FC2ブログ
    web拍手 by FC2

    「クシコスポスト」Osamu  Shoji(東海林 修)(アルバム「THE EVENT」)

    「クシコスポスト」Osamu  Shoji(東海林 修)
    作曲・ ネッケ 編曲・シンセサイザー演奏 Osamu Shoji(東海林 修)
    (アルバム「THE EVENT」)
    1997年発売

    運動会といえば なんといってもこの曲でしょう。
    秋も運動会があちこちで催されましたが
    この曲がかからない運動会なんてあるのでしょうか?

    この曲を聞くと
    赤頑張れ~っ 白頑張れ~~っ
    と 条件反射的に叫んでしまいそうです。

    そして競技には順位がつきます。
    ドキドキしながら 待つあの緊張の時間や
    スタートしてからの 必死な感じや焦る気持ち
    そういうものが この一曲でドッと押し寄せてきます。
    運動会で聴く この曲は
    なんとも重く聞こえ せきたてられて
    もう必死な感じになったものでした。

    しかし このアルバムのOsamu Shojiの「クシコスポスト」は
    軽やかで 楽しく
    ルンルンで聴ける感じです。
    これが シンセサイザーの良さなんだと感動しました。
    心が軽く明るくなります。

    とても良い仕上がりです。

    私はとっても気に入ってます。
    復刻されたら たくさんの人に聴いていただきたいです。

    ジ・イベント
    収録作品
    1.オープニング(Shoji)
    2.月のサンバ(Shoji)
    3.アニトラの踊り(グリーク)
    4.双頭の鷲の下に(ワーグナー)
    5.ワシントンポスト(スーザ)
    6.幻想即興曲(ショパン)
    7.星条旗よ永遠なれ(スーザ)
    8.山の魔王の宮殿にて(グリーク)
    9.ピカデリー(サティー)
    10.士官候補生(スーザ)
    11.パスピエ(ドビッシー)
    12.愛の夢(リスト)
    13.海を越える握手(スーザ)
    14.クシコスポスト(ネッケ)
    15.青い靴(Shoji)
    16.グリーンスリーブス(Trad.)
    17.ペンシルパニアポルカ(作者不詳)
    18.スイス軍の行進(ロツシーニ)
    スポンサーサイト



    「山の魔王の宮殿にて」(アルバム「THE EVENT」)

    「山の魔王の宮殿にて」 Shoji(東海林 修)
    作曲・グリーク 編曲・シンセサイザー演奏 Osamu Shoji(東海林 修)
    (アルバム「THE EVENT」)
    1997年発売

    元気を出すには 元気になれる音楽があればいいと思います。
    このアルバム「THE EVENT」は 元気に動ける音楽がいっぱいです。

    とかく 深く物事を考えすぎ
    ひとつのことに囚われすぎて
    うずくまり動けなくなりがちですが
    このような パワーのある音楽を聴いていると
    気持ちも軽くなり 心もすっきりとして
    身体は けっこう動いています。

    今日はあれもしてこれもして・・・と
    予定がいっぱいの時にも こういう音楽が流れていると
    リズミカルに楽しく動けて
    いろんなことが捗ります。

    みんなが知っているクラッシックや行進曲などが入っていて
    それをシンセで演奏されているわけですが
    楽しさいっぱいなのです。

    グリークの「山の魔王の宮殿にて」も
    あぁこんな風にアレンジしてあるのか!!と
    Osamu Shojiの編曲の
    プロフェッショナルな楽しさにニッコリとしてしまいます。

    そして このアルバムの オリジナル作品が
    抜群にカッコイイです。

    復刻されることを祈っています。


    ジ・イベント
    収録作品
    1.オープニング(Shoji)
    2.月のサンバ(Shoji)
    3.アニトラの踊り(グリーク)
    4.双頭の鷲の下に(ワーグナー)
    5.ワシントンポスト(スーザ)
    6.幻想即興曲(ショパン)
    7.星条旗よ永遠なれ(スーザ)
    8.山の魔王の宮殿にて(グリーク)
    9.ピカデリー(サティー)
    10.士官候補生(スーザ)
    11.パスピエ(ドビッシー)
    12.愛の夢(リスト)
    13.海を越える握手(スーザ)
    14.クシコスポスト(ネッケ)
    15.青い靴(Shoji)
    16.グリーンスリーブス(Trad.)
    17.ペンシルパニアポルカ(作者不詳)
    18.スイス軍の行進(ロツシーニ)

    「あなたはいない」中尾ミエ

    「あなたはいない」中尾ミエ
    作詞・なかにし礼 作曲・平尾昌晃 編曲・Osamu Shoji(東海林修)
    1968年1月発売シングルA

    「花のさだめ」のB面。
    「可愛いベイビー」という 洋楽のカバーでデビューされ
    いきなり大ヒットとなり 華々しく登場されたミエさんとOsamu Shoji。

    なんといっても ミエさんの洋楽のカバーは パワーがあり魅力がありました。
    66年の「チム・チム・チェリー」までは
    もう最高に素晴らしかったのに
    その路線のままでいて欲しかったのに・・と
    正直思ってしまいます。
    (そもそも この超名曲「チム・チム・チェリー」が
    A面でなくB面なのですから信じられません。)

    68年のこのレコード・・・このオリジナル曲は
    どうしてこんな演歌風になってしまったのだろう、と
    正直 びっくりしました。

    この作家陣であれば ダントツに
    もっと明るく 垢抜けた スターにふさわしい美しい作品が
    作れたでしょうに、と なんか泣けてきます。
    誰も真似できないような 華やかな作品にしていただきたかったです。

    けれど 世の中の動きに合わせて
    天界の人が 地上の庶民のレベルに合わせようと
    懸命に無理をされた感があり
    そういうことはする必要などなかったのに・・・と思います。

    この年のヒット曲は「星影のワルツ」「恋のしずく」「ゆうべの秘密」「伊勢佐木町ブルース」・・・

    女性は完璧にお色気路線が求められる時代になっていたのですね。

    ミエさんが こんな演歌風の歌を歌われるようになったことに
    Osamu Shojiも きっとさみしさを感じられたのではないでしょうか。
    もっと 華やかで 明るい歌を ミエさんには歌ってほしいと
    誰もが思うと思いました。

    このレコードのジャケットも とっても可愛くて 垢抜けています。
    なんだか アンドゥトロワ、と ワルツでも歌ってくださるのでは、と
    期待して聴くだけに 重い演歌風の作品に衝撃を受ける感じです。

    Osamu Shojiは その後1971年に「100ストリングス」という
    素晴らしいストリングスだけの音楽の編曲をされましたが
    そういう優雅な雰囲気の 作品を ミエさんには作りたかったのではないかなぁ・・と
    時代と照らし合わせながら感じました。

    相性の良い歌手と作家だけに
    もっと 自由に作らせてあげてほしかったなぁ、と
    強く感じました。
    花のさだめ

    「種子」~裸足で駆けて行くと~ カルメン・マキ

    「種子」~裸足で駆けて行くと~ カルメン・マキ
    作詞・新川和江 作曲・村井邦彦 編曲・Osamu Shoji(東海林修)
    1969年 アルバム「アダムとイヴ」

    2016年に アルバムが復刻していた
    カルメン・マキ「アダムとイヴ」

    いつもこのジャケットだけは 好きになれないと思う。
    なんとかしてくれればいいのにと
    音楽を聴く前に 思ってしまって
    ジャケットを手に取りたくないから本当に困ってしまいます。

    このアルバムのテーマは アダムとイヴ
    旧約聖書から 紐解く 男と女。
    人間は生きて煩悩と戦わなければならない。
    だからこの世は 厳しい修行の場なのだと
    この年になると悟るわけです。

    さて独特のこのアルバムの世界。
    このアルバムで自分の煩悩と向き合う感じなのかなぁと思います。

    独特の この世界の中で
    唯一 穏やかで平和で
    普通の世界。

    作曲は 阿吽の呼吸で仕事が出来る村井邦彦さん。
    少し聴いただけで クレジットを見なくても村井邦彦さんとわかりました。
    だけど それが すごくホッとする、というのか安心できました。

    「裸足で駆けて行くと
    土踏まずが熱い
    大地が燃えているのですね
    いのちをはらんで」

    どこの方向に この世界は向いていくのか・・・?

    想像のつかない この詩の世界。

    だからこそ 村井&東海林のコラボレーションに
    安らぎを感じてしまう私がいる。

    穏やかだけれど
    実はまだ知らないだけの話。

    種のうちはまだ
    すべてをその中に閉じ込めて
    ジッと息を潜めている。

    すべてを封じ込めて
    その時を待つ。

    だけど本当は その時が一番平和で
    静かで 穏やかな時だ。
    ずっと 閉じこもっていたかったのに。

    あぁ 罪深い 
    私達人間は。

    このアルバムを聴くと
    そんなことを思いながら
    せつなさが胸にあふれる。

    そして人は やっぱりとても孤独なんだと思う。

    生きることを問う カルメンマキの歌の世界です。
    収録作品
    ★アダムとイヴ
    ★欲望
    ★種子
    ペルソナ
    嘘とほんと
    ★女と男
    子供

    ★本能
    ★★過ち

    ★編曲作品
    ★★作・編曲作品

    アダムとイヴ
    メンタルが強い方はどうぞお聴きください。
    あまりにも深いです。