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    「流氷」野口五郎

    「流氷」野口五郎
    作詞・麻生香太郎 作・編曲・Osamu Shoji (東海林修)
    1977年   日生劇場特別リサイタル

    この作品は 1977年の日生劇場特別リサイタルのために作られ
    披露された作品。

    華やかなオープニング「HEY MIXER」のあとの二曲目。

    シンセサイザーの神秘的な調べ
    一瞬にして空気も変わり
    氷の世界の中に佇むよう。

    そこはもう 劇場の中にあらず。
    流氷流れるオホーツクを目の前にするようです。

    音楽によって まるでテレポーテーションのように
    瞬間的に自分の身体が移動したかのように感じられるのは
    何よりOsamu Shojiの 
    プロフェッショナルな技があればこそ、で
    Osamu Shojiは野口五郎さんのステージを
    より感動的に よりクールに演出をされていました。


    「流氷」
    雄大で大きな自然。

    そして忙しく目の前のことに追われ
    今を生きている私たち。
    なんて小さくささやかなのだろう。

    スケールの大きな音楽によって
    さらに鮮明に感じられます。

    ロングトーンの多いこの歌。
    歌の上手さが試されるような作品でもあります。

    最後は これぞ 野口五郎というような
    迫力のハイトーンで 聴く人の心を掴みます。

    「地球はゆっくりと廻りはじめ
      春だ」


    春は 勝手にやって来るものと思っちゃいけない。
    自分で感じて 自分で春を掴み取るもの。

    そんな強い意志と
    希望が湧いてくる 大きな楽曲です。

    77日生劇場
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