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    「花のさだめ」中尾ミエ

    「花のさだめ」中尾ミエ
    作詞・なかにし礼 作曲・平尾昌晃 編曲・Osamu Shoji(東海林修)
    1968年1月発売シングルA

    いつもぼんやりとして過ごしていますが
    不思議と 自分が好きなアーティストについての情報は
    ポンッ、と 入ってくるから不思議です。

    中尾ミエさんのことも
    何気に見ていたら大きな情報が入ってきました。
    なんと 渡辺プロに 復帰されたそうです!!
    びっくりです!!

    これは 私にとっては うれしいニュースでした。
    ますますミエさんの活躍が期待されます。
    そして 過去の音源ですが
    復刻のチャンスがこれから出てくるのではないでしょうか。
    (∩´∀`)∩

    渡辺音楽出版さま!
    ミエさんの東海林修作品を全部復刻してくださーーい。

    最近はミュージカルで全国を回られているミエさんですが
    コンサートなど近くであったら
    絶対行きたいです!!
    これからの活動が楽しみです!

    「花のさだめ」ですが
    オークションで手に入れました。
    ジャケットがとってもすてきです。

    ところで この作品はオリジナルですが
    1968年という時代を映すような作品となっています。

    最初聴いた時 私のイメージから
    この曲は かけ離れていたんですけど
    何度も何度も聞くと なかなか面白いです。

    この一流の三人の作家でしたら
    もっと・・なんていうか
    近寄りがたいくらいに 
    圧倒的に大人の、
    難しい美しい歌でもよかったと思うのですが

    これは それぞれが 世の中の人に寄り添おうとして
    作られた作品だと思います。

    さだめ・・・というと どうしても演歌っぽいイメージがあって
    タイトルは もっと違うものでもよかったのではないかなぁ・・とも
    思うんですが
    演歌好きの人にも聴いていただける作品になったように思います。

    この曲なら他の方に編曲を頼まれてもよかったような気もするんですけど
    そこはOsamu Shojiですから
    ストリングスアレンジなどが加わって すごくパワフルで
    普通の流行歌になどしたくない、という意思が
    はっきりと見えます。
    弦を弾いている人の姿が見たいくらいプロフェッショナルな感じです。

    色々なものを融合しながら
    ミエさんのパワーあふれる歌声が生きるようにと
    作られたのでしょう。

    この作品もぜひ 復刻していただきたいです。

    これからのミエさんが楽しみです!!

    花のさだめ
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    「美しい季節」ザ・ジャネット

    「美しい季節」ザ・ジャネット
    作詞・阿久悠 作曲・平尾昌晃 編曲・Osamu Shoji (東海林修)
    1974年3月発売20日 シングルA

    1973年の秋、日本テレビのアマチュアバンド・コンテスト番組
    キンキン&ムッシュのザ・チャレンジ!! へ出場され 
    初代優勝者に輝いたのが ザ・ジャネットです。

    そして翌年には英国でレコーディングをされ
    この1974年3月にはこの「美しい季節」でデビューされました。

    華々しいデビューと言っていいと思います。

    この歌を聴いた時
    あっ 聞いたことがある! って思いました。
    けっこう売れたのではないでしょうか。

    艶やかでパワーのある歌声。
    それぞれに声に魅力がありとても良い仕上がりです。

    君はもう遠いどこかへ消えた
    青春が終わりをつげた日
    草の上ひとり寝そべって
    ながい膝を抱いてた


    曲の始めは 艶やかさと甘さが全面に出ています。
    若さと青さも感じられるとても良いお声です。
    みなさん とても良いお声だと思います。

    そしてサビのところになると
    ハスキーでワイルドな感じに変わっていきます。
    歌っている人が違うのでしょう。
    聞かせどころがいっぱいです。

    一流の作家によって作られた作品です。
    もう とにかく素晴らしいのです。

    超かっこいいではありませんか!!

    ジュリーとか ヒデキとか・・・そういうビジュアル系の
    アイドル路線を目指していたならば
    間違いなく
    最高に幸せが感じられたはずです。

    これでデビューできるなんて
    素晴らしすぎますっ。

    私だとしたら こんな一流の作家さんが
    曲を作ってくださったら 泣きます。
    もう あの世に行ってもいい、って思ってしまいます。
    一曲でも十分です。
    一生の宝物だと思うでしょう。

    けれど ご本人たちは戸惑われたようです。
    自分たちの作品で・・・というお気持ちだったのでしょう。
    それもわからないではありません。

    当時は歌謡曲は歌謡曲。
    ロックはロック。
    そういう括りを作って 自分たちを逆に
    縛って息苦しくしていたのではないでしようか。

    こんな素晴らしい曲を持っていらっしゃったのに
    こんなに歌も上手かったのに
    長く続けられなかったことが残念無念、と
    思ってしまうわけです。

    その後メンバーのお二人は オフコースへ加入されたということですが
    このザ・ジャネットの活動があればこそ
    学ばれたことも大きかったでしょうから

    この短くも 美しい季節を 誇りにしていただきたいと思います。
    janet.jpg

    「一輪の花」Osamu Shoji(東海林 修) (アルバム「鼓動」)

    「一輪の花」Osamu Shoji(東海林 修) (アルバム「鼓動」)
    作・編曲 シンセサイザー演奏・Osamu Shoji
    2006年6月に発表  アルバム「鼓動」

    今日は東海林先生のお誕生日ですので
    先生のオリジナル作品から書かせていただきます。

    2006年は ノリに乗っていらっしゃいまして
    オリジナルアルバムを4枚も制作され発表されました。

    この頃は 生で演奏することを意識されて
    音作りをされていたように思います。

    美しいメロディと 楽器が生きる音作りを
    特に意識されていたように思います。

    「一輪の花」は
    人の心が穏やかになって
    優しい笑顔で過ごせるような音楽を、ということで
    作られました。

    テーブルのたった一輪の花でも 心が安らぐ。

    忙しさで 日常のささやかな幸せも見失いそうになる私達に
    少し 手を止めて深呼吸して 音楽でも聴いてみませんか、と
    語りかけてくださっているような作品。

    安らぎを感じられる作品です。

    先生が亡くなられて一年半経ちますが
    あっという間だったような気がします。

    きちんと真面目に生きて
    いつかあちらで再会出来る時に
    先生に いっぱい褒めていただきたいと思っています。

    鼓動
    収録作品
    「夜明け」
    「気遣い」
    「パラソルの蔭で」
    「期待」
    「夕べの星」
    「一輪の花」
    「軽いステップで」
    「午后のまどろみ」
    「コンソレーション」
    「新しい風を目指して」