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    「許されない愛」 沢田 研二

    「許されない愛」 沢田 研二
    作詞・山上路夫 作曲・加瀬邦彦 編曲・Osamu shoji(東海林修)
    1972年3月シングル発売
    アルバム「JulieⅡ」

    ソロ第二段シングル。

    なんといっても聴く人を圧倒するブラスの高音、
    そして熱く胸に迫るジョリーの歌声。
    しびれるくらい素敵なのです。

    2008.11.3放送NHK FMの「今日はジュリー三昧」という番組でも
    この作品のエピソードが
    ご本人の口から語られています。
    あの番組は 沢田さんの
    デビュー前からの いろいろなエピソードが聴けて
    ご自分の想いもいっぱい語っていらっしゃって
    本当に興味深く楽しいお話がいっぱいでした。
    本当に人間「沢田研二」を知るには十分すぎる いい番組でした。

    「許されない愛」
    当時 選ばないような曲をシングルにしたこと。
    これじゃないとイヤだと言ってシングルになったことなど。

    ロンドンでの録音盤ですが
    お話の中で東海林修先生のことも語られています。

    「ロンドンに連れて行ってもらって。・・・
    アレンジャーの東海林修さんとプロデューサーの池田道彦さんと
    三人で行ってロンドンでのレコーディングですか。」

    「東海林修さんってアレンジャーの方は 英語ペラペラなんですよ。
    だからすべて自分で、全部仕切って 英語で文句なんか言われてもピシッと言ってね。
    イギリスのホーンの人たちにすごいハイトーンを吹かしてね。
    もうみんな真っ赤な顔して。白人の人が真っ赤になるとほんと真っ赤なんですよ。知ってます?」
    「♪タタタタタタ タラララララ タラララララ チララララララ♪
     絶対出ないというようなところを出せっていうね。
    そういう曲を書いていったわけですよ。
    ビビリましたね。ビビリバビリブーですよ。」(ユーモアも交えてのお話でした。)

    その気迫、
    いいものを作り上げるためのプロフェッショナルなお仕事。
    沢田研二さんを輝かせるために
    妥協されなかった そのアレンジがあればこそ
    人の記憶に残り
    胸を熱くさせ
    ご本人の沢田研二さんにも これじゃないとイヤだ、と
    言わせたのではないでしょうか。

    「(許されない愛は)私が 初めて歌うことで
     「うまいんじゃないの」っておすみつきをいただいた曲なんですよ」

    元タイガースのジュリーと言われるのがイヤだった。
    沢田研二でええやん。もうやめて。なんでいちいち 元タイガースって言うの。
    ジュリー「こと」って言われるのがイヤだった。

    そういう話をされた後で

    「この曲がヒットすることで 「元タイガース」、という冠が取れたんです。」

    と 語られていました。
    沢田研二さんにとっても 記念すべき大切な一曲に間違いないと思います。

    聴く度に胸が熱くなる素晴らしい作品です。


    聴けば聴くほど
    なんてすてきな作品なのだろうと
    感動します。

    超かっこいい!!
    今聴いてもそう思います!!


    許されない愛
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