Shoji編曲作品