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    「別れの讃歌」菅原洋一

    「別れの讃歌」菅原洋一
    作詞・岩谷時子 作・編曲 Osamu Shoji(東海林 修)
    1973年アルバム「人生」収録。

    たぶん 若い頃には
    決して理解できなかったであろう 人生における別れの形。

    今 この年齢になって やっとわかる世界なのですが
    別れは こんな風に 
    出逢いが 静かに胸に残るものでありたいと思います。


    見えない未来に踏み出せる力になるものは
    過去の美しい思い出や記憶だと

    どなたかがおっしゃっていましたが
    私も あぁ そのとおりだなぁ、と思うのです。

    自分が愛した記憶
    愛された記憶があれば
    すべて失くなったとしても
    たとえひとりでも 
    明日へと踏み出せる。

    自分が愛すべき 美しい思い出でなければ
    すべてを否定してしまいたくなる。

    だから
    別れこそ美しくあるべきなのです。

     さよなら 何もかも これでお終い
     くちづけしよう 新しい門出のために
     今みつめあう 瞳の中に あふれる涙あるうちに 
     さよなら さよなら 
     別れても別れても 愛は生きている


    この詩の深さは
    人生をきわめていらっしゃる方の教えのようで
    人生を学ぶような気持ちです。
    2番3番の歌詞も 本当に深くて
    人生を悟るような気持ちになります。

    岩谷時子さんの 詩のすばらしさに
    ただただ感動するのですが
    何しろ このOsamu Shojiの音楽が
    穏やかにこの胸に沁み渡る音楽で
    聴けば聴くほど感動します。

    洋一さんの歌声は
    すべてを包み込むようなやさしさと温かさで、
    この歌を聴くと
    別れの場面もまた
    美しい記憶に出来そうな気がします。

    リサイタルなどでも歌われていますが
    Osamu Shojiが音楽を担当されたライブ盤を聴くと
    より感動的で すばらしいです。

    素晴らしい歌に 人生を教えられる感じがします。

    「人生」
    収録作品
    1.また陽が昇る
    2.白い夜の二人
    3.かわいた世界
    4.せめても夜は
    5.風に吹かれて
    6.別れの讃歌
    7.ふるさと
    8.父と娘
    9.ママのオルゴール
    10.幸せのかたみ
    11.愛しいものへの歌


    アルバム「人生」は
    東海林修先生のホームページから 購入することができます。
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