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    「赤とんぼ」Osamu Shoji( 東海林 修 )(アルバム「浜辺の歌」)

    「赤とんぼ」Osamu Shoji( 東海林 修 )(アルバム「浜辺の歌」)
    作曲:山田耕筰
    コロムビア・シンフォニック・オーケストラ
    編曲/指揮 Osamu Shoji 1968年作品

    今年もお盆が来て ふるさとが恋しくなる今日この頃。
    今朝は ふるさとの母より電話があり
    いつもの 母のひょうきんな話しぶりに
    声を上げて笑いました。
    「もうね、なんだかわけがわからなくなって ボケてしまってるのよ」と母。
    (いえいえ 昔から 洗濯機を冷蔵庫とか言ってたし
     昔からだから 特に問題ないデス。 今はまだ大丈夫、と内心思う私。)

    「ねぇ、私は 次の誕生日で いったい いくつになるの?」と私に聞く母。
    「言ってもいいの?」と私。
    「うん。」
    「あのね、お母さん。80歳になるのよ」
    「まぁ~~っ。・・・・・18のつもりでいるのに~。」
    「・・・・・」(おいおい)

     あーはっは(笑)

    こんな親子の会話があり、今日も笑顔で
    一日過ごしています。

    私が ふるさとを思い出すとき
    まず流れてくる音楽は「赤とんぼ」

    遠くふるさとを離れ
    一人で子育てに奮闘しているときも
    夕暮れには 子を背中に負いながら
    西の空を見上げ 「赤とんぼ」を歌うと
    「お母さーーーーーん」と叫びたいくらい
    母が恋しかった記憶があります。

    私にとっては「赤とんぼ」イコール「母を恋うる唄」なのです。


    そんな大好きなこの歌を
    聴きたいときは まず、このアルバム「浜辺の歌」

    このアルバムは 本当に素晴らしいアルバムで
    何かあると すぐこのアルバムに戻っている自分がいます。

    Osamu Shojiの「赤とんぼ」
    母のそばで 
    うれしくて 母にくっついて
    安心できた あの日の少女に
    自分も戻れます。

    見慣れた町の景色
    花は咲き 風に揺れ
    静かに過ぎていた穏やかな時間。
    母はずっと働きっぱなしで淋しかったけれど
    夕焼けの空は 
    もうすぐお母さんが帰ってくるよ、と
    私に語りかけた。
    安心の色に見えた。


    1. 夕焼小焼の 赤とんぼ
     負われて見たのは、いつの日か
      ・・・・
    4. 夕焼小焼の 赤とんぼ
     とまっているよ 竿(さお)の先
               作詞:三木露風


    たぶん 竿の先にとまっている赤とんぼが
    自分のように思えた。
    いつまでも 母の竿の先にとまっていたかった。

    三木露風という方も そういう気持ちを
    書かれたのではないかなぁ、と 私は思うのです。

    人生は自分の気持ちに関係なく
    目に見えない何かに動かされて
    旅をするものだと思う。

    けれどいつも帰りたい、懐かしいふるさと。
    やさしい母の笑顔
    今もこの曲の中にあるのです。

    この「浜辺の歌」は
    ぜひぜひ みんなに聴いていただいて
    残していきたい一枚です。

    編曲/指揮 Osamu Shoji のこの「赤とんぼ」

    安心感と 優しさに
    包まれるような「赤とんぼ」なのです。


    「浜辺の歌」
    収録作品
    「早春賦」
    「夕焼けこやけ」
    「荒城の月」
    「この道」
    「朧月夜」
    「さくら」
    「赤とんぼ」
    「里の秋」
    「月の砂漠」
    「七つの子」
    「浜辺の歌」
    「宵待草」
    「花」


    アルバム「浜辺の歌」のCDは
     東海林修先生のホームページから購入することができます。
    作品リストはこちら。(133CDs)
    注文ポストはこちらです。
    どうぞ心からのメッセージも添えられてください。
    うまくいかない場合、返信がない場合は
    東海林修先生のホームページからご注文ください。
    ふるさとや自然への感謝、そして優しい気持ちが この心にあふれてきます。
    これから育ちゆく子供たちにも聴いて頂きたい名盤です。
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