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    「アイスクリーム・ジョー」木の実ナナ

    「アイスクリーム・ジョー」木の実ナナ
    作詞・Mack David作曲 Ernest Gold 日本語詞・ヒライワ タカシ 編曲・Osamu Shoji ( 東海林修 )
    指揮・Osamu Shoji ( 東海林修 )
    1964年3月10日

    木の実ナナさんの作品、
    どれから語ろうかとうきうきします。
    まずは指揮・東海林修 と
    きちんとクレジットされている嬉しい作品から
    語らせていただこうと思います。

    これは本当に素敵なアレンジで
    聴いているとうれしくなってしまいます。

    ストリングスの豊かさや
    優しさや優雅さや可愛らしさも感じられる
    とてもすてきな演奏。
    指揮がOsamu Shoji本人ということですが
    洗練された世界で
    本当にさすが!!という感じです。

    ナナさんも とてもキュートに歌われています。

    最初は ナナさんの強烈な個性のある
    声に慣れなくて
    ちょっとびっくりしたのですが
    聴いているうちに 
    なんて健気で可愛らしい人なのだろう、って
    聴けば聴くほど楽しくなってきました。

    ナナさんは 低い声はとても太い大人っぽい声なのですが
    高い声になるととても子供っぽい
    おどけたような
    漫画チックな声で
    一曲の中でいろいろと表情がかわるので
    その落差に始めは ぎょっとしますが
    慣れてくると そこがいいんだなぁ、って
    思います。

    それが魅力、なのだと
    聴いていくうちに感じます。

    そして「アイスクリーム・ジョー」は
    B面ですが
    とても素晴らしい出来で
    チャーミングで
    ナナさんの良さがとても出ていると思います。

    特に 

    pine-apple,peach,Co-coa-nut and banana
    some of each chocolate too
    オーオーオ とっても素敵
    甘い恋の味よ


    ここのところなど
    素晴らしいフィーリングで
    ナナさんの底知れぬ才能を
    とても感じて最高です。
    すごいかっこいいし!!

    もうノリノリになっちゃいます。

    当時の方が このナナさんの素晴らしさを
    ぱっ、と わかられなかったのかもしれませんが
    こうしてナナさんが その後、ずっと活躍され続けたことは
    この時代のOsamu Shojiの音楽で育っていかれたことが
    大きいのではと思います。

    それにしても この時代
    大きなプロダクションの中で
    才能あふれる 可愛らしい少女たちが
    自分らしく 坦々としていられることなど
    とても無理だったろうなぁ、と思い巡らします。

    激しい競争の中で
    売れる人、売れない人、
    厳しかったことでしょう。

    みんなそんな中で
    本当に健気に頑張られて

    自分の個性というものを
    懸命に磨かれ、
    みんな素敵だったと
    すごく思います。

    そして良い音楽やお仕事
    素晴らしい個性は
    時代に関係なく
    残っていくものだと

    しみじみと思います。

    関係ない話ですけれど
    一生懸命がんばっても芽が出ないときにも
    かわらずにそばで
    「大丈夫。あなたは素晴らしい才能があるのだから。
    きっとあなたの努力は実るから。」と
    言い聞かせてくれる人がいるかいないかで
    人間、変わってくるような気がします。

    このアルバムのOsamu Shojiの作品、
    ナナさんとのコラボレーションは
    思った以上に楽しくて
    すてきなショータイム、という感じで
    今 うきうきしながら聴く日々です。

    木の実ナナティーンエイジ

    木の実ナナ魅惑のシングルコレクション木の実ナナ魅惑のシングルコレクション
    (2010/04/05)
    木の実ナナ

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