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    「安らぎへの祈り」Osamu Shoji( 東海林 修 )(アルバム「Lantana」)

    「安らぎへの祈り」Osamu Shoji( 東海林 修 )(アルバム「Lantana」)
    作・編曲 シンセサイザー演奏 Osamu Shoji( 東海林 修 )

    2018年も大晦日となりました。
    昨日 レコード大賞の特別功労賞では
    井上堯之さん、小田裕一郎さん、樹木希林さん、
    西城秀樹さん、森岡賢一郎さん前田憲男さんのお名前がありました。

    この中に 東海林修、という名前が入っていないことが
    とても不思議ですし 残念に思います。
    これはないよなぁ、
    なぜにこんなことに…と思ったのですが

    そういうことなんだなぁ、人生は。
    とも思います。

    森岡賢一郎さんとで思い出すのは
    お二人ともアレンジャーとしての個々の仕事が 
    とても多かったのですが 
    ザ・ピーナッツの「ローマの恋」では
    お二人がバックでピアノを弾かれるということもありました。
    宮川泰さんのアレンジによるものでしたが
    夢のような豪華な演奏を聴かせていただけました。
    当時は 演奏と歌と同時録音で一発勝負の世界でしたから
    音の迫力が違います。
    良い時代を生きられました。
    日本のポップスの土台を作られた方々です。

    前田憲男さんのことで思い出すのは
    サーカスの アルバムが復刻されて
    その中に「さらば愛の季節」が入っており
    その楽曲を聴かれたとき、編曲者の前田憲男さんに
    「憲さんありがとう」と 感謝の気持ちを言葉にしていらっしゃいました。

    賞はありませんでしたが、
    ずっと残っていく良い音楽を作られたことは
    素晴らしいことだと思っております。

    今でも、たくさんの作品が復刻され
    愛され続けていることがすべてだと思っております。


    「安らぎへの祈り」は
    とても穏やかで静かな心になれる音楽。

    例えば、静かに夜が明けていくような
    例えば、澄み渡る青い空を見上げるような
    そんな感じ。

    大晦日にはぴったりな音楽だと思います。
    ランタナ

    1.星の輝く夜は
    2.パワーハウス
    3.ハイウエー・ドライブ
    4.マッチョ・マン
    5.コーヒー・ブレイク
    6.からかい
    7.あこがれ
    8.内緒のおはなし
    9.いつまでも,いつまでも
    10.安らぎへの祈り

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    「青い影」(A WHITER SHADE OF PALE) (PIANO SOUND「明日に架ける橋」)

    「青い影」(A WHITER SHADE OF PALE)
    (PIANO SOUND「明日に架ける橋」)
    作曲・K.Reid,G.Brooker 編曲・Osamu Shoji ( 東海林 修 )
    ピアノ・ポール・牧田
    演奏・モダン・ポップス・オーケストラ

    今朝、久々にOsamu Shojiの夢を見まして
    お話しができました。
    夢でも嬉しいものです。
    夢で話したことを思い出すと
    天国に行かれて すべてをわかってくださったのだと思いました。


    「青い影」は もともとはロックの作品なのですが
    軽音楽や クラッシックにまで広がり
    いろんな場面で聞くことがあります。
    えっ、これはロックだったの?と
    私は 思いましたから。
    とても素晴らしいメロディだと思います。

    イントロを含めてすべて良いですね。
    名曲です。

    Osamu Shoji作品としましては
    「青い影」は「100ストリングス」というアルバムでも
    取り上げられており 
    壮大なスケールで聞かせていただきましたが
    こちらは ロックの原曲の美しさを生かされています。
    このオルガンの音を聴くと
    ひざまづいて神に祈りたくなるような
    そんな気持ちです。

    この作品は ピアノや弦が加わっていき
    美しい展開となっています。

    このアルバムを聴くと アメリカの自由な風も感じますし
    新しい時代の幕開けたけったのだなぁ、
    という感じがします。

    ピアノサウンド「明日に架ける橋」

    収録作品
    1.明日に架ける橋
    2.サンホセへの道
    3.シバの女王
    4.スかポロ・フェア
    5.ロング・アンド・ワイディング・ロード
    6.アルフィー
    7.フレンズ
    8.ある愛の詩
    9.エイプリル・フール
    10.パリは霧にぬれて
    11.ミスター・ロンリ―
    12.小さな願い
    13.恋はフェニックス
    14.青い影

    「プレゼントメドレー」フォーリーブス

    「プレゼントメドレー」フォーリーブス
     壁のむこうに~涙のオルフェ~オリビアの調べ~あしたが生まれる~夏の誘惑
    ~地球はひとつ~夏のふれあい~愛と死~急げ!若者~踊り子~君にこの歌を
    編曲:Osamu Shoji ( 東海林修 )

    1976年、フォーリーブス最後のスタジオ録音盤となった
    「一本の樹」

    ソニー オーダーメードファクトリーで
    2012年にみごとにリクエストが
    目標数を上回り、アルバム復刻となりました。

    私はそのアルバムを購入しましたので
    聴くことが出来たわけです。

    Osamu Shoji は フォーリーブスのファーストアルバムでも
    関わられており、作、編曲と
    フォーリーブスとは ご縁があったのだと思います。
    たぶんデビュー当時は レッスンなども されていたのでしょう。
    最後のスタジオ録音盤では
    ヒットメドレーの編曲を担当されています。

    これはやはり 育てていただいたOsamu Shoji への
    感謝の気持ちもあったのでしょう。

    Osamu Shoji は フォーリーブスのヒット曲を
    とても心地よく編曲されています。
    デビュー当時の「壁のむこうに」
    この曲を聴くだけで 胸がじーーんとしてきます。

    そしてこの中で特に思い切ってアレンジをされたのは
    ご自身で編曲された作品「急げ!若者」ですが
    熱く胸に迫るものがあります。

    グループは解散となり
    それぞれが 自分の夢に向かって羽ばたこうとされる4人を
    Osamu Shojiの音楽が 背中を押しています。

    エンディングの 穏やかで優しいメロディは
    Osamu Shojiならではの世界なのですが
    ここでも胸がじーーんとします。

    「僕が死んでも悲しまないで」
         ~涙のオルフェ

    最近久々にこの作品を聴き
    なんだか泣けてしまいました。

    Osamu Shojiも天国に旅立たれましたが
    音楽は 生き続けています。
    一本の樹

    「ようこそ」Osamu Shoji( 東海林 修 ) (アルバム「Cream Puff」)

    「ようこそ」Osamu Shoji( 東海林 修 ) (アルバム「Cream Puff」)
    作曲・編曲 シンセサイザー Osamu Shoji( 東海林 修 )
    2004年発表

    このころは次々とオリジナルシンセサイザーアルバムを発表され
    ノリにノッていらっしゃいました。
    アルバム「Cream Puff」は いわゆるおもてなしの心、と
    人との出逢いやふれあいをイメージされて
    作られた作品のイメージを私は持っています。

    特にこのアルバムの音楽は
    とても穏やかです。
    Osamu Shojiの気持ちが
    日々穏やかで豊かであったことを感じます。

    この「ようこそ」は
    アルバム一曲目の作品。
    客人を受け入れ
    よく訪ねてくれましたね、
    「ようこそ」、と おもてなしをする場面を
    思い浮かべます。

    穏やかで優しい出逢い。

    少しおしゃれな空間で語らうひと時。
    うれしさが溢れ 心が躍ります。
    たぶん そんなシーン。

    東海林先生は 高級なお食事の場所がお似合いでしたが

    先生が  どちらかでお食事をされた時のこと、
    運んで来られた人の指が お椀の中に入っており
    その汁物を目の前に はいっ、と 置かれた・・・・
    という 衝撃的な出来事のことを
    よく話されていました。

    そんなことも今は 懐かしく思い出され、
    思わず微笑んでおります。

    Cream Puff

    収録作品
    ようこそ
    シャンパーニュ
    アミューズ・グール
    クリーム・パフ
    別れの朝
    キーボード天国
    いろいろな場面
    いろいろな場面-2
    ヒーロー
    パラダイス
    オージー・パーティー
    ステラ・マリス

    「パリは霧にぬれて」(PIANO SOUND「明日に架ける橋」)

    「パリは霧にぬれて」(PIANO SOUND「明日に架ける橋」)
    作曲・G.Becaud 編曲・Osamu Shoji ( 東海林 修 )
    ピアノ・ポール・牧田
    演奏・モダン・ポップス・オーケストラ

    CDケースに山のようなCDが収納されており
    すっかりと聴くことを忘れておりました。
    昨日 あぁ こういうのがあったのだと
    久しぶりに手に取って
    聴いてみました。

    ピアノ演奏がメインになっていますが
    オーケストラで聴く 優雅で品の良い音楽。

    かつて ポールモーリアとかカラベリとかのオーケストラで聞く
    軽音楽のレコードは けっこう どの家庭にもあって
    みんな好んで聞いていた時代があったと思います。

    ヨーロッパの風を感じる・・というのか
    しなやかでやわらかな音楽でした。

    それは 私たち日本人の
    ヨーロッパへの憧れでもあったのですが

    まさか 日本人で
    このように優雅で美しく
    和臭のしない音楽を作れる人がいるなんて 
    夢にも思わなかったのだと思います。

    けれど ちゃんといたのです。
    東海林 修という音楽家が。

    そのことを もっと世の中の方には
    知っていただきたかったと思います。
    ほんとうに 泣けてきます。

    燈台下暗し・・・・
    ほんとうに みなさんには気づいていただきたかったです。
    ポールモーリアとか カラベリのLPより
    made in Japanの このアルバムを買って
    聴いていただきたかったです。

    このアルバムを流せば
    ささやかな わが家のリビングが
    まるで喫茶店のように
    くつろげる空間に変わります。

    良い音楽を聴きながら飲む珈琲は
    いつもより二倍も三倍も美味しいのです。

    「パリは霧にぬれて」
    しっとりと 胸を包むような 甘い旋律。
    ドラマチックで 
    パリのセーヌ川のほとりの
    美しい景色の中で たたずむ二人をイメージします。
    めまいがするような ムードのある音楽。

    エンディングの ピアノは
    Osamu Shojiの オリジナルのメロディ。

    甘い余韻がたまりません。
    ピアノサウンド「明日に架ける橋」

    収録作品
    1.明日に架ける橋
    2.サンホセへの道
    3.シバの女王
    4.スかポロ・フェア
    5.ロング・アンド・ワイディング・ロード
    6.アルフィー
    7.フレンズ
    8.ある愛の詩
    9.エイプリル・フール
    10.パリは霧にぬれて
    11.ミスター・ロンリ―
    12.小さな願い
    13.恋はフェニックス
    14.青い影

    「ラブ・ミー・トゥナイト」(Love Me Tonight)布施明

    「ラブ・ミー・トゥナイト」(Love Me Tonight)布施明
    作詞・作曲Reed,Stephens 編曲 Osamu Shoji(東海林 修)
    1970年「布施明ダブルデラックス」

    ここ数日は 布施さんの歌を重点的に聴いています。
    昨日は
    1969年に発売されたトム・ジョーンズの
    「That Wonderful Sound」のカバー作品について書きました。

    今日は 「ラブ・ミー・トゥナイト」
    あれっ これもトム・ジョーンズさんなのですね。
    布施さんは この方がお好きだったのでしょうか。

    もうノリノリで歌われています。
    たぶん「シクラメンのかほり」以降しか
    知らない人が聴かれたら
    びっくりされるでしょう。

    若いころは こんなに感情移入されて
    情熱的に歌われていたのですね。

    だけど ノリノリに歌ってしまうのは当然です。
    だってOsamu Shojiのアレンジが
    最高にかっこいいからです。

    Osamu Shojiは アレンジをそのままコピーされるようなことは
    絶対にされません。
    そのことは いつもおっしゃっていました。
    プライドをかけて仕事をされていました。
    Osamu Shojiは 常に新しい世界を創造されていました。

    ですからOsamu Shojiのアレンジで歌われれば
    その歌は その歌手のオリジナル曲のように輝きました。
    Osamu Shojiの作品を知っている方は
    きっと大きく頷いて ここを読んでくださっていると思います。

    この「ラブ・ミー・トゥナイト」は
    テンポも少し上げて
    アレンジも 明るくスッキリと華やかに仕上げてあります。
    ブラスのアレンジも心地よいです。

    いやーこれはとても 布施さんに合っています。
    ゴキゲンな作品です。

    やっぱり Osamu Shojiの 洋楽のカバーは
    超かっこいいなぁ~~っ。

    ・・・とここで 思う。

    布施さん こんなオリジナル曲を歌われてた・・・と。
    1973年の「甘い十字架」。
    たぶん この歌にインスパイアされ
    生まれた作品なんだろうなぁ、と。

    アレンジは 原曲でなく Osamu Shojiのこの編曲作品を
    イメージされたのだと思います。
    id_6009075211.jpg
    収録作品
    <ヒット曲コーナー>
    ときめき
    バラ色の月
    華麗なる誘惑
    愛の園
    おもいで

    霧の摩周湖
    <新曲コーナー>
    愛の虹
    あなたが私を愛するように
    ある朝
    ☆彡こたえ
    その人の名は言えず
    船出
    <外国曲コーナー>
    ☆ビートルズ・メドレー
      イエスタデイ
      オー・ダーリン
      ヘイ・ジュード
    ☆ラヴ・ミー・トゥナイト
    ☆ワンダフル・サウンド
    ☆ウイズアウト・ユー
    ☆R&Bメドレー
     キープ・オン・ランニング
     スピニング・ホイール
     ドント・ファイト・イット

    ☆組曲「旅」
     孤独な都会
     たそがれの出逢い
     幸せな日々
     別離(わかれ)
     夢のまの人生

    ☆彡作・編曲作品
    ☆ 編曲作品

    「ワンダフル・サウンド」(That Wonderful Sound)布施明

    「ワンダフル・サウンド」(That Wonderful Sound)布施明
    作詞・作曲Reed,Stephens 編曲 Osamu Shoji(東海林 修)
    1970年「布施明ダブルデラックス」

    1969年に発売されたトム・ジョーンズの
    「That Wonderful Sound」のカバー。

    ご本家とは アレンジもガラリと変えられて
    布施明さんの 若さとパワーのあふれる世界となっており
    魅力のある晴れやかな世界。

    布施さんの 
    歌える喜びがあふれるような歌声は
    聴けば聴くほど心地よくなって
    おぉ いい歌だなぁ~、と思う。

    アレンジも 進化されており
    Osamu Shojiのシンセの世界の
    扉を開くような感じさえする新鮮な世界。

    ♪But most of all I just want to hear・・・
    That wonderful sound I love you♪

    ここからのサビのところもとても良い。
    そしてスカッとするような 晴れやかな歌唱が
    聴く人の心を明るくします。

    このころの 布施さんは 
    とてもうれしそうに歌われていて
    若さが弾けています。

    布施さんは 洋楽も大好きだったんだなぁ、ということもよくわかります。
    Osamu Shojiの編曲は この作品を布施さんのオリジナルのように
    感じさせてくれます。
    id_6009075211.jpg
    収録作品
    <ヒット曲コーナー>
    ときめき
    バラ色の月
    華麗なる誘惑
    愛の園
    おもいで

    霧の摩周湖
    <新曲コーナー>
    愛の虹
    あなたが私を愛するように
    ある朝
    ☆彡こたえ
    その人の名は言えず
    船出
    <外国曲コーナー>
    ☆ビートルズ・メドレー
      イエスタデイ
      オー・ダーリン
      ヘイ・ジュード
    ☆ラヴ・ミー・トゥナイト
    ☆ワンダフル・サウンド
    ☆ウイズアウト・ユー
    ☆R&Bメドレー
     キープ・オン・ランニング
     スピニング・ホイール
     ドント・ファイト・イット

    ☆組曲「旅」
     孤独な都会
     たそがれの出逢い
     幸せな日々
     別離(わかれ)
     夢のまの人生

    ☆彡作・編曲作品
    ☆ 編曲作品

    「ジェラシー」(「決定版!これぞコンチネンタル・タンゴ」)

    「ジェラシー」(「決定版!これぞコンチネンタル・タンゴ」)
    作曲・マコブ ガーテ 編曲・Osamu Shoji(東海林修)
    ニュー・コンチネンタルンタル・タンゴ・オーケストラ

    「決定版!これぞコンチネンタル・タンゴ」は
    東海林先生が亡くなられてから
    よく聴くようになりました。

    しみじみと 先生の作られたオーケストラで聴く音楽は
    なんて美しいのだろう、と
    今さらながら 身に沁みます。

    歌謡界、音楽界を 常に牽引されてきた先生です。
    睡眠時間もほとんど取れないほど
    音楽を作られていた時代もありました。

    先生の音楽を聴いて どれほどの方が育たれたでしょうか。
    歌謡曲はもちろん、
    このようにオーケストラで聞く 世界の音楽や、
    吹奏楽「ディスコ・キッド」。
    さよなら銀河鉄道999などのアニメーションの音楽や
    シンセサイザー音楽。

    素晴らしい音楽を世に送り出されました。

    たくさんの人たちが 先生の音楽で育ち、
    また、音楽を志す方々が 先生の音楽から学ばれたことは
    とても大きかったのではないか、と思っています。

    人が大切に聴き続けてくれることが
    最大の評価なのです。

    今も先生の音楽を語ってくださる方々の声を聴くと
    胸が熱くなる思いです。
    遠い天界で 先生も喜んでくださっていることでしょう。

    「ジェラシー」は 情熱的でドラマチック。
    ライナーに書いてある「情熱的で悩ましいタンゴ」という言葉が
    ぴったりだと思いました。

    若き日々には このように ジェラシーを感じることも
    あったかもしれません。

    けれど人生経験、いろいろとありすぎると
    段々と悟りが開けて・・・
    いや もしかすると激しい人生に疲れて
    ジェラシーも感じなくなってしまいます。

    哀しいかな、ジェラシーは
    未熟ではあっても
    若さに寄り添うものなのです。

    もう 静かな人生が良いのですが
    このようなタンゴのアルバムで
    心の熱さを失くさないようにしたいと思います。

    コンチネンタルタンゴ

    収録作品
    奥様お手をどうぞ
    ジェラシー
    真珠とり
    オレ・ガッパ
    小さな喫茶店
    夜のタンゴ
    ラ・クンパルシータ
    碧空
    バラのタンゴ
    ヴィオレッタに棒げし歌
    夜のヴァイオリン
    イタリーの庭
    カミニート
    月下の蘭