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    「MIKADO(帝)」Osamu Shoji (アルバム「ORIENT」)

    「MIKADO(帝)」Osamu Shoji(東海林 修) (アルバム「ORIENT」)

    2004年6月発表の「ORIENT 東洋」。
    Osamu Shojiの音楽は 
    いろいろな国の景色や
    住む人の表情まで見えるような音楽です。

    アジアの中の小さな国に生まれ
    それでもこんなに誇りに思える。

    そして こんなすてきな音楽を聴いて
    穏やかにいられる幸せを思いました。

    タイトルのように
    まさにorientな世界。
    アジアの国をさすらう旅人の気分です。

    一曲目の「MIKADO(帝)」は
    荘厳な景色と 
    すべてを背負って立つ 帝をイメージできる
    大きな音楽です。

    支配者は強く
    贅沢をきわめ
    華やかな場所で生き
    思うがままに すべてを動かし
    満たされているかのように見えます。

    けれど
    光が強く当たれば
    影は一段と濃くなるように
    それは一体となって存在している。

    すべてが満ち足りることはなく
    自分の弱さや孤独と向き合うものかもしれません。

    Osamu Shojiは
    表面的なものを見るのではなく
    深く物事を感じとられ
    それを音楽で表現出来る方なのです。

    だからOsamu Shojiは 
    映画やアニメの作品の音楽を
    多く手がけておられますが
    どれも音楽が深く
    物語を何度も何度も鑑賞するたびに
    より感動が深まる音楽をつくられる作曲家です。

    この作品「帝」を聴いていても
    頭の中のスクリーンに
    物語が映しだされるようです。

    私はOsamu Shojiが
    大河ドラマの音楽を担当されたら
    どんなにすばらしいだろう、と
    よく考えます。

    とても豊かで
    格調高い音楽です。

    私はこの「帝」では
    荒野に立ち
    栄華をきわめた夢の跡と
    失ったものをたどるような気持ちになり
    どうしようもなく胸が熱くなりました。

    音楽だけで
    これほどのイメージを与えてくれる。

    豊かに生きるということは
    イメージの翼を広げ
    空をはばたけること。

    まさに瞬間移動、
    どこでもドアー。
    まだ見ぬ国も
    扉の向こう。

    Osamu Shojiの音楽に出会えて
    よかったなぁと思うのは
    そういうところが大きいです。

    心は とても自由です。

    ORIENT
    収録作品
    「MIKADO 帝 」
    「Pagoda 塔」
    「Tribe celebration 村祭り」
    「Legend 伝説」
    「Isles of Bali バリの島々」
    「Himarayan scape ヒマラヤ風景」
    「Monastery 修道院」
    「Indian wind 印度の風」
    「October moon 十月の月」
    「Tajmahal タジマハール」
    「Dawn of Macao マカオの夜明け」
    「Kashmir sunset カシミールの夕焼」

    アルバムは 東海林修先生のホームページから
    購入することができます。
    作品リストはこちら。(133CDs)
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    うまくいかない場合、返信がない場合は
    東海林修先生のホームページからご注文ください。

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