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    「青春のとき」野口五郎

    「青春のとき」野口五郎
    作詞者不明 作曲・Jacques Revaux 編曲・Osamu Shoji (東海林修)
    1975年浅草国際劇場
    1975年中野サンプラザ

    まさにGOROさんの絶頂期の頃
    ステージでは音楽をOsamu Shojiが担当され
    ステージにも一緒に立たれていました。

    GOROさんがOsamu Shojiの姿を見て学ばれたことは
    大変に大きいと思います。

    あの絶頂期
    たくさんの大きなステージがありましたが
    音源化されたのは '74中野サンプラザと'75NHKホールのみです。

    1975年浅草国際劇場も
    1975年中野サンプラザも
    1976年日劇も
    残念なことに音源化されておりません。
    これは本当に残念すぎることです。

    当時は ご本人のラジオ番組で 
    コンサートの音源を紹介されていましたので
    きっとどこかに音源があるはずです。

    特に浅草国際劇場は
    「愛の肖像」に続く モノローグの入った長い愛の物語も披露されましたし
    特に 洋楽のカバーを中心として
    ロック色の強い、若さ溢れるナンバーをたくさん披露されています。

    私の勝手な推測ですが
    このステージは 音源として出す予定でいらっしゃったのではないかと考えています。

    その業界の方にお尋ねしたのですが
    もしユニバーサルさんが音源をお持ちなら
    出てこないこともない、(可能性はある)とのことです。

    この世はミラクルなこともたくさんありますから
    私はその可能性を信じて
    こうして語っているわけです。

    さてこの「青春のとき」は
    ふっと 口を突いてでるような
    素直で温かい言葉とメロディ。

    このような沁みる詩を書かれるのは
    山上路夫さんでしょうか。

    「あなたにめぐりあえた あの季節を 青春の時を
     ぼくは胸に抱いて生きるだろう いくつになっても」

    「あなたが風のように いつもそばにいてくれたから
     涙も不幸せも知ることなく僕はいきていた」

    「あなたの優しさを ぼくはきっと忘れないだろう」

    この歌詞にも感動します。

    GOROさんの まろやかな
    甘い声にぴったりの楽曲。

    Osamu ShojiはGOROさんの めくるめく世界を
    ファンの前に夢のように広げられ
    いつまでも心に残る世界を
    残してくださいました。

    誰にも 振り返る「青春のとき」があります。

    いつまでも 胸に残る面影を
    そっとひとり 見つめるときがあります。

    この歌は本当に素晴らしいのです。
    穏やかだけれど
    思い出が走馬灯のようにめぐる、というのでしようか。
    胸に幸せな思い出が次から次へと押し寄せて
    すごく泣けてきます。

    そんな作品です。

    いつか世に出てくることを祈ります。


    追記:
    原曲を知らなかったのですが
    ついに見つけました。

    きっかけは 沢田研二さんのYouTubeを
    何気に見ていたことがきっかけです。

    なにやら 聴いたような曲が流れてきまして
    とこかで聴いた親しみのあるメロディだなぁと思って
    「はっ」としました。

    まさにこの歌です。

    しかし 詩の世界は まったく違うものでした。
    ジュリーの音源は '77のステージで歌われたものでした。

    それにより原曲を聴くことができました。
    1973年にヒットした フランスのミッシェル・サルドゥー Michel Sardou の
    「恋の病」 "La maladie d'amour"のカバーです。

    詞は 原曲とは まったく違う世界を書かれています。

    五郎さんの歌われた歌詞の素晴らしさが染み渡ります。
    10代の五郎さんにぴったりの優しく繊細な世界。
    この曲にピッタリの愛の詞がついています。

    参考までにジュリー版をご紹介します。


    そして こちらも見つけました。
    ミッシェル・サルドゥー Michel Sardou
    「恋の病」 "La maladie d'amour"

    Osamu Shoji の音楽で聴く
    野口五郎さんの この作品のカバーは
    本当に素晴らしいものでした。
    いつか世に出てくることを
    祈らずらはいられません。

    浅草国際劇場リサイタル
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