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    「ママほほえんで」長谷川真弓

    「ママほほえんで」長谷川真弓
    作詞・作曲 後藤悦次郎 編曲・Osamu Shoji(東海林修)
    1984年 アルバム「トゥインクル」

    この作品は Osamu Shojiのシンセサイザーの演奏がメインで
    Osamu Shojiワールド全開!!という感じの作品です。
    この年は 本当に素晴らしいシンセサイザーの作品も沢山生まれています。
    この作品も 楽しまれて作られたのだなぁ・・・と
    先生が亡くなられて初めて聴いて
    少し切なくなりました。

    ママほほえんで
    ママだいじょうぶ
    わたしにもいるの
    こいびとが!


    ママに話しかけるようなこの歌
    この方の可愛さに合っている。

    しかーし・・・可愛いけれど この曲の真弓さん
    声が小学生にしか聞こえない(涙)

    だから 
    えーーっ恋人がいるなんて~~!
    って感じです。(泣)

    いちいち 歌に突っ込むな~~、って感じですけど
    もう 突っ込まずにいられない~。

    それもまた このアルバムの魅力だと思うんですけど

    音楽が とにかく素晴らしいものですから
    こんなに可愛い真弓さんなのに
    歌声が幼すぎて なんとも切ない感じがします。

    でも 台詞を言う真弓さんは
    突然グっと大人っぽいし

    もう この音楽で
    真弓さんにすべて台詞で語らせたらよかったのに~~っ!!
    とか思う。(゚д゚)
    (すみませんっ言い過ぎましたっ。)

    いろんなことを思いつつ
    愛すべきすてきなアルバム。

    こんなすてきな作品に出逢えたのも
    真弓さんのおかげです。

    毎日聴いて うれしさいっぱいです。

    トゥインクル

    いつか馬車に乗って(アルバムバージョン)
    しずくの子
    パセリの森
    星に約束
    夢見るペンギン
    いつものバスで
    ママほほえんで
    季節は変わっても
    パパ踊って
    星たちの唄

    「星たちの唄」長谷川真弓

    「星たちの唄」長谷川真弓
    作詞・作曲 後藤悦次郎 編曲・Osamu Shoji(東海林修)
    1984年 アルバム「トゥインクル」

    この歌は 愛する人たちへの子守唄。
    穏やかで 安心できて ゆったりと癒される世界。

    Osamu Shojiのシンセサイザーの演奏が
    夢の世界に誘うよう。

    真弓さんも 高音部など とてもよく声が出ていて
    心地良い歌声。

    何度も何度聴いて考えたのだけれど

    この方の声は 第一音が 弱い。
    息がもれている感じがする。

    唄い出しの第一音をもっと息を集めて
    ハッキリと出すと もっともっとよかったのになぁと思います。
    とにかく音楽が素晴らしいだけに
    真弓さんの歌の幼さが 少しもったいないように思います。

    この雰囲気は 真弓さんにとても合っていると思います。
    高音部はとてもすてき。
    心が洗われるよう。

    あーー これだけの名曲揃いなのに
    世の中の方たちが知っていらっしゃらないことが
    本当にもったいないです。

    このアルバムのカラオケで・・・・
    もう一度
    紙ふうせんさんが 歌われたらいいのに。

    すてきな子守唄なのに。

    などと とりとめもなく
    このアルバムを聴くたびに
    いろいろと考えてしまう私です。

    素敵な世界なので
    復刻されて 本当に感謝しています。
    トゥインクル

    いつか馬車に乗って(アルバムバージョン)
    しずくの子
    パセリの森
    星に約束
    夢見るペンギン
    いつものバスで
    ママほほえんで
    季節は変わっても
    パパ踊って
    星たちの唄

    「ディスコ・キッド」佐渡裕,シエナ・ウインド・オーケストラ

    「ディスコ・キッド」佐渡裕,シエナ・ウインド・オーケストラ
    作曲・編曲 Osamu Shoji 東海林 修
    アルバム「ブラスの祭典(3)」

    この作品は佐渡裕指揮、シエナ・ウインド・オーケストラ演奏によるもので
    2005年に発売されました。
    もちろん 私も当時から購入して聴いております。

    東海林先生は いろんな音楽の分野でご活躍されてきました。
    60年代の歌謡曲から始まり
    幅広くご活躍されてきましたので
    それぞれの音楽にファンがいます。

    当時 先生のファンサイトが出来、
    たくさんファンが集まり 日々大変な盛りあがりを見せていました。
    ジュリーやゴロー、ビーナッツ、101、999、シンセ etc・・・・
    多方面からファンが集まって 日々音楽を語り
    パソコンの前でお腹を抱えて笑う、という
    本当に楽しい日々でした。
    いろんな方面から集まったからこそ
    あんなに楽しかったんだろうと思います。

    そうして盛り上がっているうちに
    また違う大きな波が押し寄せてきました。

    それが「ディスコ・キッド」という作品の
    ブームの再来です。

    まだ みんなでワイワイ言っていたときには
    先生も 忘れていらっしゃったようです。
    もちろん 集まってきた私たちも その世界は知らなくて
    本当にひっくりしました。

    やがて 大きなうねりとなり、
    先生は怒涛の日々に突入されることになりました。

    きっかけは シエナさんでした。
    シエナ吹奏楽団の
    ウエッブサイトに於ける人気コンテストに於いて
    最もよい作品、と認められたからです。

    2002年の12月に 横浜 みなとみらいホールにて
    シエナの佐渡さんより表彰をされました。
    数日して 表彰式から帰って来られた先生は感慨深く
    喜びを語っていらっしゃいました。
    当時の館長さんも お知り合いだったとのことで
    とても懐かしくうれしい事だったというお話しも、当時伺いました。

    この作品は '77の吹奏楽コンクールの課題曲でした。
    25年も経って・・・のことでした。

    人生は 本当にすごいことが起きるものです。
    真摯に音楽と向き合い 真面目に取り組んで
    素晴らしい作品を残されていれば
    再びこうして きちんと評価を受けることがあるのだ・・・と
    驚きとともに感動しました。

    私の中に 
    人生 真面目に頑張っていれば
    きっと報われるれる時が来る・・・と
    インプットされる出来事となりました。

    先生は 本当に素晴らしい音楽を作って来られましたが
    この世界が
    一番きちんと評価された世界なのではないでしょうか。

    佐渡さんの指揮によるシエナさんの「ディスコ・キッド」
    パワーがあります。
    華があるというか、心が躍るというのか
    それぞれの聴かせどころもあり、、
    楽しくて 音が良くて
    キラキラとした「ディスコ・キッド」なのです。

    とにかく 聴き終わったあとは スカッとして
    あーー楽しかった!!
    もう一回!!
    という気持ちになります。

    聴いて力が湧くようなシエナさんの「ディスコ・キッド」です。
    音楽って楽しいなぁ、って思いますもの。

    先生の音楽には まだまだ素晴らしい世界がいっぱいあります。
    ですから これからも 楽しみにしたいと思います。

    siena.jpg
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    「夢見るペンギン」長谷川真弓

    「夢見るペンギン」長谷川真弓
    作詞・作曲 後藤悦次郎 編曲・Osamu Shoji(東海林修)
    1984年 アルバム「トゥインクル」

    80年代の 豪華フルオーケストラで聴く
    アイドルの歌・・・・・

    あまりにも
    あまりにもOsamu Shojiの音楽が素晴らしすぎるだけに
    このあまりの歌の幼さが悔やまれます。

    いつも書きますが あと数か月でも
    ボイストレーニングを積んでいただきたかった。

    中二という微妙なお年頃・・・・・
    この方は ゆっくりと成長されているタイプで
    歌声がとても幼く感じます。
    今の時代なら みんなもっと大人びている。
    こんなほんわかとした マシュマロのような女の子を
    見つける方が難しいと思います。

    この作品は まさにメルヘン。
    イントロを聴くだけで 夢の世界。
    美しく 華麗なファンタジーです。

    なんて素晴らしい音楽。
    まるで何かのミュージカルの幕開けのようです。

    この曲はある意味等身大の真弓さんなのだと思います。
    なので 微笑ましい優しい世界です。
    とてもかわいいし ほんわかとします。

    ふるさととおく ゆめにみる
    ガラスの家に 住む私
    白い世界へ かえりたい
    愛する人が 待つ国へ


    しかし・・・・これほどのすばらしい音楽なら
    もう少し 歌唱力と表現力がほしいところです(´;ω;`)
    あまりにも幼すぎます。

    絶対売れてほしかったので
    私も真剣に考えたのですけれど
    この方のシングルA面は「季節は変わっても」が
    よかったと思うんですよね~~っ
    この方の良さが出ています。

    どこか郷愁を誘うもので
    とても良いです。

    やっぱり この方は女優さんなので
    セリフが 歌ってる人と同じ人とは思えないくらい
    大人っぽくて胸にガツンと来ます。
    セリフが たまらないんですよね~。
    人の 心を震わせる語りなのです。

    もったいないなぁ~~っ(涙)

    そして レコードのジャケットは
    絶対変えます。
    赤い服なんて着せません。
    このアルバムのジャケットなら
    よかったですよね~。

    私はこんな素晴らしい作品があったことに
    感動する日々です。

    あちらの世界に行ったら
    先生に すごく良かった!!と
    絶対伝えたいと思います。
    トゥインクル

    いつか馬車に乗って(アルバムバージョン)
    しずくの子
    パセリの森
    星に約束
    夢見るペンギン
    いつものバスで
    ママほほえんで
    季節は変わっても
    パパ踊って
    星たちの唄

    「季節は変わっても」長谷川真弓

    「季節は変わっても」長谷川真弓
    作詞・作曲 後藤悦次郎 編曲・Osamu Shoji(東海林修)
    1984年 アルバム「トゥインクル」

    本当に素晴らしい作品で
    お宝でした。

    なぜに 先生がご存命のうちに聴けなかったのだろう・・・・(涙)
    こんなにも素晴らしい作品があったなんて・・・・。

    もう 先生に この感動も伝えられないと思うと
    どうしようもなく切なくて泣けてきます。

    60年代には ゆかりさんやナナさんに
    このような オーケストラで聴く
    美しい先生の作品がたくさん聴けました。

    優雅で ロマンチックで
    繊細な慈しみにみちた音楽でした。

    オーケストラのこんな豪華な
    美しい先生の編曲作品が80年代にあったことに
    本当に驚きましたし
    感動でいっぱいです。

    何度も聴いていると
    最初は どこか息が漏れているような心細さに
    ショックを受けたのですが
    なんてったって 中二ですもの。

    まっさらで穢れのない
    真弓さんのマシュマロボイスが
    段々と心地良くなってきました。

    「季節は変わっても」
    とても良い出来栄えの作品です。

    まるで童謡か唱歌のような雰囲気ですが
    サビの部分からの高音が伸びやかに響き
    とても魅力的です。

    「春にはレンゲの 髪飾り
    あなたのために つくる
    夏には海辺の 貝がらを
    あなたの胸に飾るの
    季節が変わっても
    あなたが好きよ」


    そして何気なく聴いていたのですが
    途中 台詞が入って
    そのセリフを聴いたとたん
    うっ、と胸に突き上げてしまいました。

    やっぱり・・・長谷川真弓さんは女優さんなのですね。
    セリフが素晴らしいのです。

    もうたまりません。
    泣けます。
    素晴らしい語りです。
    心が洗われるようです。

    一瞬にして
    心があの頃に戻ってしまいました。

    きれいな心で 物を見て
    素直に 透き通った声で
    「好き」と言いたい。

    もうあとは あの世に行くだけ、と思ってきましたが
    真弓さんの歌と ささやきに教えられました。

    そしてそして この清らかで美しい音楽には
    先生の優しい気持ちと眼差しを感じることが出来ます。

    私にとって このアルバムに出逢ったことは
    とても大きいことのように思います。

    この歌を聴いて どうしようもなく泣けてしまいました。
    トゥインクル

    「心をこめてさよならを」トワ・エ・モワ

    「心をこめてさよならを」トワ・エ・モワ
    作詞・山上路夫 作・編曲 Osamu Shoji(東海林修)
    1973年3月20日発売 シングルB面

    Osamu Shojiの音楽を語る時
    トワ・エ・モワを忘れてはならないのです。

    編曲作品はたくさんありますが 
    素晴らしい作曲&編曲作品も6曲あります。

    貴重な作曲&編曲作品は
    「地球は回るよ」
    「リンゴの花の下で」
    「特別な望みなどないけれど」
    「結婚讃歌・五月になれば」
    「夜行列車」

    そしてこの
    「心をこめてさよならを」です。

    2004年に CDボックス 「noble songs」が発売されました。
    思い切って 私はそれを購入しました。
    東海林先生の貴重な寄稿文も収められています。
    全て 聴くことが出来ますし 買ってよかった、と思っています。

    「心をこめてさよならを」は 
    それまでのお二人への作品とはまた雰囲気が違って
    スカッとするような キレの良い
    和製ロックとなっています。

    「あなたに言えること 何も思いつかない
    若い季節の中で あなたと生きてきた

    ありがとう素晴らしい二人の愛の日は
    大事な思い出になるでしょう
    いつもの街角も 明日からは しばらく
    私は避けて通る 一人がつらいから」


    出逢いがあれば いずれ別れも必ず訪れる。
    辛いけれど 泣き続けるより こんな風に ありがとう、と言いたい。

    お盆だけれど 先生は 戻って来られているでしょうか。

    お盆だから私も
    先生に届け!という気持ちで 毎日更新してみました。

    一曲でも多く 先生の作品を語りたいと
    過去も未来も変わらずに思っています。

    特別な望みなどないけれど

    「星に約束」長谷川真弓

    「星に約束」長谷川真弓
    作詞・作曲 後藤悦次郎 編曲・Osamu Shoji(東海林修)
    コーラス・紙ふうせん
    1984年 シングルA面
     アルバム「トゥインクル」

    昨日手に入れた長谷川真弓さんのアルバム。
    中には シングルジャケットも入っていました。

    アルバムジャケットと シングルジャケットが
    別人みたいに違い過ぎると思うのは私だけでしょうか。
    アルバムの真弓さんは とっても可愛いですが
    シングルジャケットは なんだか残念です。

    カラーコーディネイトのお勉強をしたことがある方はわかると思いますが
    好きな色と似あう色は違います。
    色を顔に近づけてみると 一目瞭然です。

    この方は 赤は似合ません。
    涼しい色、寒色系の色の方が似合うと思います。
    けれど可愛い雰囲気をもっと出そうとして
    赤い服を着せられたのだと思いますけれど
    逆効果になっていて 本当に残念です。
    グリーンとかブルーを着られると
    爽やかで清楚な印象になり
    この歌の世界にとても近いと思います。

    私もかつて そうだったのですが
    歌も聞かないで
    ただレコードジャケットを見て
    レコードは購入していたことがあります。
    このジャケットでは 本人のほのぼのとした雰囲気とか
    透明感がまったく伝わりませんし
    かわいい人が 可愛く見えないので
    すごくすごく残念です。
    私が当時このジャケットを見たら
    買って聴いてみようと思わないです。
    すごくピュアでほんわりとした可愛い方なのに・・・・。
    とほほ・・・

    などと 歌とは全然関係ないところを語ってしまいましたが
    もっと売れてほしかった、という気持ちでいっぱいだからです。

    この「星に約束」は 三拍子の覚えやすいメロディーで
    紙ふうせんのコーラスも入っていて頼もしいです。

    歌はなにしろ幼い雰囲気そのままですが
    演奏はパワーがあって 内に秘めた大人の雰囲気があります。
    ですからそこのところを表現していただきたかったわけです。

    どうしても この声の細さに心細さを感じてしまいます。

    B面の「いつか馬車に乗って」の方が
    彼女の良さが出ている気がしてならないのですが
    こんなに良い音楽なだけに
    もっと ボイストレーニングを積んでから
    レコーディングしていただきたかった、と
    ついつい思っていまいます。

    星に約束


    トゥインクル

    「いつか馬車に乗って」長谷川真弓(アルバムバージョン)

    「いつか馬車に乗って」長谷川真弓(アルバムバージョン)
    作詞・作曲 後藤悦次郎 編曲・Osamu Shoji(東海林修)
    1984年 アルバム「トゥインクル」

    今日 CDが届きました。
    初めて聴く歌声です。
    長谷川真弓さん・・・・・どんな歌声なんだろう・・・
    初めて聴く歌声でドキドキ。

    ライナーを開いてみると なんと全部Osamu Shojiの編曲ではないですか~
    ォ━━(#゚Д゚#)━━!!

    CDとして復刻されていたんですねっ。
    うぉーーっ 初めて聴く歌がいっぱいあるーーーヽ(≧∀≦)ノ
    すごくうれしーーーっ。

    きっと先生が 「これを聴いて」、って
    私に聴かせてくださっているんだと思います。

    最近になって 初めて聴く楽曲に
    たくさん出逢うようになりました。
    先生が これを聴きなさい、と 差し出してくださっているように感じます。

    これはきっとご褒美です。

    だって 先生の音楽を
    私は毎日たくさん聴いています。一番聴いてる自信があります。

    だから先生が まだここにもありますよ、って
    差し出してくださっているんです。

    そして私は先生の音楽を語り続けています。
    語り続けることが大事だと思っていますから。

    そして先生の得意気なお顔が目に浮かんでます。

    長谷川真弓さん・・・よく見ると
    知っているようなお顔です。
    ・・が 正直なところ ほぼ知らないです。

    まず一曲目だけ聴いてみることにしました。
    わぁ~ すごいっ
    先生のアレンジが もう本当にすごいっ。

    1984年というと
    先生は シンセサイザーのアルバムをたくさん出されています。
    「キマイラ吼」「夢見る惑星」「風と木の詩」など
    シンセサイザーの名盤を次から次へと発表された年です。

    だから その年に こんなすてきな歌謡曲も作られていたこと
    もう びっくりというか感動してしまいました。

    80年代に入ると 段々と歌謡曲も テクノサウンドというか
    ストリングスのない音楽へと変わって行きましたが
    まだ84年は 豪華な演奏だったのだなぁ、と思います。
    とにかく先生の編曲の素晴らしさといったら
    もう 一曲だけで感動で鳥肌物です。
    豪華で美しくて繊細。
    この年にこんな豪華な 先生のオーケストラが聴けることに感動。
    もう それだけで大満足です!!

    いつか 馬車に乗って 二人行きたい
    遠い 山のむこう 夢に見たくに
    あなたは お城の 素敵な王子さま
    いつか 馬車に乗って ゆきたいの!


    正直 私が歌いたい。(泣)
    長谷川真弓さんは 中2だそうで
    難しいことを求めてはいけないんです。
    ピュアで穢れのない可愛い少女の真弓さんですから
    もうそれだけでいいんです。

    しかし・・・ もう少し 歌が上手かったらなぁ・・・( ノД`)くぅ~っ!
    紙ふうせんの後藤さんだから・・というわけだかではないですけど

    どこかから 空気が漏れている感じ・・・というか
    音程が不安定で とほほ・・・と言う感じがします。
    すごくもったいない!!

    でも とっても ピュアで癒し系です。

    本当に売れてほしかったんですよ!
    残念でなりません。
    っていうか この曲は シングルAでなくて Bなの~~っ?!
    もったいないなぁ~~
    超いい曲なのに~~っ。

    だから もう少し言わせていただければ
    「へ、ヘ~イ!」 とか
    「ホ、ホ~イ!」 とかΣ(´Д`*)
    そういうノリは要らなかったと思うんです。
    どうしちゃったのかと思うから~

    この方は シンデレラのようではないですか。
    後藤悦次郎さんに見いだされて
    いきなりこんな すごい作品をたくさんもらって
    アルバムまで出されて。

    この作詞作曲を担当された後藤さんの
    意気込みと愛情は並々ならぬものがあったと思います。
    とても 素敵な歌を作られてます。
    だからこそ 編曲がOsamu Shojiなんだと思います。
    そこは間違ってません!!
    素晴らしい選択です。

    だからこそ 今聴いても素晴らしい音楽です。
    復刻も当然です!

    真弓さんは
    かわいいです。マシュマロのようです。

    でも
    正直 もっと 歌が上手だったらなぁ(;д;)
    こんなこと言ってすみません。

    84年は どちらかと言うと
    時代が 少し とんがった人を好む時代に入っていました。
    明菜ちゃんやチェッカーズなど
    少し ツッパったような歌が 大ヒットしました。
    ちょっとイケナイ感じがするものを
    私も好んで聴いていました。
    優等生で生きることに 誰もが疲れていました。
    なにか そういう意味で悲鳴を上げているような時代だったのだと思います。

    癒し系としては薬師丸ひろ子さんとか わらべも大ヒットしてました。
    そのあたりに食い込んでいただきたかったと思います。
    方向性は絶対間違っていなかったです。
    素晴らしい音楽です。

    ただ 息が・・・漏れ過ぎた感じがします。
    そして音程が・・・・。(;_;)

    こんな素晴らしい楽曲をレコーディングするのでしたら
    焦らずに もっと じっくりと ボイストレーニングしてから
    レコーディングしてほしかったです。
    あと一年レッスンしても遅くはなかったと思います。
    聖子ちゃんと並ぶ位になってほしかった~

    大ヒットさせてほしかったです。
    すてきな世界なだけに。

    とにかく 今日は この一曲だけでも大興奮!!
    84年のOsamu Shojiの編曲作品の素晴らしさに熱くなり過ぎました。
    真弓さんのマイクを奪い取って 私が歌いたいくらいです。(危)

    これから またアルバムの他の歌を聴くのが楽しみです!
    トゥインクル

    「朝の食事」太田幸雄とハミングバーズ(アルバム「夜を盗む男たち」)(2)

    「朝の食事」太田幸雄とハミングバーズ(アルバム「夜を盗む男たち」)
    作詞・プレヴェール 訳詞・大岡 伸 作曲・編曲 Osamu Shoji(東海林 修)
    1970年発表作品

    私は毎日 いろんな音楽を聴きます。
    今日は 何気に太田幸雄とハミングバーズを
    ウォークマンで聴きながら
    インターネットサーフィンをしていました。

    ところが この歌「朝の食事」の
    あるところで 身体の動きが止まって
    胸に突き上げる熱いものを抑えることが出来なくなりました。

    自分でも驚きました。
    淡々と描写するような プレベールの世界。
    この歌は 他のことをしていても
    全ての動きを止めてしまう。

    うっ、と きてしまったところを
    自分でも ここだったのか・・・・と
    知ることとなり なんて泣けるんだろう、と
    感動したのでした。

    「あの人 レインコートを着た」

    ここで抑えられなくなる。
    ここで 胸にどっと溢れてくる。

    こんな名曲を
    世の中の人が知らないのが
    とても悲しく思います。

    このボーカルの方の声は
    万人受けする声ではないので
    初めて聴く人は 「えっ」
    と 思うかもしれませんが
    この曲は 超名曲です!!
    Osamu Shojiの曲と編曲が
    本当に感動的です。

    前回書いたレビューはこちらです。
    http://palette036.blog.fc2.com/blog-entry-117.html

    読み返したら やっぱりここの部分が好きと書いていて
    あぁ やっぱり 私の琴線に触れるところって
    ここなんだなぁ・・・と思う。

    「あの人
     レイン・コートを着た
     雨が降っていたから
     あの人 出ていった
     雨の中へ
     ひとことも話さず
     あたしを一度も見ずに」


    人生には 悲しい別れがある。
    感じないようにしようとしても
    心の中に熱い想いは溢れる。

    無表情のままの
    無言の別れ。

    何もなかったように知らん顔して生きて、
    一人きりになったとき
    声を殺して泣く。

    こんなに悲しい別れがあるでしょうか、と思います。

    Osamu Shojiの美しい音楽に救われる想いです。

    まるで映画のように
    心のスクリーンに映し出されます。
    夜を盗む男たち

    「ラ・クンパルシータ」(「決定版!これぞコンチネンタル・タンゴ」)

    「ラ・クンパルシータ」(「決定版!これぞコンチネンタル・タンゴ」)
    作曲・H.M.Rodrigues 編曲・Osamu Shoji(東海林修)
    ニュー・コンチネンタルンタル・タンゴ・オーケストラ

    私は特に東海林先生の
    繊細で美しいストリングスアレンジが大好きなので
    このアルバムは とてもうれしいものでした。
    心満たされます。

    「ラ・クンパルシータ」は これぞタンゴの明曲!
    誰でも知っている作品です。

    イントロも華麗でドラマチック。
    そしてエレガント。

    あぁ これよこれ!!
    ・・・と 心が喜ぶ一曲。

    こういう豊かな美しい音楽をみんなで聴けば
    世の中も もっと優雅で美しくなるんだけどなぁ・・・と思います。

    東海林先生は もう天国に旅立たれてしまったけれど
    今頃は先生も優雅に音楽など作っていらっしゃるでしょうか。

    できれば 「出来ましたよ~」、って
    どこからでもいいから 言って欲しい。
    けれどもう それも叶いません。

    しみじみと・・・
    素晴らしい音楽をいっぱい作ってくださいました。

    こんな美しい音楽を聴いていると・・・
    良い思い出しか思い出せません。
    コンチネンタルタンゴ

    収録作品
    奥様お手をどうぞ
    ジェラシー
    真珠とり
    オレ・ガッパ
    小さな喫茶店
    夜のタンゴ
    ラ・クンパルシータ
    碧空
    バラのタンゴ
    ヴィオレッタに棒げし歌
    夜のヴァイオリン
    イタリーの庭
    カミニート
    月下の蘭

    「ごめんなさい」小坂明子

    「ごめんなさい」小坂明子
    作詞・作曲 小坂明子 編曲・Osamu Shoji (東海林修)
    1975年6月25日発売シングルA

    先日 たまたまオークションで見つけて
    落札したレコード。
    初めて聴く歌が まだあって幸せです。

    小坂明子さんの作詞作曲。
    甘い ラブソング。

    さり気なく添う心地良い世界。

    鼻歌のように
    ふっと出てくるようなメロディ。

    「ごめんなさい 私
    きのうまでの 私
    ごめんなさい 私 忘れていたの
    あなたを大切にすること
    あなたを信じること」


    甘くて 素直な歌声で
    聴いている自分まで
    素直になれる気がします。

    そしてOsamu Shojiの編曲は
    自然で爽やかで美しいな。

    大切なこと、
    すぐに忘れてしまうのが人間。

    人を信じられないのも人間。

    だけど人は合わせ鏡で
    自分が信じ続けていれば
    相手も信じ続けてくれる、って
    今は 信じられる。

    Osamu Shojiは亡くなられてしまったけれど
    素晴らしい音楽をたくさん作っていただけました。

    いろんなことを思い出すけれど
    Osamu Shojiの作られた
    山のような音楽があれば
    あとの人生はなんとかなるような気がしています。

    akogare.jpg

    「パステルのカシミアで」Osamu Shoji(東海林 修) (アルバム「Thanksgiving」)

    「パステルのカシミアで」Osamu Shoji(東海林 修) (アルバム「Thanksgiving」)
    曲・シンセサイザー  Osamu Shoji( 東海林 修 )

    「Thanksgiving」は2006年10月に発表されたアルバムです。

    最近好んで 人の歌声が入った作品ばかりを聴いていたけれど
    少し 言葉よりイメージする世界から離れてみたいと思いました。

    音楽だけの作品が 聴きたいときもあります。
    言葉を聴いていると
    イメージが具体的すぎることもあり
    少し疲れることもあるので
    時にはインストゥルメンタルが心に優しいです。

    この作品は 2006年の作品ですが
    この頃は意欲的に新しいシンセ作品を次々と発表されていました。

    心身ともに充実されており
    夢と希望に溢れていらっしゃぃました。

    この頃は とても健康でしたから
    ずっとずっと長生きをされるとばかり思っていました。 

    この曲は 一曲目にふさわしい
    晴れやかな明るい音楽です。

    「希望」に
    柔らかい羽根が生えて
    風にのって どこまでも 軽やかに飛んでいくような
    そんなうれしさがあります。

     Osamu Shojも 穏やかで
    幸せな時代を過ごされていたと思います。

    幸せなメロディに
    あの日々のことが
    懐かしく思いだされます。

    本当に 夢を見ていたような気がします。
    thanksgiving


    収録作品
    1.パステルのカシミアで
    2.時は変わるとも
    3.秋のよろこび
    4.ノスタルジー
    5.Flying high.
    6.エキゾチックへの憧れ
    7.Slow&Speedy ゆっくりと確実に
    8.静寂瞑想
    9.Thanksgiving
    10.明るい明日への願い

    「あこがれ」小坂明子

    「あこがれ」小坂明子
    作詞・作曲 小坂明子 編曲・Osamu Shoji (東海林修)
    1975年6月25日発売シングルA

    初めて聴く作品を見つけました。
    小坂明子さんの「あこがれ」です。
    シングルレコードをゲットいたしました。
    ふふっ。うれしい。

    小坂明子さんといえば「あなた」が
    200万枚の大ヒット。
    デビューして大ヒットして紅白にも出場されるほどに
    もの凄い事になって本人も大変戸惑われたのではないかと思います。
    あの甘い高音部が特に魅力的でした。

    しかし あまりにも売れすぎて
    特に高音を出し続け
    喉を酷使されたことで
    だんだんと 声が出ずらくなったのでは?と勝手に思っています。
    現に だんだんとキーを下げて行かれましたし
    この作品も「あなた」のような高音は使わずに作られています。

    ですから 「あなた」のように バーーンとインパクトはないのですが
    Osamu Shojiの編曲というのは
    品が良く 美しく 心地良く 奥が深いので
    聴けば聴くほど満たされる、
    そんな作品となっています。

    「淋しい時も 悲しい時も
    いつもあなたが そばにいて
    思いっきり私を 慰めてくれたなら・・・」


    鼻にかかった甘い声が心地良く
    素直な歌い方がとても良いです。

    まだ恋に恋する乙女の世界。

    憧れと 理想は どこまでも広がっていく。

    Osamu Shojiの豊かな音楽で
    心が満たされます。
    繊細なストリングスアレンジが
    特に好きです。

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    「夏の窓辺で」   谷山浩子(2)

    「夏の窓辺で」   谷山浩子
     黒崎直子:作詞、谷山浩子:作曲、Osamu Shoji (東海林修):編曲
    演奏・新日本フィルハーモニー交響楽団
    "私たちのつくった歌<窓>" (学研 SG-547(1974年))非売品
    ミュージック・エコー創刊3周年記念作曲コンクール入賞曲
    録音年月日 '74.4.1

    初めてこの歌と出逢ったのは2014年7月。
    YouTubeで、でした。
    http://palette036.blog.fc2.com/blog-entry-693.html
    嬉しくて すぐにリンクして貼り付けてレビュー書いたけれど
    当然の事ながら 削除されていました。

    あ~~ 時間が経つと忘れてしまうーーーっ。

    そう思って オークションを見たら
    丁度このレコードが出ていました。、
    千円だったので 即買いました。
    当然でしょう!

    なんてったって この「夏の窓辺で」が
    超名曲だからです。
    超、私の好みの作品です。
    ですから手に入って万歳三唱、の気分。

    谷山浩子さんの声というのは
    好き嫌いが分かれる声、だと思います。
    特に甘い個性のある声です。

    私が 初めて聴いたのは 高校生の時だったのですが
    初めて聴いた時は ちょっと無理かも・・・と
    正直思ったんです。

    でも そういうのに限って
    聴いていくうちにクセになる、というのでしょうか。
    この方の世界感で 心が解き放たれる気がしました。

    この作品も 谷山浩子さんの個性が全開です。
    そして さらにOsamu Shojiの 美しい音楽で
    満足度が倍になります。
    この編曲もたまらなく素敵なんです。

    もうずっとリピートして聴きたいです。

    ところでこのレコードはヤング101のメンバーで歌われていますが
    私はヤング101は リアルタイムにはまったく知りません。
    だけど 私は団体行動が苦手なので
    こういうのはとても無理だし きっと逃げたくなると思うんです。

    そしてこうして人が集まると切磋琢磨して
    より高められていくとは思うんですが
    人と競うことになり
    負けず嫌いの人もいるでしょう。

    そういうつもりでなくても
    負けないために
    自分を見失ったり
    あってはならない必殺技が出たりするわけです。
    (ここはあえて書きません
    いえ、いいんです。
    ここは必殺技を出した人にしかわからないところですから。)

    そして 派閥が出来たり 
    意地悪になったり
    いじめがあったり・・・となっていくのが常なので
    私は団体行動は怖いとしか思えなくて
    そのまま大人になったものですから
    まぁ 一人が気楽でいいなぁ、と
    今も思っているのです。

    谷山さんは そういう点で
    一人ひょうひょうとしたイメージがあり
    マイペースな感じで
    そういう面でも ほっとします。

    「いっぱいひらいた窓辺には
    林のにおいがたちこめる
    窓を閉めたらそのあとに
    小鳥の声がひろがって
    あなたのうたを思いだす
    なんだかうれしくなりました
    さよならいった あの朝と
    おんなじままのわたしです」


    サヨナラを言ったあの朝を思い出している。
    さみしさや 後悔もあるけれど
    あなたと過ごした幸せな記憶や
    すてきなあなたを思いだしている。

    心を少女に戻して
    すてきな記憶だけ抱きしめる。

    とってもとっても素敵な作品。
    レコードが買えたのでいつでも聴けて幸せっ!!

    わたしたちのつくった歌

    「命果てる日まで」菅原洋一 (シングルB面)

    「命果てる日まで」菅原洋一 
    作詞・かぜ耕士 作曲・小室等 編曲 Osamu Shoji(東海林 修)
    1973年シングルB面

    私は昔から一人遊びが得意で
    一人で過ごすことに慣れていたこともあって
    今はOsamu Shoji作品の お宝を発掘することで
    天国のOsamu Shojiと語らう気分でおります。

    先日中古レコードを手に入れました。
    菅原洋一さんの「命果てる日まで」。

    まさかのB面でした。
    これほどの名曲がB面なのか・・・・と
    ちょっとショックでしたが
    出逢えた歓びが勝ります。

    やっぱり Osamu Shojiの オーケストラで聴く楽曲は
    素晴らしいなぁ。
    すっきりとしているけれど
    スケールは大きく
    清々しい。

    たった3分13秒しかないのに
    すごく心に残るし
    素晴らしい音楽を聴けた、と
    満足できる。

    「若い力 すでに 失せても
    夢は今も消えない
    道は遠く 望み うすくも
    夢はいつも消さない
    命果てる日まで
    すべて賭け探すものは
    ただ ひとすじの光」


    とても胸に沁みる。

    そうだ 夢はいつも消さずにいなくては。
    辛くても 生きている限り
    自分ができることを懸命にやって
    夢を持っていたい。

    Osamu Shojiは天国に旅立たれたけれど

    こうして音楽で 励ましつづけてくれるから
    私はがんばろうと思います。

    命果てる日まで