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    「かわいい小鳥」ザ・ピーナッツ

    「かわいい小鳥」ザ・ピーナッツ
    訳詞・あらかわひろし 作曲・Loundermilk 編曲・Osamu Shoji(東海林 修)
    1965年8月シングルA面

    今朝も ザ・ピーナッツのエミさんが亡くなられたことを
    ニュースやワイドショーで各局報じられていました。
    今日は もう とても悲しくて
    ピーナッツさんの歌しか聴きたくない気分になってしまい
    あまり同じ方の作品を続けて書くことはしないのですが
    今日も、ザ・ピーナッツさんの歌について書かせていただきたいと思います。

    「かわいい小鳥」は1965年8月発売のシングル作品です。
    シングルのA面というのも
    本当にうれしい限りです。

    彼女達の歌の歌詞には
    「小鳥」という言葉が多く出てきます。

    本当にかわいい小鳥のようなお二人だと
    私はいつも思うのです。
    私にとってはお二人は可愛い妖精であり
    愛らしい小鳥 の印象です。


    一卵性双生児の方は
    私も同級生にいらっしゃいましたが
    ここまで 似ていらっしゃる方がいるのだろうか、と
    ピーナッツさんを見ていると
    本当に奇跡を見るような気持ちです。

    そして いろんな声の色もお持ちなのに
    その曲、その曲で ピタリとまったく同じ色の声で歌われます。
    そのこともびっくりします。

    ハーモニーも素晴らしいのですが
    ユニゾンで聴くと 一心同体のよう。
    豊かで すてきな歌声は
    いつまでも心に響く歌声です。
    まさに奇跡、なのです。


    この作品の前の年
    Osamu Shojiは ピーナッツさんのお仕事で
    ヨーロッパに渡られたと聴いていますが
    Osamu Shojiにとっても この渡欧は
    作家として衝撃を受けられるような
    師との出逢いがあったと伺っております。

    ピーナッツさんといえば
    宮川泰先生、というイメージがありますが
    東海林修先生の素晴らしい作品もたくさんあります。

    そしてOsamu Shojiの作品は
    少女を抱きしめるような
    繊細で優しく
    美しい世界です。
    余計なものは何もない
    心に染み渡る音楽。

    この「かわいい小鳥」は
    少し大人っぽい世界ですが
    二人の歌声が特に際立つようなアレンジ。
    ハーモニーもユニゾンも
    とてもすてきです。
    やわらかく豊かなストリングスが
    とても効いています。


    「どこから来たのやら
     風の中に生まれ
     風の中に眠る
     かわいいこの小鳥
     
     うすい羽根は空の色
     かろやかにはばたいて
     風のままに ただよう
     誰かがよこしたやら」



    まるでザ・ピーナッツさん お二人のことのよう。


    引退され
    二度と復活されなかったのは
    お二人が幸せにお暮らしだったからだと
    私は信じたい。

    そしてお二人の芸能生活は
    周りの人も羨むほどに
    いいお仕事に恵まれ
    スタッフや作家さんにも恵まれ
    みんなにとても大切にされ 
    愛されていらっしゃったと思います。

    何も悔いることもなく
    自分たちのすべてを出し切って
    去って行かれたから、
    復活されなかったと私は思っています。

    そこには
    すべての人への感謝と
    自分たちがやってきたことへの誇りが感じられます。

    素晴らしいお二人の歌を
    私はこれからも愛し
    語っていきたいです。

    Osamu shojiとの素晴らしい作品も
    私にとっては宝物です。

    すてきなエミさんのご冥福を心からお祈りいたします。

    かわいい小鳥
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