FC2ブログ
    web拍手 by FC2

    「愛はもう偽り」沢田研二

    「愛はもう偽り」沢田研二
    作詞・山上路夫 作曲・加瀬邦彦 編曲・Osamu Shoji( 東海林修 )
    1972年9月20日シングルB面

    沢田研二さんがソロで活動を始められて
    ソロシングル第4弾「死んでもいい」のB面。

    初期の頃のジュリーは
    情熱的で切なくて
    なんだか泣きたくなるくらい
    胸が熱くなるような歌を
    いっぱい歌っていらっしゃいました。

    どちらかというと
    歌詞の中に登場する女性は
    年上の女性をイメージするもので
    ひたむきで健気で一途な青年を感じ

    そのまっすぐさと
    青さと
    甘さと
    情熱が
    この身体を火照らせるような
    衝撃を覚えました。

    超二枚目でありながら
    こんな切ない愛の歌を歌われると
    この心を鷲掴みにされたまま
    放心状態になって
    どうしていいかわからなくなってしまいます。

    その初期の楽曲のほとんどがOsamu Shojiによる編曲で
    ジュリーのかっこよさが よりたまらなく輝くアレンジで
    ガツンと このハートに届いて
    本当に・・・ノックアウトといった状態。
    「まいりました」とひれ伏したい気分になってしまうのが
    沢田研二さんの世界なのです。

    知り始めた頃の 私のイメージとしては
    Osamu Shojiといえば 美しくやわらかいストリングスの
    格調高いオーケストレーションの編曲作品をたくさん作られていて
    クラッシックの方なのかなぁと
    思っていたのですが
    ジュリーの「許されない愛」から始まる パワフルなブラスロックを聴き
    本当に驚きました。

    いつかはこうなる さたざめの愛だと
    感じていたから なおさらおぼれた
    夢のように すぎた季節よ
    僕のもとに すべてを棄て
    来ると言ったあの言葉は
    もう偽り


    作詞は 「死んでもいい」「愛はもう偽り」
    両方とも 山上路夫さんですが
    この作詞家がこんな激しい詩を書かれたことも
    あまり記憶になくて
    やっぱりジュリーだからこそ、なんだ!!、と
    こちらも驚きます。

    山上路夫/加瀬邦彦/東海林修/沢田研二

    このコラボレーション、
    この情熱的な世界も貴重なのですが

    もう、動けなくなるくらいの切なさ。

    B面にするにはもったいないくらい
    パワフルで素敵な作品だと思います。

    死んでもいい

    関連記事
    スポンサーサイト



    コメント

    非公開コメント