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    「秋が突然」伊東 ゆかり (2)

    「秋が突然」伊東 ゆかり
    作詞・山上 路夫 作・編曲 Osamu Shoji( 東海林 修 )
    コーラス=ダーク・ダックス
    1969年 NHK TV「歌の祭典」より

    二年前に一度この作品のレビューを書いておりますが
    http://palette036.blog.fc2.com/blog-entry-192.html
    また書きたくなりましたので
    もう一度書きます。

    秋が来て
    時には落ち葉を踏みしめながら
    時には美しい月を見上げながら
    ウォーキングをする時には
    音楽を聴いて歩くのですが
    この季節 この歌がどうしようもなく心に優しく沁み渡り
    なんてすてきな歌なのだろう、と
    最近あらためて思いました。

    ダーク・ダックスさんの歌声と
    ゆかりさんの歌声と
    品が良く とても美しくやわらかく心地良いです。

    ダーク・ダックスさんのコーラスも
    なんとも言えず奥行きがあり
    胸が震えます。

    そして このコーラスの中での
    ゆかりさんの声は
    一段と甘さを増して
    女らしく品が良く
    胸がきゅーんとなります。

    秋という季節の中で
    悲しい気持ちも美しく色づき
    この心に美しい想い出として
    仕舞いこめる気持ちになります。

    あなたと別れた その日から
    街に突然 秋がきた
    歩道は落葉で 色をかえ
    人はだまって 歩いている

    私の心は 想い出たどり
    遠くの空へと 旅だつの
    あなたと別れた その日から
    私は大人に なってゆくの


    静かに静かに沁み渡る。
    Osamu Shojiの音楽は
    とても繊細で美しく
    時代に左右されず
    いつまでもこの心に優しい。

    しみじみと名曲。

    ダーク・ダックスさんとのコラボレーションも
    素晴らしく

    聴くたびに さらに良くなる。

    人間は 生きて

    時間が経たないとわからないことや
    気づかないことがたくさんある。

    だんだんと深く
    物事が見え、わかるようになるからだと思いますが

    そういう風に
    人間も熟して行く時に
    レコードを出して聴くたびに しみじみと胸に沁み
    あぁ、なんてすてきな歌なのだろう、と思う。

    この作品もぜひ 復刻のおまけでもいいので
    ぜひぜひ復刻していただきたいです。

    おまけにつけたとしても
    メインのように感じられる作品であると思います。


    この思いがキングレコードさんに届きますように。

    ゆかりとともに
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